元増田です。
トラックバックとかブックマークコメントとか、まさか反応があるとは思ってもみなかったので戸惑っています。
父から「金を稼げる人間が一番偉い、稼げない奴は稼げる人間の言うことを聞いて生きるしかないんだ」と言われてきたこともあり、
今は父より稼げる人間になりました。
先日、義父に首でもつって死んでくれと言われて本当に死んでしまった西東京市の男の子のニュースを見て、
あの頃私が違う選択をしていたら、私もこの男の子のように自分の命を賭けて制裁を加えていたかもしれないと思い、
他人事とはとても思えず、湧き立つぐるぐるとした感情を抑えきれず、ここに吐き出してしまいました。
大変失礼いたしました。
善良な人たちから親を大切にしなさいと死ぬほど言われてきました。そんなことはわかっています。
親がいなければ私はここにいないんだから。
でも子供を大切にしない親を果たして子供は大切に思うべきなんでしょうか。
私は死ななければならない存在だと何度も思いました。父を殺さなければ日も明けないと何度も思いました。
死のうと思って準備して、怖くなってやめたことが何度もありました。
そんな風に生きることは果たして生きていると言えるでしょうか。
そう考えると死ぬとか殺すとか、憎いとかいう感情がどんどん薄れていって、
難しいことではあるのですがそういう感情をバネにして自分の世界を広げていくことだけを考えるのが
西東京市の彼にそう言ってあげられる人はいなかったのかなとずっと考えています。
考えても仕方がないのだけれど。
私は父のようにはなりたくないので、父の子供として、負える責任は負いたい。
父がこのような怪物になってしまったのは、私にも一因がないとは言い切れない。
ただ、この少子化が問題となっているご時勢にふざけたことをと思われるかもしれませんが、
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これからその父は弱っていく一方。 いじめほうだいじゃないか。 かーちゃんを離婚させたのちいじめまくれ。 http://anond.hatelabo.jp/20141105191016