Xboxは初代も別に小型化なんかしなかったけど?
何かを短期で覚えるとき、
皆さんは書いて覚えますか?
それとも声に出して覚えますか?
みなさんの覚え方を教えていただきたい。
自分独自のやりかたで覚えている方も、「教えたくないなぁ」とか思っている方も、
ぜひお願いします。
自分はとりあえず書いて覚える方だけど、あんまり頭に入ってこない。
しかもそんなに書く時間がない。
ちょっとまえにヒトカラをustで中継するってのをやったことがある。
PCはLoox U、回線はイモバ、音を拾うためのマイクを外部入力に接続
Twitterに曲名をPOSTしたりして、聞いてる人から「あらいい声」とか言われて調子に乗りまくって3時間も歌った。
レパートリーも尽きてきたのでそろそろ帰るかとPCの方を向くと
PCから声がする。
最初ははっきりとした女性の声
「だーれー?」
・・・・・・
気がつかないうちにSkypeでも起動していたのかと思いタスクバーを見るが起動しているのはブラウザだけ。
「ustはいつから双方向になったんだ?」といぶかしげにPCを見つめるオレ。
その間もPCはぶつぶつつぶやき続けている。
なんかカチャカチャとした音(厨房の音のような?)と男性と女性の声。何を言ってるのかはよく分からない。
不思議なこともあるものだと思いつつPCをシャットダウンした。
あれはいったいなんだったんだろう?
内容を端折ってしまい、私がアナログ一線の人と思われたかもしれませんが、基本は「紙Copy」「http://atode.cc/」「はてブ」「blogはほぼ毎日書く」「はてなキーワードは頻繁に更新」「iPhone使い」と、ある程度デジタル寄りな私です。
そんな私から見て、仕事上で「○○はデジタルな××でなければならない」という事があり、疑問に思い増田(仮)は書きました。
まさに、先の増田さんのおっしゃるとおりの事を考えています。
ttp://anond.hatelabo.jp/20090803160223
こちらにも書いたのですが、デジタル一線とか、アナログ一線とう訳ではなく、各々のメリットを活かせればいいなと思っています。
デジタルのデメリットとして、心が伝わりにくい事を常々感じています。
それを補うのは、アナログ的な事なのではないのかなと。
例えばなのですが、Aさんへ堅いメールを書いた後、
本人の自席まで行って、
「先のメールについてなのですけれど、○○を××して貰えませんかw」
と笑顔で言うだけで、ずいぶんと相手の印象は違うのではないだろうかと思うのです。
おい、kawango!一般人にも感じがつかめるようにセッション管理について教えてやる
一般の人にとって一番わかりにくいのが
ということ。
「えー、うちのインターネットは常時接続だよ?」とかいう奴は蓬莱の弾幕でも食らっていやがれ。
となる。接続状態(太郎くんのお家にお邪魔している状態)というものは存在しない。とにかく毎回毎回、「ピンポーン」とやって、いちいち要件を伝えないといけない。ちなみに執事はいつも受動的。言われたことしかしない。
さて、もうちょっと高度に
ことも出来る。
好きな人はさすがに一部の友達にしか伝えられないので、山田家の執事は決められたルールに従って、「太郎の様子は万人に伝えても良いが、太郎の好きな人はマブダチにしか伝えてはならない」といった篩い分けをする必要がある。今僕らが話題にしたい「認証」の問題だ。
もちろん人間の執事なら、一度覚えれば、誰がマブダチで誰がそうでないかはわかるわけだが、現実のWebサーバーは杓子定規なので、毎回毎回「名前(ユーザー名)と合言葉(パスワード)」を聞いて、本当にマブダチかどうかを確認する。
マブダチA:「太郎君の好きな人って誰? 僕は《マブダチA》、合言葉は《おニャン子》だよ」
マブダチA:「その前は誰だったの?」
という面倒な方法をとらないといけない。
要するにページを移動するたびに(ひとつまえの好きな人を聞くたびに)、認証(マブダチ確認)を行う必要がある。
それはめんどくさいから、ある一定期間の間は特殊な記号を使って、認証を楽に済ませましょうというのが、HTTPにおけるセッション管理だ。
さっきの例え話でいくと、
山田家の執事がマブダチAの手間を考えて「毎回お名前と合言葉を言ってもらうのも面倒ですから、このバッジ(セッションID)をお渡ししますので胸に付けてください(クッキーに保存)。それを見ればわかりますから。但し、最後のお問合せから30分以上すぎたらお名前と合言葉をもう一度言ってもらいます(セッションIDの有効期限)。そのときはまた新しいバッジをあげます」となる。
大事なことは、このバッジが一時的にしか使われないものということだ。どのくらいの期限を有効とするかはその家族で決めたルールによる。いずれにせよ、バッジがあれば完全スルーであるので気をつける必要がある。
要するにセッション管理を利用することで、実はマブダチじゃない人にマブダチを騙られるリスクが増すんだ。
毎回毎回、ユーザー名とパスワードを答えるのは面倒だから、バッジでよろしくね!ってなったら、バッジをジャイアンに奪われたり、スネ夫盗み見られたり、出来杉君に気付かないうちに誘導させられたりというリスクが出てきてしまう。それを心配しないといけないんだ。
ここで、もしだよ、マブダチAが、世界で自分だけが持っている変更不可能な情報をバッジの代わりに使ったとしよう。例えばDNAだ。
執事がDNAでマブダチかどうかを判断する。簡単ログインのためにあなたはDNA情報を提供しますか?となる。山田さんの家も、佐藤さんの家も、田中さんの家もDNA情報ひとつで認証を済んでしまうような社会だ。しかもマブダチAを表すDNAはひとつしかない。よって、このDNAを1つコピーするだけでマブダチAになりすませる。hatenaもmixiもNaviTimeもDNA認証を使っているサービスは全部だ。もちろん、このDNA認証を一般のセッション管理と同じように有効期限を設定して、その都度破棄することもできるが……。それはあくまで、善意の執事の場合であって……。DNA情報と本人の個人情報をマッチングして裏でほくそえむ黒執事がいたら……ざわっざわざわ……。
しかも、DNA情報を暗号化せずによこせと言ってる奴もいるッ!な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何が目的なのかわからねえ……。オレオレ詐欺だとか、クレジットマスターだとか、そんなチャチなもんじゃねえ……。DNA情報ばら撒きというもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。
わかったか、kawango!
キツいなら賃金は高くあるべきだし、将来性がないなら将来性がない分だけ賃金に反映させるべき。
まぁ、んなもん理想論に過ぎないとは思うがね。
27歳。男。既婚。子供なし。
嫁さんとは付き合ってから9年、結婚してからもうすぐ5年経つ。付き合っている時も、結婚してからも、嫁さん以外の人を好きになることなんて無いと思ってたし、そうならない自信もあった。なんなら、不倫・浮気してる奴の事を見下してたし、そんなの面倒くさいだけ、バカじゃねーの?なんて思ってた。実際、嫁さんとは仲も良いし会話も沢山する。不満も(俺からは)無い。人から見ても、仲良く見えると思う。
それなのに、初めて仕事で会ってから2ヶ月しかたってない女の子(Mさん・24歳)の事を好きになってしまった。
彼女は俺が出向してる会社に出入りしてる業者の人で、顔はごく普通。性格は、ぼーっとしてるように見えて、実はガンコと言った感じ。あと、本人曰く、嘘を付かないことを信条としているらしい。物事をスパッというので、話をしてて気持ちが良い。また、人見知りと言いながら全然そんな風に見えず、よく話す。そんなこんなで初めは挨拶だけだったのが、いつの間にか意気投合して、携帯番号・メアドを交換。飲みに行こうかって事になった。ただ、2人だけで飲みに行くのも何なので、自社の後輩も誘った。最近忙しくて終電帰りが当たり前だったので、久しぶりの飲み会で楽しみだった。
当日、後輩は急に仕事が出来たらしく、遅くなるとのこと。結局数時間、彼女と2人きりだった。流れで結婚の話になり、はじめは自分の結婚生活のことを話していた。その流れで「Mさんは結婚しないの?」と聞いた。それが間違いだった。えっ?て顔をされたので、何故か慌てて、「彼氏は居るよね?」と聞いた。軽く「居ますよ~」との事。
当たり前だ。聞かなくても分かる。居るに決まってる。むしろ、居るだろうと思っていた。俺は結婚してるし、中折れED野郎だし、SEXなんて出来ないから、彼女に手を出すつもりも無い。普通の女友達と同じだ。楽しく飲んで話して、帰るだけ。うん、大丈夫。
聞かなきゃ良いのに、会話を広げてしまった。「ああ、そりゃ居るよね。もう付き合って長いの?」「付き合って2週間くらいなんですよ~。」こいつは、何を言ってるんだ?2週間?この前じゃないか。どこのどいつと付き合ってんだ?ん?なんか…?それでも、まだ会話を続けた「えっ?ついこの前?どうやって出会ったの?」「仕事で出入りしてる会社で、たまたま飲み会に誘われたんですけど、そこに行ったら~…」
彼女の少しだけ嬉しそうで、恥ずかしそうな表情。それに応えてさらに会話を広げる。「おぉ~!そんな出会いあるんだ!すげえな!」「じつはこの前の日曜日にうちに挨拶にも来たんですよ!明日は私が向こうの家に行きます」「付き合ってすぐに挨拶って凄いな!俺もそんな出会いを…」「結婚されてるじゃないですか!」
うん結婚してるよ。もう5年近く経つ。ExileのTi Amoの歌詞が頭をよぎる。いや、そもそも嫁と出会わなければ、大阪にも住んでいないわけで、それならば、Mさんと出会う事もないから、歩幅なんて合うわけないよ…。えーと、顔の表情だけは崩さないようにしないと。あと動揺してるの悟られないようにしないと。次の会話。もうやめようこの会話。好きなものの話にしよう。彼女は音楽が好きで、家でゴロゴロするのが好きで、あとカラオケも好きで、そして彼氏が好きで。だめだ、家族の話にしよう。彼女は家族仲が良くて、月に一度は家族で食事に行ってて、その家族に一番近い所にいるのが、たった2週間前に付き合い始めて、すでに御両親にご挨拶済みの彼氏なわけで…。
めっちゃ好きじゃねーか!バカ!
それから何とか正気を保ちつつ、会話を続けた。聞けば聞くほど空しくなってきて、高校生の時にバイト先で彼氏持ちの人に告白して、普通に振られた記憶がよみがえる。あの時は友人数人にカラオケ奢ってもらって泣きながら歌った。今回はそれより悪い。勝負に挑む前に既に決着していた。いや、挑む気なんてはじめは全然無かったけど、気付いた時には終わってた。
気付きたくなかった、好きになっていた事に。
頭に彼女の笑顔がチラつく。仕事もうわのそらで、今日中に終わらせないといけないのに、全然手が動かない。なのに、彼女は今日も会社にやってきて、とびっきりの笑顔で「週末はありがとうございました!」なんて言われた。聞きたくない。いっぱい話したいのに声を聞きたくない。笑いかけて欲しいのに、顔を見たくない。ほんと、ガキみたいだ。
ipodに入ってるハナミズキを聞いて、気持ちが消えるのを待とうと思う。
誰にも言えなくて、ここにしか書けなかった。
追記
少し書きすぎたので、削除した。
もっと簡単に言えば。
この問題は『「選びなおす」か「選びなおさない」かを一方に決定した場合、どちらが有利か』という問題である。
選びなおさない場合、必ず最初に当りを選ぶ必要があり、その確率は1/3である。
選びなおす場合、必ず最初にハズレを選ぶ必要があり、その確率は2/3である。
したがって、選びなおす場合の方が有利である。
裁判員になり犯罪者の量刑を決めるのが心に重圧がかかるとは思わない。
人の人生を左右させる判断を下す権利、ああなんと素晴らしい。法のもとにより自分自身が犯罪者に刑を課すことができるのだ。
たとえそれが死刑判決であったとしても、なにも心痛む事はない。そういうシステムなんだから仕方ない。
実際手を下すのは死刑執行人がやるんだから自分の手を汚すことなく犯罪者を断絶できる。
被害者の遺体の写真が見られないなんて甘ったるいこと言ってんな。
被害者は好きでそんな姿になったわけじゃない。って表向きには言っておきながら普通は見れるもんじゃないんだからという興味本位で見てみたい。
私なら、犯罪を犯した加害者に情状酌量の余地を少しでも見つけようとなんてしない。
どんな理由があれ、人を殺めたものというのは所詮、殺人者になりうる「質」があった者なのだ。
反省しやり直すためには、自身のかなりの強い意志、それに周りの支えや世間の協力が揃わなければ更正は難しい。性犯罪者は更正なんて絶対無理。だったら人の道を外したものにより厳しい刑罰を。とそう思う。
被害者側の遺族にとって私のような考えの人間はかなりいい人材だと思うね。
被害者を出した限り、犯罪者は被害者のように苦しみ罪を償わなければならない。
それを人権云々言って被害者以上に加害者を守ろうとする日本の制度に驚きだ。
できれば関わりたくないだなんて思っている国民が多すぎて笑える。被害者なんてもっと被害者になんかなりたくなかったはずだ。
と言っておいてじつは裁判員という特別な一員になれるのがうれしいだけ。
ああ裁判員になりたい。
私がもし裁判員になったときに悩むとしたら、
「死にたい」「死刑にしてくれ」と言っている犯罪者に死刑判決を下すこと、それが犯罪者への刑罰になるのか疑問。
刑罰は刑罰で間違いないわけだが、犯罪者の希望通りなるということがいかがなものか。「死にたくない」「死刑にはなりたくない」と必死に訴えている人間相手に下すからこそ極刑は意味があるのに。きっと量刑の判断をするときに、私はこういう部分で悩むだろうな。
90代の祖父がいる。
ここ数年急に奇声を発する様になった。
なんかたまに「ひぃぇっ!」「ひぃぇっ!」「ひぃぇっ!」「ひぃぇっ!」「ひぃぇっ!」って変な音が聞こえてると思ったら発信源は祖父だった。
半年前には記憶障害が明確に現れた。
自分は勿論、今では息子である父のことも認識することが難しい。
「はじめまして」なんて挨拶された時はわかっていたけれど、びっくりした。
最近の口癖は「お袋に会いたい」である。
先日は内蔵疾患で入院。
親族一同てんてこ舞いで、世話をした。
それでも体は丈夫なようで無事退院している。
足腰も丈夫で、逆に危ない。
地位や名誉を振りかざした祖父はもういない。
私にとっての祖父はもう死んでしまったも同然なのだと思う。
それでも祖父という人間は今もゆっくりと死んでいく。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/1106/TKY200811060002.html
「えーすごーい
増田さんって本当に何でも詳しいんですねー
しかも説明もすごくわかりやすいしー
説明うまい人って頭いいって言いますよねー」
と言うような場面を想像した
例の人は14時ごろのご帰還されたようだ
どうも月曜日は、めずらしく(笑)、だが定期的に(笑)、御用事があるようであちこちがぱったりと止まる。見事としか言いようがない。
何の用事であるかは見当がつくが、ここでは触れないことにしておこう。
ただそのうっぷんをはらすかのように、ご帰還後は激しくスパークする。いやはやなんともわかりやすい。
あやしむもなにも、もうあれって君だよねってことですな。
ああ、確かに。
「水滴をはじく」っていうことに対しては結構開発されてるかも。
でもさー、なんか雨って進行方向がナナメだったり垂直だったりとかしていちいち傘を雨が来る方向にむけるのがいや。嫌っていうかめんどくさいのかなぁ。
めんどくさがり屋でスマソ