2013-06-03

集団面接ほど無意味採用試験はない

集団面接試験って最も愚かしくて生産性の低い意義のない試験だと思う。

自分は何でもできますというアピールを持ち時間およそ3分程度にまとめて発言して下さいという事だけど、

結局その人達の暗記して復習しての繰り返しで覚えたうら覚えの台詞コンピュータの如く機械的に話すから余計に無意味に感じてしまう。

面接してる人はニコニコ笑顔で聞いてるけど、その実なんて中身のない自慢話なんだろうと内心呆れてる。

それが5人面接だと全員がこれなんだからロボット喋りをどう評価していくのか不透明なままで、要は第一印象で大体が決まるんだという抽象的な意見が、

実際問題正しいのが実情で、誰も彼も話を全く聞いてないのは当然だったりする。

話の内容よりも3分間でどう収めてくるのかを試しているという噂もあるけど、本当は別にどうでもいい。

5人が5人とも自論を精一杯3分で収めるように務めて展開しているのをいちいち見るのはとても疲れるし、といって学生は皆学生時代サークルボランティア、取った資格の披露に

集中するあまり会社志望動機いまいち見えて来ず、どこで家を見てくれたかからないもんだ。

から集団面接っていうのが如何に無意味生産性の低いものかと思うのも仕方のない事だと思ってる。

ロボット機械染みた台詞回しより多少稚拙でたどたどしくても生の言葉を考えて捻り出してくれた方が良いに決まってる。

生の声っていうのかな、機械的なそれよりも十分熱意もやる気も感じられて面白ければ耳を傾けたくもなるよ

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