惜しまれて死ぬ人もいれば、なんでこんなに長生きするんだろうって人もいるって話。
嫁姑問題で苦労してきた母だけど、
離れたところに嫁にきてしまって罪悪感がすごい(奇しくも母と同じように田舎の長男の家に嫁いでしまった)
私は、父が40代前半で母が30代半ばのときに産まれて今はアラサーです。
今は父が70手前、母が60中盤。
母方の祖父母と父方の祖父は20年位上前に既に亡くなっていて、
父が長男だったこともあり、物心ついた時には父方の祖母と同居していました。
と同時に、物心ついた時から姑からの小言や行動に振り回されてきた母をずっと見ていました。
夜中に夫婦の寝室に入ったり、町内行事の時の寄付や正月飾りの大きさ、
料理の味付け、子供の教育、ずっと夫婦で旅行にも行けず、何から何まで言いがかりをつけられてきた母。
簡単にいうと、祖母は
飲食店で出くわす小うるさいおばさんやクレーマーのような人です。
「家を建て替えたい」
もう母がおばあちゃんになってきていてつらい。
パートに出るようになって、
たまには言い返すようになって少しは落ち着いてきたけどそれでも何も出来ずかわいそう。
今でもボケなどもなくて、
けど足が悪く動けないので家にいても取ってきて欲しいものとかで内線で20分に一回ぐらい呼び出し。
父はというと、穏やかな人ですが元々面倒なことを避けていくタイプで
私は祖母のことはきらいじゃないけど、
祖母が亡くなった時に「ありがとう、おばあちゃん」なんて思えないと思う。
お母さんよかったねと思う。
正直、はやくその日がきて欲しい。
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