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2021-01-02

万年筆が使えない

ズボラ人間なんだが、万年筆に興味があり二本買ってみた

ネットに出ていた広告万年筆デザインが気に入って、色違いを二本買った。やっぱり美しくて見ているとうっとりする。しかし、ズボラ人間からいったん使い出したら管理したり洗浄したりする作業が発生するんだよなーと思って使う踏ん切りがつかない。

今日、部屋の掃除中に万年筆を眺めて見たらブルーブラックインクカートリッジが入っていることがわかり、インクを買わなくてもすぐに万年筆が使える状況になっていることに気づいて驚いた

えっどうしよ。インク劣化する前に使わないとと一瞬慌てた

でも、普段使いしてるペンがあって、これまた書きやすくてヘビー使いしてるんだよな。速乾性があって、機能的で色んな場面で助けてもらってるし、手紙を書くときほとんどそのお気に入りペンをつかうしまつ。ペン先の細さ別に複数使いこなしてる。惚れ込みすぎ。

いや、万年筆インク沼…浸かりたい……

インク沼ゆーても、最近SARASAとか見てたら万年筆インクじゃなくても綺麗な色が出るペンはたくさんあるんだなーなんて考える。万年筆インクけが、やたらおしゃれなエモい名前がついてるけど、そこらへんのペンだってインクの綺麗さは負けちゃいない

ラメペン最近のは綺麗な色が出てるし、万年筆ラメインクに弱い。ガラスペンラメインクに強いらしいけど、これまた管理がめんどくさい。

ひいい、いつになったら万年筆使うんだい。せっかく買ったのに

万年筆で書かれたお手紙を読むと素敵だなぁ私も早く使いたいなぁなんて思うんだけどいつものペンを握って書いてしま

2014-03-22

あなたが「100均文具」をありがたがって使う会社で働かないべき理由

世の中には、有名なメーカーが作った「しっかりした」一流の文房具と、後発だが有名なメーカーが同じ規格で作った二流品、更にそれを真似てどこの中華とも分からメーカーが作った三流品の3種類の文房具がある。

表題でも取り上げている「100均文具」は、例えばクリアファイル等のどのメーカーでも余り品質が変わらないものであったり、或いは元々100円で売っているような製品であったりするならば、ある程度使える「二流」の部類と考えてよいだろう。しかし、大多数の文具、例えばホチキスの針であったり輪ゴムであったりボールペンであったり、というものは、先ず品質の良いものにはお目にかかれない。

少なくとも私個人の範囲で考えれば、僅かな経費節約の為、品質の悪い三流品を敢えて採用するなど考えられないことである。ところが世間とは恐ろしいもので、経費削減の錦の御旗の下、どうしようもなく使えない「100均文具」をさも一流品であるかのようにありがたがって使う会社があるのである

「業務で自由に使ってよい」と置かれているホチキスとその針、輪ゴムボールペンなどなど。その中に「一流品」であるものは、「三流品」の発生しにくい(或いは、それが仕事に直結している)ホワイトボードマーカー程度だろう。

少なくとも、そうした会社の業務効率は決して良いとは言えないだろうと私は思う。

針の通らないホチキスMAX針と比較することすら憚られる粗悪なホチキス針、どうしようもなく硬い輪ゴム。書こうとすればすぐに書けなくなるボールペン、ロクに文字の消せない消しゴム、如何にも普通紙で作られた粗悪なノート。これらを前にして、どうして効率の良い仕事を行う事ができようか。

自分会社社員効率のよい仕事をさせるための環境を整備するのは、管理者の当然の責務であろう。

何故、「三流品」が世に五万と出回る現代社会の中で、「一流品」が不動の地位を持っているのか。

それは紛れも無く、「一流品」には相応の価値があるからである

MAXホッチキスとその針、まさに鬼に金棒だ。Power Flatステンレス針のコンビネーションは、他のメーカーではまず真似がしにくいものであろう(KOKUYOの出している32枚綴じのステープラー、PLUSの出しているゲージ付きステープラーは、その機能性の高さ故私も愛用しているものであるが)。Jetstreamボールペン、書き味が大変良い。SARASAも同じ。

効率のよい仕事は、良い環境から。良い環境は、良い文房具から

良い文房具提供してくれない会社は、労働において決してよい環境提供してはくれないだろう。

良い環境提供してくれない会社は、効率の良い仕事をさせるための最低限の条件すらクリアしていないのである

貴方は、そのような「三流品」、「100均文具」をありがたがるような会社で働きたいと思うだろうか?

 
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