頑張ろうぜ同志
面接官を目の前にして真っ白になってすべてが崩れ去った
「あー、えーと、あ、はい」満載。
日本語の順序もおかしくてクッソぐだぐだだったけど、なぜか(一次だけど)大手の面接受かったよ。
特にわたしの志望している業界でも、わたしにとって魅力的な事業でもないけれど、
グダグダで気落ちしながらも、最後まで諦めずに、面接官の目を見ながら笑顔で何故御社なのかが言えたからいけたのかな。(女は愛嬌説?)
ちなみに私は出会った社員の雰囲気(一緒に働きたいんス!)だとか、
将来性とか(だから身を置いて一緒に働きたいんス!)、だとか、
どういう能力を活かして御社に貢献したい(一緒に働かせてくださいス!)とかそんな話をした気がする。
グループ面接で、ほか二人がKOのかわいこちゃんで、正直顔合わせした時点で落ちたと思った。(まじ知性を感じたし可愛かったしなんだあれ同じ生物か?)
そのKOかわいこちゃんたちは真面目に用意してきたであろう自己紹介や志望動機などの建設的な話(棒読み)をしてる一方で
自分はオチのない話を延々としてしまって、埒が明かず途中で失神しそうになった…。
でも結果的に通ったので、一緒に働きたいんス!ってのをちゃんと自分の言葉で気持ちを紡げばわりと通るのかもしれない、と今回思いましたです。