最強に見える。
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51650897.html
この層は、貧困や情弱は当然なのだが、小さいうちからPC等に触れてこなかった今の20代は、同じ10代よりも厳しい環境にあるのではないだろうか。
たとえば、ゲームはするけど配線はできないとか、端子の役割がわからないという人はゲームする人でも多いと思う。
で、きつい事書くけど、これって世代更新するしか解決策がないと思うのよね、根源的には。
要は、見えた分なら相手するけど、俺の視界に映れないなら諦めてくださいってことだ。
同じことは、法律にも言える。
著作権なんてろくに知らない奴ばかりだろ。
だから、省庁レベルで行っている、著作権条項読み上げコンクールだとか、CDのコピーはいけませんよっていうような、一見常識に見えるポスター掲示はかなり校歌があるはず。知ってるけどばれないはず、と知りませんでした(虚偽ではない場合)は問題意識が雲泥の差。
だからこそ、バカの可視化を笑うよりかは、見えたことに安堵する方が、心の持ちようとしてはそうありたいかな、と。
とはいっても、情報爆発とも言えるここ数年、情報を整理するのは非常に重要。ほんと手が回らない。
というわけでトリアージしなければならない。あたりまえだけど。
さて、次に問題なのが我々自身だ。
そして、そこに本当に悩みを持った人が質問に来るのも良い。
じゃあ、そこで回答した内容が、質問者に理解できるだろうか、というと疑問だ。
「mp3ってなんですか?」という質問に「拡張子です」と答えたところで「拡張子ってなんですか?」になるのは当然だろう。
そもそもどこまでわかってないかというのが把握できてないし、熟語にカタカナ語が多いと文の理解さえできないかもしれない。