2023-02-01

胃カメラやったログ

胃痛が1週間続いていた

空腹感と胃痛と合わさると吐き気がするのだ

食事などで胃に物が入るとそこそこ治るのが幸い

(生活習慣病の気配はあるが今回は割愛)

酒を飲む習慣がない、食事ができている、下痢便秘などがない、吐き気はあるが嘔吐はしていない状況ではあった

しかし痛みには耐えきれず病院の予約をして

人生初体験胃カメラで診てもらう事にした

昔、看護師エッセイであまりの苦しさに患者が自ら胃カメラの管を引き摺り出してしまった一例を読んだ事がある

その患者は管を出す際に噛み潰してしまい弁償をしたのだとか

金額の事を考えるとダブルで恐ろしい

診てもらう病院の待合に

胃カメラは鼻から入れると苦しくないよ!

口と比べて90%の人が苦しくないと

アンケートで回答!

というポスター掲示してあった

エッセイを読んだのはだいぶ昔だったので

技術進歩で管はどんどん細くなっているに違いないと

謎の安心感を得たので

からカメラを入れる提案に即答した

色々説明されて処置が始まった

胃液の泡消しの為のに薬をたっぷりと飲まされる

薄まった粉っぽい葛湯のような味

から霧吹き麻酔を吹き込む

あとなんか注射したような気がする

時間をかけて麻酔を入れた後

ベッドに横向きに寝かされる

視界に入るようにモニターが置いてある

これで処置されながら胃カメラ映像を見つつ

医者解説を聞くことができるそうだ

胃カメラの管にイメージしていたのはLANケーブルくらいの細さ

実際にやってきた医者の手にあった管はタピオカストローのようであった

「苦しくないかリラックスしてねぇ」

とにこやかに言われたもの

初めての事に身体の芯が強張っていた

鼻水のような潤滑剤にまみれた管を鼻から押し込まれ

麻酔が入っているので痛みはなかった

喉や食道に潤滑剤のひんやりとした感覚

体内のどこに管があるのかをしっかり教えてくれる

管が胃に到達したら撮影が始まる

胃壁の様々な場所を撮るために管を動かすと

喉や舌にあたり嘔吐反射を起こした

食事を取らずに挑んでいるので

ゲロ吐く事はなかったが

ゲップが無限に出てくる

オエーゲロゲロではなく

オエーゲープププゲップを繰り返す

吐く時の胃が持ち上がるあの感覚はそのままに

涙目でゲップを出し続け堪えている時間が大半だった

目をつぶると余計苦しいよーと

背中をさすってくれる看護師に言われたが

従うことは出来ず

モニターを見る余裕はまったくなかった

はちゃめちゃに苦しいじゃないか

どいつもこいつも大嘘吐きやがって!!と今ならブチギレられる

ひとしきり撮影をした後

細胞採取のために胃壁を摘まれ

一瞬ではあったが痛すぎて気持ち悪いを体感した

管を引き抜く時はすごい速度で引き抜く

潤滑剤のおかげで体から出る何よりも早く

管は体外へ出ていった

最中の苦しんでる様子を察し

解説を全て後回しにした医者から撮影した胃の写真を見せられる

腫瘍ポリープも傷ついてる様子もありません。きれいなもんです」

とありがたいお言葉をいただいた

あんだけ無限にケロゲップしたのに何もないとは

しろなんかあってくれよ!!!と思ってしまった

後日ピロリ菌も不在であったというお墨付きもいただいた

わくわく胃カメラ体験だった

胃液の分泌を抑える薬を2週間分処方された

これを服用しているうちに胃痛の症状はなくなった

原因はよくわからないままであった

おわり

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