脱童貞をして思ったことを箇条書き
・おっぱいは着衣の上で視覚的に楽しむものであり、揉んだ瞬間に幻想が殺される。
・イラストではわからないが髪の肌触りは素晴らしい。いつか髪でシゴいてくれる風俗へ行きたい。髪射は不要。
・つまり二次元と三次元ではフェチを感じる部分が異なってくるらしい。
・乳首や金玉は言うに及ばず他人に肌をただ撫でられるだけで快感である。責められたい。
・AV男優特有の声の出し方が嫌いだったが、セックス中は自然とあのように声が出てしまうと体感した。
・いかにも感じている風に甲高い声で喘がれるのも好きではないが、その作った声のまま話しかけられるとえもいわれぬ不快感に襲われた。
・セックスは右手より圧が弱いと言われるが、それでも1分で果てる早漏は治らなかった。
・自分ではXLサイズのコンドームがちょうどいいと感じていたのだが、それが自惚れではないと実践で経験豊富な相手からも認められ、大きくて硬くてまたシたいと言われた。ペニスは非モテ文化系オタクの自分が唯一肉体的な自信を持てる部分となった。
・いざセックスをしてもなんというこもなく日常が続くだけだった。だからこそ美人であるか、あるいは恋人として精神的に繋がった相手以外とのセックスは不要で、誰とでもいいからヤりたいという強い性欲を自分は持っていないようだ。