2011-04-11

青春やのう

http://anond.hatelabo.jp/20110410225124

と、いきなりからかうけど、14歳から18歳までは、しょっちゅう自殺未遂をしていた。もう、かれこれ40年前の話になるなあ。なんで死ななかったかというと、自分に合う仕事が見つかったからだったな。ただのアルバイトだったんだけど、なぜか、社員一同、私の職種が嫌いで、出来ればやりたくなく、アルバイトである私に何もかも丸投げ。つまり、私はアルバイトの分際で社員さんをこきつかう(もちろん、表面上は丁寧にお願いするわけだが)役回りになって、これが快感だった。なんつーか、初めて「私が動かないと何も仕事が進まない世界」を手に入れたわけだ。時給は624円だがね。時給だから会社にいればいるほどお金になるんで、面白がって残業してたら、この時給で月20万越えしたこともあった。計算してみたら、月320時間アルバイトしてた。一度、そういう立場をやるとはずみがつくっていうか、自分裁量でいろいろと動かしていくのが面白くなって、自殺願望はいつか忘れてしまっていた。今は違う仕事をしているけどね。

ああ、でも、ときどき気分が落ち込むことがあって(死にたい)と思うけど、たいがい、そういうとき生理中なんだよねー。ホルモンバランスが変わるときは、気分の浮き沈みが激しいだってさ。それを知ってから、ああ、なんだ、自殺願望なんて、ただの幻かと思うようになった。

女性はだいたい毎月ホルモンバランスが変わるから不安定になるタイミングがわかるけど、男性バランスが変わるときはあるからね。今度、自殺願望が強くなったら、何かいつもと違うことが無かったか、考えてみれば答えが出るかも知れない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん