2013-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20130210001942

神亀八年から伝わる陰陽流男根術でiPhone操作して分かったこと

結論から言うと、陰陽流男根術でのiPhone操作は十分可能。

以下いくつか気づいたことを書いてみよう。

操作方法

そもそも陰陽流男根術でも勃起していないちんこ任意には動かせない。

常に勃起状態にしておくと壊死の恐れがあり、ある操作(後述)をする際に不便が生じる。

そこで、通常時は左手iPhoneを支え、利き腕でちんこを持ちタッチペンの要領で操作する。

まり座った状態で自分の股間を覗きこむような姿勢になる。これが基本姿勢だ。

感想
冷たい

まず最初に思うのがこれだ。季節のせいもあり、画面に触れるたびにちんこが冷たい。

冷たさが腰に抜け、背筋を通り、耳の奥の方へと広がっていく。

刺激的すぎて困るが、陰陽流男根術を極めれば少々の刺激には平常心を保てるので問題にならない。

マルチタッチができない

ちんこは一本しかない。

そこでちんこ根本を画面につけたまま勃起させたり萎えさせたりすることでピンチ操作を行う。

エロ画像の秘所を拡大したいのに、そのために勃起させねばならぬのが悩ましい。

しかし秘所は隠れているからこそ妄想を掻き立てたくましく勃起する。

見終われば大したものではないので萎える。

実に理にかなっている。

かい操作が難しい

ちんこは指よりも横幅が広い。そのため意図したのとは違うところを押してしまうことがよくあった。

勃起したままではより操作しづらくなる。

ままならぬ感じに興奮し勃起が抑えられぬのでは不便きわまりない。

ここでも平常心が求められる。

また、陰茎や陰毛が画面にかかって見づらい。

iPhone操作剃毛必須である

トイレ後の対応

陰陽流男根術においては排尿後はちんこを高速で回転させることにより、残尿は残さない。

熟練度によっては、トイレから帰ってきた直後はちんこiPhoneを触るのに抵抗感があるかもしれない。

外での使用ができない

物理的に不可能という意味ではない、現代での陰陽流男根術は肩身の狭いものだ。

 

今後陰陽流男根術が世間から認知されるかどうかは未知数だが、人助けなど止むを得ぬ場合を除き人前でみだりに使うものではない。

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