いつも釣りエントリを書いて、皆さんのブクマコメントを読んで楽しませてもらっています。
夢と言っても、小学生が作文に書く奴じゃないですよ。眠っている時にみる夢です。
それでは始めます。
あらかじめ警告しておきますが、怖い夢です。とても怖いです。ガチです。
それでも良いという方だけ、続きをお読みください。
夢の中で僕は、トイレを探していました。
夏の終わりで急に寒くなったので、お腹を壊したようです。
僕は駅のプラットホームにいたようで、駅構内のトイレにいくことにしました。
その駅は夢の中の僕にとっての最寄りの駅でした(ここではJR津田沼駅ということにしましょう)。
2つある個室のうち、奥の個室は閉まっていたので、手前の個室に入ることにしました。
用を足してスッキリしたところで、僕は妙なことに気が付きました。
落書きが多いのです。
それも下品な言葉で書かれています。夢の中だからか上手く判読できないのですが、こんな事が書いてありました。
”中学生で裸を見せたい子はここに電話して><”、“セックスフレンド募集!”、”(ひとりは寂しい)”。
JRの駅でも汚いところがあるんだなぁ。京葉線だったらもっとマシなんだけどなぁ。などと思いましたが、見回しているうちに穴を見つけました。
横の壁のトイレットペーパーホルダーの近くに、穴が開いています。
べつのホルダーが留めてあったのか、木ねじの跡が残ってしまったみたいだ。
僕はそう思いました。
穴の先は隣の個室です。
ふと思いついて、穴に向かって手を振ってみました。手で穴を塞いだり、手をどけたりしてみたのです。
でも、何の反応もありません。
しばらくしてお腹の調子も良くなったことに気づいた僕は、遊びにも飽きたので、個室を出ることにしました。
ドアを開けたときに、となりのドアも開きました。
個室から出てきたおじさんは、浮浪者のような格好をしていました。
おじさんは素早く僕の前に移動して立ちはだかり、僕の顔を見上げて、ぎょろぎょろ見まわしました。
僕は(なんです?どうかしました?)という表情を浮かべて、早々に立ち去りました。
そして目が覚めたのです。
あとでよく思い出してみると、僕がトイレにいる間、隣の個室のドアは頻繁に開いたり閉まっりしていたような気がします。
以上が僕の夢の話です。
追記
特に追記はありません。