「仕事が暇なのが悩みです」
最近の若者は・・・なんて言葉は使いたくなかったが、久々に酒を搔っ食らって鬱憤ばらし。
なんだ、なんだ「仕事が暇なのが悩みです」だと?
新人が課長面談で言い放った言葉を、課長はOJTリーダーである私に教えてくれた。
「あの子にはまだ、そのありがたみが分からないから、理解できるレベルになるまで、とにかくムリめの仕事を与えてやってくれ」
とありがたいアドバイスをくれた。
思えば、過去の自分と同じ思いをさせたくなかったので、あえて仕事の量を調節して振っていた。
ただ言われた事だけをやるんじゃなくて、その仕組みを理解するための調べる時間をあげたかった。
というのも自分が新人の頃は、部署がデスマでOJTリーダーすらつくようなリソースもなく、
基本中の基本的な研修も受ける事なく実戦投入されたので、せめて自分に付く新人には同じ思いをさせたくなかった。
適度な業量とその背景を調べるのに充分な機会と時間を与えて、いい仕事環境を用意したつもりだった。
だが、そんな想いは、こんな舐めた台詞を吐き出させるくらい生温い環境にしか映らなかったらしい。
よしわかった。来週からもうセーブせずにガンガン仕事を与えるよう方針転換する。
分からない事も懇切丁寧に教えたつもりだったが、もうそんな事もしない。全部自分で調べさせる。それが教育だと思う事にする。
ゆとり世代の舐めた若造は、甘やかしたらダメだ。これでちょっと厳しくしただけで今度は根を上げて
今度はブラックだとかほざきやがるのかもしれないが、もう知らん。
先輩、極端から極端に走るのはやめてください。 一つずつギアを上げる感じでお願いします。
自分にマネージメントスキルがないだけなんじゃないの?
キレる前に、その文章プリントアウトして後輩に見せてみれば 行動の意図を言わない察してチャンは、誠にどこにでも居るものだ
ていかその新人は課長に気に入られようと思って「私は精力的に働ける人間です」アピールしてるだけなんだよ。 あくまでそういうポーズを取ってるだけ。実際にそんな量働きたいとは...
なるほどな お前らの言う通りかもしれん。 試されてんのは俺の方かも。。 まあ、ボチボチやるよ。冷静にな。サンクス!