はてなキーワード: Web1.0とは
軽い気持ちで説明聞きに新宿まで行って。
金ねーよ、ってゴネたら総額21万に値下げされたので、仕方なく申し込んでみた。それが10月末。
12月になって開通したので、
実際に検索してみた。
プロフィールなんかはmixiなんかに比べてももちろんちゃんとしてる。
家族構成なんかもちゃんと書かれてるし。名前まではわかんないけど。
UIはいつの時代のweb1.0ですか?って感じだけども。これはひどい。使いづらい。
検索してて見つけたかわいい姉ちゃん何人かに交際申し込み。
wktkして待ってたら数日後に返事があって
10人(までしか1ヶ月間に申し込めない。)みんながみんな
「お断り お申込頂きましたが私の希望に合わないので」
だった。
あと検索してみてもだいたい年齢偽装してそうな女か、子持ちか、不細工なのしかいない。
クオリティ低いなー。
負け組って切ないですね。
にゃー。
頭固い子なのにゃー。
もっとひらたく考えるにゃー。
ちょっと解説するにゃー。
IT → ICT
コミュニケーションを前提にするためにCを入れた。大人(政治)的方向性の指示。
PC → PUC
大人(政治的)の方向性に沿うようにUを入れた。略語は後から適当に考えたと見るほうが妥当。
ITとICTの区別を明確にできないように、web1.0とWeb2.0が何かを明確にすることができないように、PUCなんて旗印としてのただの記号。
後からそれらしいものが出たときに、「これこそがPUCの代表的な例です!」というための布石にすぎないのにゃー。
にゃー!
ちなみに、「使っているのを感じさせないけれど、それが無いと困る。」というようなPUCがメインで提唱しているようなプロダクションは、マーケティング理論の本をちろりと読むと必ずでてくるような一説あるよね。にょろん。だ。にょろん。
つまりなんということは無い、これはただの布石で、ただのビジョン。
これが、ただの記号なら別に気にするひつようもないのだけど、
いいとしぶっこいたお金もあってそれなりに立場もあるひとが全力でアンドンつけたんだから、
あー、その方向にこれからは一定数の人がその向に挑むんだなと少し頭に入れておいたほうがいいにゃ。
つまり、このおっさんが「これがPUCです!」といえるような何かをつくると、もれなく成功への扉がひらけるにゃ。
もしくは、後かぶせでもいいからこれからは「コミュニケーションツールの時代です!」といって、何か記号を用意すると耳目があつまるにゃ。
自分も東京の31歳だ。
バンドブームには若すぎて、女子大生ブームには遅すぎて、女子高生ブームには早すぎて、バブル後の就職大氷河期世代。やっとの思いで就職しても、次の年から新卒取られずにずっと下っ端。Web1.0時代のITの進化について行けない上の世代の代わりに、なんの教育もなく責任ばっかり負わされて、名目ばかりの成果主義で給料据え置きで今日も終電で帰宅。
そういえば貧乏クジ世代って言われてたっけ。それでも「世代」としてくくられることなんてずっとなかったから、なんか新鮮。
そんなミドル70'sの希望の星がじぇいこんたちナナロク世代。
元々増田は10年間違えてる。