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2013-10-24

ダメダメな部下を嬉々として語る上司

http://anond.hatelabo.jp/20131024133238

この手のタイプは一見熱心に部下を指導するデキる上司に見えるが

実はただ単に自分仕事に対する全能感を保つために、

好きなだけ卑下できる部下が居てくれて内心安堵している。

まりダメダメな部下を

「なんでこんなこともできないんだろう?」

とグチをこぼして快感を得るのが目的であり、実は本人の成長は願っていない。

もし部下が仕事を終えられず自分に回ってきたら

「しょおがねぇなぁ~wやっぱ俺がいないとダメだろ?」

と、嬉し半分憎さ半分で仕事に取り掛かっているはず。

「こんなダメダメな部下、に比べてこんなに仕事がデキるオレ」

という構図に酔いしれているのだ。

直接自分がデキる人間だと吹聴して回るより

ダメダメ人間との対比で暗にデキる俺アピールをした方が

聞く側は嫌味に聞こえないし、心配してもらえる。

自分でやった方が早い病」の更にエスカレートしたバージョンだ。

もしこの部下が自分若い頃よりも仕事が出来る人間だったら

自分の編み出した方法論が否定された気になって

その部下は別の意味で気に食わなかっただろう。

認めるとしたら自分方法論に100%のっとった仕事術を再現する部下しか認めない。

上司と部下を師弟関係と混同しているタイプだ。

俺としては自分が自主的に考えて仕事術を編み出したんだから

その部下にも自主的に考えさせてやりゃいいのに、って思う。

その上で結果がうまくいかなくて助けを求めていればサポートしてやる。

それが本当の新人教育だと思う。

新人教育は息の長い作業で、自分のやり方をトレースさせりゃいいわけじゃないってことを

自覚してほしい。

2013-09-25

自分でやった方が早い病」とは

http://shibats.tumblr.com/post/62197134380

本当に自分でやった方が速いというか、自分しかできない

この場合考慮すらされない、会社としてお話にならないということかトホホ

2013-09-05

 「自分でやった方が早い病」ってあるじゃん自分の部下に仕事を任せられず、全部自分でやっちゃいたいって気持ち。

重要なのが部下や同僚に仕事を任せるということ。仕事を任せるということは、「失敗させる権利を与えること」に他なりません。”

 とかね。。いやわかるよ、その通りだと思うけどさ、俺の教えてる人達って派遣下請けだけしかいないのよ。

 なんか教えても空しくなるんだよね。結局何年か後はこの会社を離れるわけだし、もう二度と会わないこともけっこうあるしさ。。新しい人が入ってきたらまた新しい人達に一から教えていく、その繰り返し。

組織として一緒に成長していく実感が無いわけよ。バイトみたいにマニュアル作ってその通りに動いて、っていうものばかりじゃないし。

 結局抜けるんだよなー、この人。って思いながら教える事のストレス、けっこうあるよ。

 
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