2024-02-20

男らしさから降りられるのは「性的魅力」のある男だけではないだろうか

男らしさとは社会的強者としての経済力、その対としての女らしさとはその男を魅了することができる容姿若さのことを指しているという前提で、書いてみたい。

男らしさを降りた男とは、経済力甲斐性等を放棄した男である

当然ながら女からモテなくなるだろう。

女性の脱コルのように、異性からモテなくなることを受け入れているのならともかく、大多数の男はそれを受け入れられない。

なので多くの男は男らしさを安易に捨てられない。

しかし男らしさを捨てたとしても、その上で女からモテる条件があるとしたら、どうだろうか。

それが表題に書いてある「性的魅力」となってくるのである

性的魅力とは、現在の多くの女性たちが実践しているように、美容ファッションに気を使って、異性に気に入られるように媚びを売り、性的に魅力的な存在になることである

性的魅力を努力によって手に入れることができるのは、一定レベル以上の顔とスタイルという土台をもった男女だけではないか、という話はややこしくなるので置いておく)

男性の外見的な魅力とは清潔感があるかどうか」なんて低レベル議論をしているはてな界隈は、はっきり言って40年は遅れている。

清潔感があるのは当然の話で、その上で性的魅力を身に着けるという話にどうしてならないのだろうか。

このことを本能的に分かっている男子は、10代の頃から女子並みに美容に興味を持って魅力的な自分を作るために努力している。

性的魅力を持った男性は、旧来の男らしさとしての経済力マッチョイズムも何もかも必要ない。

しろ女性に媚びを売る存在になるためには、それらの要素は邪魔となる。

女性経済力発言力や影響力が増えれば増えるほど、男の「顔」の価値は暴騰する。

10~30代の若い男性の6割が専業主夫になりたいと考えている。

これはどういう意味かというと、経済力のある女性から選ばれるための性的魅力が大事だと考えている男性の方が既に多数派になっているのである

  • 女が口を揃えて家事育児やれって言ってるのになんでそこ無視すんだよ 大事なのはケア能力だって何度も言われてるだろ   トイレなど水回りの掃除をこまめにやり、清潔な家を保てる...

    • それサラダマックじゃん 客は作れ作れとやかましいが、実際作って並べてみると売れない

    • 不快なコミュニケーションする奴の方がモテてるし結婚してるじゃん

    • >家事育児をやれ 家庭的な「だけ」の男が、本当に専業主夫になれると思う? 家事育児が出来るのは当然として、それにプラスアルファとしての性的魅力の話をしている。

      • パイがないんだからしょうがないだろ ホモになれ〜ホモになれ〜

    • 大黒柱として家計の大部分を稼ぎながら、家事育児もやれってことだぞ

  • 女が下方婚してないだけですよね。

  • ジャニーズじゃん

  • 俺数年前に全くこれと同じ結論の増田書いた記憶があるな

記事への反応(ブックマークコメント)

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