STAP細胞は細胞にストレスを与えることで万能細胞に変化する。
これは我々人間にも当てはまるのではないだろうか?
その結果、引きこもりとか草食系とかなよなよした若者が増えているではないか。
これは外部からのストレスから過剰に保護された結果なのは間違いない。
昔の人間は、喧嘩をしたり体罰を受けたりすることで、むしろ強い人間に成長したのではないのか?
生命の根源である万能細胞がストレスによりできるのであれば、数多の細胞からなる我々人間もストレスにより「万能性」を持つのは、決して偶然ではないだろう。
決して体罰だけの問題じゃない。
最近は出産に関して、帝王切開をする妊婦が増えていると聞いた。
「産道を通らなければ我慢強い子供になれない」と言うのは決して単なる根拠の無い言い伝えではなく、
STAP細胞の「ストレスを与える」という考えからすれば、非常に科学的根拠に則った言い伝えであることが分かるであろう。
このように、STAP細胞と人間には「ストレスを与えると強くなる(万能になる)」という共通点がある。
我慢が出来ない子どもじみた若者が増える現代の世の中(ブラック企業とかもそう)、小保方晴子氏はまさに
人間にはストレスにより成長できるということを改めて証明してくれた偉大なる人間である。
私は彼女に称賛を送りたいとともに、