1年ほど付き合いがあった友人Aにゲイだとカミングアウトされ、
それから何度もこちらが拒否をしても露骨なセクハラやセックスへの誘いを受けて、
最終的に明確に縁を切ってはいないものの関係をフェードアウトさせたのが去年の頭。
LGBTについてはAにカミングアウトされる前もネットで記事を見る程度の関心は持っていて、カミングアウトされても寛容な態度でいたつもりだが、
それがかえって良くなかったのかもしれないと思い、フェードアウト後は正直嫌悪感を抱くようになっていた。オープンにはしてなかったけど。
嫌悪が出てしまうので、ゲイネタにも積極的に関わらないようにしていたら逆にゲイだと疑われることなどもあった。
しかしこの1年LGBTについてより調べ、SNS等の意見も読んでみて、
結局のところゲイだからどうというよりAがクズだったということで着地した感がある。
おかげで幾つか学べたこともある。
今回の件で、女性が恋愛対象外の人間からセクハラを受ける時の嫌悪感が理解できたと思う。
元々自分は自らセクハラするタイプではないが、今まで以上に注意していきたい。
・男性との付き合い方について
相手がゲイである可能性を忘れず、なるべく二人きりになることは避ける。
しかしこれらは結局嫌悪が抜けていないことも意味しているので、
実際には自分を恋愛対象として見ない、既にパートナーがいるようなゲイの知り合いを作って、話してみるべきなのかもしれない。
ゲイバーとか。こんな話したらウザがられるかな。
性的な欲求を向ける対象に対する嫌悪は女性にも許されているように、男性にも許されますよ 同性愛者の権利を制限することは許されませんが、女性が男性に対して行う程度の距離の取...