2012-09-12

NHK尊厳死を美化して放送していた(2012年8月29日クロ現代)

石原伸晃の「年寄り死んでくれ」発言が波紋を呼んでいるが、これって国策だと思う。

NHK2012年8月29日に放送されたクローズアップ現代でも尊厳死を美化して伝えている。

若干のオカルト色を使って、映画おくりびと”的な安心感を演出しながら、要は「爺さんども、死んでくれ」と言っている。

天国からの“お迎え” ~穏やかな看取り(みとり)とは~


「死んだ親父が会いに来た・・・」など、死を間近に体験すると言われる“お迎え”現象についての日本初の学術調査が進んでいる。在宅医療専門医東北大の社会学者たちが、文科省助成を受けて高齢者や遺族500人あまりを調査、自宅で看取られた人の4割が“お迎え”を体験し、そのうちの8割が死への恐れや不安が和らぎ、穏やかに看取られていったことが分かった。その一方で、「生」を追求する過剰な延命治療が、“お迎え”ばかりか、患者が「死」と向き合う妨げになっている現状も浮かび上がった。調査を行った岡部健医師は、「死を受け止める力」に注目した新たな在宅医療模索している。自らも末期ガンを患う岡部医師の活動を通じて、自然な看取りをいかに実現していくのか考える。


http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3238.html

これが国策でなくてなんだと言うのだろう。

公共放送の夜7時のニュースが終わった直後にこの番組は始まる。

ニュースが終わってそのまま見る視聴者を目当てに国や大企業経団連などが言いたいことを代弁している(かなり露骨に)。

長く見ていると分かるがプロパガンダ色が強い番組だ。


前にも野田が生で(台本通りに)出てたし胡散臭さは折紙付だ。

石原総理候補の踏み絵か何かだと思ってやらかしたのか、そうで無いのか。


どっちにしてもこんな団体(NHK様)に払ってやる金は無い。

  • 尊厳死自体は何もわるいこっちゃないだろ のぶてるは頭が悪すぎて政治家やらないで欲しいが 高齢者の死に方模索すんのは何も悪くない むしろ今後必須のことだ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん