クレーマーってことばを安直に使いすぎだよ。店員の交渉下手も一因なんだから。
即日配達と堂々とうたっておきながら、売買交渉成立してから「3日後」と言い出す手はいつも使ってるだろうな。
この程度のウソをついても、客は条件をのむと最初から見込んでいる。
だから、後ろめたくなって1万円もごっそり値引いたんだよね。
自業自得。
現在のハイヴィジョンレコーダーが外部ディスクを繋げられるかどうかも知らないけど。それが可能なら外部ハードデスクを持ち込んでレンタルビデオで好きなタイトルを好きなだけ入れてデータは自動消去なら返却する手間もなし。ネットワークインフラが整わない所はこんな手法が暫くは有効ではないのか。米国じゃまだまだ高速ネットワークは一部地域だろうし。BDだって安泰じゃないよ。
技術力うんぬんではなくって、(将来も含めて)支払った額以上のリターンがあると期待できれば出すんじゃないの、たとえ1億円でも。普通の会社の普通の判断では。
http://anond.hatelabo.jp/20080219121753 0
http://anond.hatelabo.jp/20080219133702 1
http://anond.hatelabo.jp/20080219150703 2
http://anond.hatelabo.jp/20080219164145 3 の続きです。
多くのタウン誌が決断した選択は『金』でした。それは、折からの出版不況により、部数を右肩下がりに落としていたタウン誌の編集方針に固執するよりも、まだタウン誌のブランド力があるうちに記事広告を実施することによって読者を動かし、よりクライアントに「反響」を感じてもらいたいという苦渋の選択でした。一方、今までの編集方針という『聖域』を守る選択をしたタウン誌は、第2誌として収益が上がっている雑誌やフリーペーパーを発行している、もくは他にも収益事業を展開する、数少ない出版社だけだったのです。
タウン誌に『聖域』は、なくなりました。各誌は手っ取り早く広告収入に結びつく、記事広告による飲食店特集や美容室特集を連発し始めます。記事広告による特集は、クーポンの値引き競争に疲れ、タウン誌に戻ってきたクライアントを取りこみながら、毎月ページを増やしていきました。各誌の広告収入は底が見え、回復基調に向かい始めました。これを見て、『聖域』を守ってきた数社も、リニューアル名目で、記事広告主体の体制にシフトしました。かくして、『聖域』を守り続ける地方出版社は、絶滅寸前なほどの少数派になってしまったのです。
それでも、タウン誌というビジネスモデルを支える広告収入の減少は、「上質な写真と記事、デザインによる記事広告でホットペッパーと差別化を図り、割引率に左右されない優良顧客をクライアントに送り込むことで反響を実感させる」…ことによって、なんとか当面の危機を脱した、ように見えました。
しかし、水面下で事態はより深刻な方向に推移していたのです。
つづく
残った若者がいないとは言っていない。しかし、少ないだろう。
住宅地なんだから、家建てる為の空き地が無いだろ。
ほう。家建てる為の空き地が無いから、小学生が激減しているのか。
よく高騰しないものだな。
はてなダイアリーの新着見てると、やっぱりタイトルによってクリックするもの、しないものがある。
自分もブログを書き始めたいと思っているのですが、どんなタイトルをつけるのがいいのでしょうか。
増田たちに聞きたい。
一応、条件としては
といったところ。
でも正確には「落ち着いたらお誘いします。」だった。具体的な月の提示はなかったな。
こんな感じの文面を同性の友達にもらってそのまま音信普通になっちゃった事があるので何かちょっと
「落ち着いたら」とか「暇が出来たら」という言葉に少し敏感になり過ぎているのかもしれないけど。
何はともあれ皆さんありがとう。気持ちに余裕が出来た。印象悪くするのも嫌なのでゆっくり待ってみます。
http://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-2044.html
本を買う→読み終わった後に本を破る→落丁扱いで返品っていうことをやっていた知り合いがいたなあ。
インスパイヤ元 - http://anond.hatelabo.jp/20080219145538
@-moz-document domain("b.hatena.ne.jp") { ul#bookmarked_user{ font-size: 105%; } #bookmarked_user li{ list-style-type: decimal; } #bookmarked_user li:before{ content: '\FF1A'; } #bookmarked_user .timestamp:before{ content: '\756A\7D44\306E\9014\4E2D\3067\3059\304C\306F\3066\306A\3067\3059\FF1A '; font-size: 110%; font-weight: bold; color: #008000; } #bookmarked_user img.hatena-id-icon, #bookmarked_user .user-tag, #bookmarked_user .hatena-star-comment-container, #bookmarked_user .hatena-star-star-container{ display: none; } #bookmarked_user a[href*='bookmark-']:before{ content: 'ID:'; } #bookmarked_user a[href*='bookmark-']:link, #bookmarked_user a[href*='bookmark-']:hover{ color: black; text-decoration: none; } #bookmarked_user a[href*='bookmark-']:hover{ color: blue; text-decoration: underline; } #bookmarked_user span.comment{ display: block; padding: 8px 1em; margin-left: 1.5em; } }
曜日の表記と「2008年02月19日」を「2008/02/19」にしたかったが、方法が分からなかった。あ、あと投稿時間も。Greasemonkey じゃないと無理か?
転載・改変は自由なので、再利用したいとかここを変えた方がより良い、という方は好きに使って結構です。
→ はてブちゃんねる
東芝がHD DVDの事業からの撤退を決めたようです。本日発表があるようですが、先週末からメディアでは大きなニュースとして報道されています。この決定でハイビジョンメディアを流通させるメディアとしてBlu-rayが主流となっていくことはほぼ確定的となりました。PS3を買い、Blu-rayのソフトを揃えつつある私としては一消費者として胸をほっとなでおろすニュースでした。
ところで、このニュースについて現在いろいろなメディアで分析・論評が行われていますが、ネット上のBlogなどでは、
今回のできごとはBlu-rayの勝利を意味しない。まだパッケージメディアの売り上げとしてDVDには遠く及んでいないし、今後のコンテンツの流通は Apple TV や iTS などのネットワーク配信に移行していくことは自明だ。パッケージメディアの終わりの始まりだ。
といった論調の意見を散見します。(上記意見はどこかのBlogの特定の記事の引用ではなく、私が読んだ意見を私なりにまとめたものです)
確かに、現在はまだパッケージメディアを置き換えるほどにネットワークインフラがリッチでない(地域差が大きい)ために即座にそうなるということではありませんが、将来の予測としては生産・設備・流通・在庫のコストを削減でき、消費者にとってもレンタルの返却待ち(24とかLOSTとかHEROESとか1巻だけ常に無い)のような機会損失がなくなるメリットを考えれば可能で、そうなって欲しい未来のような気がします。
これに対する反論としては、現在パッケージメディアを楽しんでいる消費者が、ことごとく配信のメリットを享受可能なネットワークにアクセスできる環境を構築するコスト(インフラ構築コスト)は現実的ではない、とか、パッケージメディアには配信メディアには無い「所有感」があり、ネットワーク配信は消費者に対して「所有感」と、いつでもアクセスできる「安心感」を提供できない、といった意見があります。
私はここで別の観点から「ネットワーク配信はパッケージメディアを駆逐できない」という主張をしようと思うのです。
これは、私がこれまでさまざまなネットワーク配信サービス(Youtube、ニコニコ動画、Stage6、iTS、でじゃ、その他もろもろ)の現在のユーザー(新し物好きのコンピュータ技術者としてフツーよりはヘビーなユーザーだと思っています)であり、その立場からの意見ということでお聞きいただきたいのですが、私がユーザーとしてこれらのサービスに日常的に触れて常に感じている不満(というか不安)は、私が今見られるものがどのくらいあって、今私が選択しているコンテンツはこれでよかったのか?というものなのです。
私は書店が好きです。特にお目当ての本があるわけでもなく、店内をぶらぶらして店頭に並んでいる本を眺め、興味を引かれた本があれば手にとって眺め、読みたい本なら購入します。レンタルショップやDVDショップでも同じ感じです。棚に並んだパッケージを眺め、手にとって眺め、欲しくなったら購入します。
これが、現在のネットワークではできないんです。ネットワーク配信サイトはもちろん、Amazonなどのネットショップでも同じことができません。もちろん、各サイトには「今の人気のもの」とか「最新のもの」とか「レコメンド」とか「偶然の出会い」を演出する仕組みや、Amazonは最近本の中身をちょっとその場で見ることができる仕組みなどがありますが、私にはどうにも不満(不安)なのです。「今、ここで私が接することのできる全てを視界に入れたい」という欲求がネットワークでは満たされません。書店やレンタルショップでつらつら棚を眺めながら歩く行為に私が価値を見出している以上、私の中でパッケージ(というかリアル店舗)がネットワークに置き換わることはありません。(ネットワークはもちろん利用しますが、ほとんど目的のものが決まっている場合です)
というわけで、私が考える「ネットワークがパッケージを駆逐しない理由」でしたが、もし何かブレイクスルーがあったとしたら、そのときが私にとってのパッケージの終焉を意味するのかもしれません。
似たようなことをまったく逆の立場でやらかしたことがある。
そのときは確かに相手を異性として意識はしていなかったなあ。
ただ、「2月は忙しい」と答えた後「3月の○日とかどうですか?」とワリと具体的に返していたけれど。
http://anond.hatelabo.jp/20080219121753 0
http://anond.hatelabo.jp/20080219133702 1
http://anond.hatelabo.jp/20080219150703 2 の続きです。
リクルートはホットペッパー進出にあたって、各都市に支社を置き、現地採用した契約社員(上限3年)を、営業部隊として市場に投入しました。彼ら営業部員は、リクルートが首都圏で培ったノウハウにより、驚くほど短期間で「広告が売れる営業マン」への教育を施され、営業活動を開始します。インセンティブ契約による彼らの営業活動は、月給制で働く多くのタウン誌の営業部員よりも熱心で、さらにリクルートお得意のマーケティング理論と、実際の数値を例示しながらの「成果までの道筋を明確に描く」分かりやすい営業スタイルもあり、ホットペッパーは地方都市でも急速にクライアントに受け入れられていったのです。
リクルートの侵攻に対して、地方のタウン誌は一枚岩にはなれませんでした。そもそも、各タウン誌は別々の企業体ですから、情報をオープンにして対策を検討するという自体が不可能だったのです。他県で創刊されたホットペッパーの情報は、伝聞でしか入りませんでした。「○○がかなりやられているらしい」「△△が対抗してフリーペーパーに参入するらしい」。『らしい』という接尾語で知らされるホットペッパーの情報は、どこか現実味のないものでした。
様々なメディアに露出している話題沸騰中のクーポンマガジン「ホットペッパー」が、自分たちの作る雑誌のライバルになるなんて、現実味を持って受け入れることができなかったのです。
程なくして、本格的なホットペッパーの地方侵攻が始まりました。地方に住む人たちというのは、東京発の「メジャー」なものに対し、ものすごく好意的に受け入れます(語弊があればすみません)。もちろん、一部には例外もあったりするのですが、ホットペッパーも各地で多くのクライアントと、それを上回る読者の支持を持って受け入れられました。タウン誌をはじめとする地方の雑誌メディアに、にわかに逆風が吹き始めたのです。お試しで…とホットペッパーに出広し、その効果を目の当たりにしてタウン誌から離れていく広告クライアントが相次ぎました。しかし、それより各タウン誌が衝撃を覚えたのが、リサーチにより、多くの読者が「クーポン雑誌に載っているお店の記事と、タウン誌に載っているお店の記事を同列に捉えている」という事実でした。読者にとっては、タウン誌もクーポン雑誌もそう大差ないものだと。そういうことです。
編集方針、編集権という、決して犯してはならないはずだった『聖域』がぐらつきはじめました。
敵の波状攻撃を受け、ずるずると後退する前線守備隊と同様、各タウン誌の現場では内輪もめが起こっていました。守り通してきた編集方針を堅持し、今まで通りの雑誌づくりを主張する「編集部(制作部)」、これまで手控えていた記事広告を大胆に取り入れ、広告収入の上積みを目指すべきと主張する「営業部」。どちらも自分たちが大切に育ててきたタウン誌を立て直すために、一歩も譲りません。
『プライドか、金か』。各タウン誌は大きな選択を迫られることになります。
つづく
あれだね、
自分にも、女性の「お腹痛くて」から、食べ過ぎや下痢しか想像できなかった時代がありました。
ちなみに妊娠判明直後はそのことを公表しないのが普通なんだって。
安定期に入るまで、なにが起きるかわからないからだそうだ。
って「常識だろ!」とか怒らないで!人はそれを知るまでそれを知らないんです!
約束はきっちり守らせる人なんだ。
エルメスは粘られ負け。社割なんて「福利厚生だから」で済む話。
冷蔵庫の値引きは「じゃあその分引きますねー」って300円くらい引いてやればよかったのよ。
売るときには当然「お買い上げ後のキャンセルには、送料・キャンセル料を申し受けます。」で。
スーパーは店頭に「商品価格は、弊社が自主的明示的に値引きした場合を除き、値引きいたしません。」だな。
明示的に宣言しないでも、正直ベースが暗黙の了解になっていると思っていたのだが。
こういう輩はやくざといっしょ。一度やられたらどこまでもやられる。
試してみたよー。おもしろいね。スマブラ→大乱闘スマッシュブラザーズという変換ができる。
関連単語にも変換出来るみたい。TDN→谷岡俊一みたいな感じで。
正直言って、LDRがどんなものか知らなかったし、今ようやく意味を知っただけ。いまだにWEBアプリなのかクライアント側かすらわからない。mala氏にも興味ない。そんなに若かったのか、と今知った。名前は入社の件がトップページに出ていたので知った程度。品の無いidだなぁとは思ったが。
彼個人ではなく、はてなに対する人の出入りそのものが面白い事になっていると思う。はてなってのは口数が多い会社だ。普通の会社はあんなにおおっぴろげに会社や社員が話をしない。実際、はてなはプレスリリースの意味ねぇじゃんとか思ったくらい(とはいえ、株主に対する義務)。
内部統制どころか、俺の個人データすら不安を感じることがあるくらい、はてなの中の人はぺらぺらしゃべる。あの人とあったとか、だれそれが面白い事言っているとか、普通の会社だと業務のいっぺんを垣間見せてしまうので言えないことだ。それを言う。人間はご飯を永遠に食べ続けられるとかまで。
だからさ、将来のある人は、どの程度の人がどのくらいのチャンスを物にするのか、そのために何をしているか、そして何を得るか、ひとつはてなを観察してみるといいんじゃないか。はてなに限らないことだが、ここ数年のブログブームで、「がしがしやる奴は、外に出て人と接しまくってる」ということに引きこもりがちの連中も気づいたはずだぞ。
同じような発見があるかもしれないから、気になるならmala氏とはてなを追ってみたら?LDRと同じようなソフトを自分で作ってみると言うのは、ベンチマークとしてきわめて有効だと思う。