http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/yaneurao/20110109%23p1
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20110109#p1
いや、実際そういう悩みはちょっと懐疑心があれば誰しもがとおる道かと思うのだが、そんな穿った見方せずとも「歯車の運用テスト」と見れば十分わかるだろ。
つまり、内容や方法の新旧ではなく、統一された指標としてひとりひとりの人間の出来具合を、「学力」という指標でテストしているだけのこと。
だから過マンガン酸カリウムが大事なのではなく、与えられた情報から適切な解を導き出せるかどうかが問題なの。
だから、これまでのテスト工程を簡素化し、さらに歯車養成さえ否定した「ゆとり教育」は、テスト信奉者からは糾弾されたし、そのテストをくぐり抜けてきた「ゆとり世代」は不良品含有率が多いことを危惧され、実際そうなっているという談が随所にあるだろ?
それでなくとも、テスト数の少ない私大はバカにされてるし、正規のテスト工程でない「推薦」「附属上がり」も不良品が多いと見做されてるわな。実際そう思うけど。
まあ、つまるところ「詐欺師の集団」なんて論はあなたの見方によって正しいけど、それ以上の意味はない。
こういうシステムの不備を訴える主張はよくあるのだけど、より良いパフォーマンスのシステムを提案できないなら愚問もいいとこだよね。
テスト工程という観点から見れば、あなたが持ち出したC++の例はいいんじゃないか?平等なものからすれば、それよりはHTMLとCSSになるんじゃないかと思うけど。
まあいっちょ前にブラウザの挿げ替えで優越感浸る現状から見れば、ブックマークレットやユーザーjsのひとつぐらい作れるようになる教育は必要だと思うがね。
レジストリ弄れるようになれとは言わないけども。