いつも、毎年のように発表し発売される芸能人のヌードには一体どれだけの価値があるのだろう。
正直な所、旬を過ぎて当たって砕けろというには、いささか遅すぎるのではないかと感じる。
まして、若く綺麗で瑞々しい裸体なんてのは、プレイボーイなどのアダルト誌でも充分に味わえるんじゃないか。
それに印刷物の価格が年々減少しているし、また発行部数も前年比から見ても全体的に衰退気味だ。
にも拘らず、毎年のように元清純派とかアイドルだった人がヌードに挑戦し、高額のギャラを貰えている状況も異常であるし、
ただでさえ衰退気味の書籍で、それも強気で発売する意義にも疑問を感じる。
一体、30歳超えてヌードに挑戦する女性タレントの皆さんは、自分にまだ需要があるのだと何故自信を持ってしまうのだろうか。
分からない。
そもそもそのような需要は若かりし頃に存分に発揮されるものなんじゃないか。
そして若かりし頃に我が物顔で猛威を振るってきた彼女らが、旬を過ぎて肉体的にも劣化してきた段階ですらも拒否していたのに
30歳を過ぎると我を忘れたかのように、突然ヌードを発表するのである。
30歳がどのような意図を示しているのか分からないが、少なくとも自分で理解出来る程の劣化具合を顧みて、実は綺麗なままの自分を今の内に「カタチ」にしておきたいといった
心境変化が透けて見えるようである。
しかしながら、あくまで30歳を過ぎての唐突な焦りからヌード発表に至った事は明白であり、だからどうなのだ?と疑問に思う人も多いはずだろう。
それでもなお、ヌードを発表し発売する事に意義なんてあるのだろうか。
最近は若手の美麗なAV女優が増加したために、一般的にテレビドラマなどに出演する若手の美人女優が色褪せてしまっているといった逆転現象も度々見受けられるものの、
あまちゃんで一世を風靡した能年玲奈のような若手の清純派女優がぽつぽつ出てきていることも確かだ。
こういった表で活躍する女優は20代後半まで旬が続くため、基本的に旬の間にヌードに挑戦する事は滅多にない。
こうしてみると、30歳を超えてのヌード挑戦は、挑戦者にとっては最後のチャンスなのかもしれない。
なるほど、彼女らは本当はヌードになりたくないけれど、また表で活躍するために与えられたのかもしれないが、買う側はやはり劣化したそれを見る事になるだろうから、
そうだな、たとえば安部総理のヌードには価値があると思わないか? 男性的な性欲についての価値じゃないものを求めればいくらでも理由は考えられる。
カラダよりも「(知っている)あの人が脱ぐ」ことに意味があるのだと思う
三十路過ぎてのヌードに価値があるのは、輝いていた時期に彼女の裸体を妄想した人の数に比例する。 知らない若い美人の裸体よりも、知悉した三十路女の裸体の方が人によっては価値...
色んな人がいるから30歳以上ってくくりに何の基準にもならん。 単なる鑑賞物としてだけど、嬉しい50代もいれば、ありがたくもない10代もいるでしょ。
あれは知名度を換金してるだけだから。 単に脱ぐだけでなく、妊娠している姿とか、排せつしている姿とか、炎上商法みたいなもの。
「若い頃にヌードを撮っておき、落ち目になってからそれを発表する」ってやれば最強だよね。 誰もやらないんだけどさ。
なんでそんなことばっか言うんだよ 確かに多くの男性は若い女性が好きだけど 人間の価値ってそれだけじゃないだろう 若い女性が好きとまっすぐに主張すればいい 若い女が好きなこと...
40代が買う。買う奴がいるかぎり、価値はある。
年齢層のだよ。 人口が最も多い層はきっと団塊ジュニアでしょう。 40歳過ぎの団塊ジュニアが娘に近い年齢の裸体に興味持つかというと、それほど需要は無いと思う。 逆に30歳以上の裸...