貴方がもし生活に窮してしまった場合、生活保護の申請が必要になります。
ただし、役所に駆け込む前にチェックすべき項目がありますので簡単にご紹介いたします。
※ここで紹介する方法はあくまでも概要です。最新の情報とは異なる場合があるため、詳細は役所で確認してください。
処分可能な財産を保持しているにもかかわらず生活保護を申請する場合、
その財産の処分を促されたり、最悪の場合申請が却下される場合があります。
生活に窮している貴方にはちょっとした手続きの遅れが死に直結しますので
事前にきちんと確認しましょう。
権利を主張するにはまず己が義務を果たしていることが大前提です。
自身の記憶を辿り、税金の未納が無いことをきちんと確認しましょう。
万が一、一円でも未納が発覚した場合はいかなる犠牲を払ってでも用立てて直ちに納付手続きを行なってください。
もし貴方の身内に有名人や高額所得者がいる場合、貴方の生活保護受給がその方々の生活まで危険に追い込む可能性があります。
「相手に悪い」などという遠慮が、巡り巡って逆に遠慮した身内の方に致命傷を負わせかねない刃となって襲い掛かります。
身内に迷惑をかけないためにも少なくとも10等身程度の血縁には漏れなく所得及び職業について確認をしましょう。
そして有名人や高額所得者が居た場合は、相手の生活の安全のために生活援助を要請しましょう。
※遠縁の方や長らく連絡を取っていない血縁の方に援助を依頼する場合、相手の方が貴方の生活を心配して
然るべき機関に相談して住居及び食事、就業先の世話をしてくれる場合があります。
その場合、裁判所での手続きを速やかに済ませて紹介された施設に向かいましょう。
稀にその施設への入居を断られる場合もありますが、その場合は再度同じ血縁者に相談すれば確実に入居出来ます。
これ書いたんだけど。 http://anond.hatelabo.jp/20120529210516 まさか、生活保護法改正でコレが現実になろうとはね。 実現するはずもないと思ったからネタで書いたんだけどね。 「事実は小説...
虚構並に影響力持ってから言いなよ。