新卒で入社して4年目、去年くらいから仕事の内容がエクセル設計書になってきた。仕様書の罫線とてにをはをチェックする毎日はあまりに無意味なので、今の仕事を辞めて海外で転職しようと思う。情報系の学部を出てるし、ここ2年で英語をみっちり勉強したし(TOEIC800)、ソフトウェアエンジニアとして4年の職歴があるし、問題はなさそう。日本は嫌いじゃないけど、この4年で日本のソフトウェア業界は反吐が出るほど嫌いになってしまった。何よりこのままエクセル仕様書とオフィスプロジェクトをいじくる日々をこれ以上続けてたら、プログラミングの勘が鈍ってそれこそ転職できなくなりそう。行くなら今でしょ。
いろいろ調べてみたところ、シンガポールと香港がよさそう。アメリカはそのうち働いてみたいしシリコンバレーに憧れはあるけど、英語力とビザ的な問題で難しそう。カナダとオーストラリアはもうちょっとだけ英語力が必要。ヨーロッパは景気悪くて仕事ない。先進国基準の給料がもらえるところ以外は検討してない。
TOEIC800とか、ゴミにも程があるレベルだろ。 そのくらいまで勉強してみて自分の英語力のゴミさに気づかないってことはお前勉強とかいいながらTOEIC対策とかやっただろ。
横だけど、新卒三年目TOEIC700ゴミどころかチリレベルの自分は、 洋書の技術書をパラグラフじゃなくページ単位で読むのがつらい。 あれって何点あたりから考えずに読めるようになるん...
シンガポールなんて、それこそ英語力が最重要だぞ。アメリカやカナダは英語を喋れん奴もそれなりにいるから、言語の点では、片言でも何とか生活できる懐の余裕がある。
<<ヨーロッパは景気悪くて仕事ない>> さすがにこの言い方はないだろ。 お前ヨーロッパで何億人という人間が働いてるのか知ってるのかよ。 お前の仕事はないかもしれないけど...