http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/14006
に対して
http://www.ikedahayato.com/?p=10449
ってのがあって
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ikedahayato.com/?p=10449
など、要はテンプレートな就職活動ゲームに関する不満から生まれた言葉だと思っているんだけど、でもその「頑張り」に中身が伴っているかどうかなんて結果でしか分からない訳で、ミサワからジョブズが錬金できるかもしれないし、人を揶揄している事自体が同調圧力であって、八つ当たり先が違うんじゃねぇの?と思ったけど、不満のある体制はそれを支持するヤツが支えているから成立する一種の共犯関係みたいな状況もあって、「意識が高い学生」はその体制の芽を摘む方法か?と思ったけど、
・「同調圧力」とかの単語を使って、他人の意見をはなっからレッテル貼りする人間と、「意識の高い学生」を馬鹿にする人間が、どう違うのか良く分からん。
ていうどっちもどっち論になって結局面倒くさいから「意識が高い学生」は買ってはいけないは買ってはいけない。
追記:
fromdusktildawn 頑張ってても空回りして成長しないことって多いんだよね。重要なのは愛と真摯さと覚悟であって、それらがあれば、無理に頑張らなくても、淡々としてても成長する、みたいなこと言ってた人のことを思い出した。
それって一度空回りしないと得られない境地では?「渡世の勘所」という言葉があって、俗世で成功せずに出家すると宗教を劣等感の代償行為にするっていう警句なんだけど、或いは「若気の至り」と言ってもいい。繰り返しになるけど、空転か正転かは結果でしか判断できない。おっさんに出来るのは、過剰回転して爆発しないように注意して見てやるだけ。「意識の高い学生」が爆発する=成長しないってのが同調圧力で、と思ったら「意識の高い学生」自体が同調圧力の産物で、結局「意識が高い学生」は買ってはいけないは買ってはいけない。