2013-02-10

今日一ちんこiPhone操作して分かったこと

 結論から言うと、iPhoneは手での操作最適化されており、ちんこでの操作には向かないように感じた。

 以下いくつか気づいたことを書いてみようと思う。

操作方法

 そもそもちんこは指のように任意には動かせない。

 そこで、左手iPhoneを支えたまま、利き腕でちんこを持ってタッチペンの要領で操作することにした。

 つまり座った状態で自分の股間を覗きこむような姿勢になる。これ以外の姿勢は難しいと思う。

感想

冷たい

 まず最初に思ったのがこれだ。季節のせいもあり、画面に触れるたびにちんこが冷たい。

 この点に関しては夏場ならそれほど気にならないかもしれない。

マルチタッチができない

 ちんこは一本しかなく、したがって、拡大・縮小等のピンチ操作が行えない。

 はてブtwitterを閲覧する程度ならそれほど困りはしないものの、ピンチ操作必須アプリを使う場合には指での操作を考えたほうがいい。

かい操作が難しい

 ちんこは指よりも横幅が広い。そのため意図したのとは違うところを押してしまうことがよくあった。また、陰茎や陰毛が画面にかかって見づらい。

 twitter投稿を試してみたところ、手で入力するのに比べてかなり時間がかかってしまった。フリック入力必要に応じて左手で持つ本体側をスライドさせたほうがスムーズにいく場合も多かった。

トイレ後の対応

 個人差があるかもしれないが、トイレから帰ってきた直後はちんこiPhoneを触るのにやや抵抗感があった。

外での使用ができない

 物理的に不可能という意味ではないものの、普通のケースでは不可能だろう。


 今後アップル社ちんこ操作対応するのかどうかは未知数だが、ちんこ操作デバイスの開発には課題が多いように感じた。

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