2022-03-28

安藤忠雄設計図書館批判

自分は例のこども本の森批判する立場でも肯定する立場でもない

図書館普通本屋に違いはあっても、なら建築として子供の手に届かない部分に無意味ダミーを置くことが果たしてどこまで良くてどこまで悪いのか、正直わからない

というより、子供達のコメントの一部分だけを切り取ってさも子供に不評なようにみせていると、自分は勘ぐっている

わかりやす批判できる部分があれだけだったという可能性は無いのかな?

はてぶや棘ははっきりいってこういうわかりやす行政の駄目な部分に過剰に反応するが強いので、はてぶが批判しているということは間違っている可能性があるなって経験則でなんとなく判断している

はてぶは禄に資料も見ないで勝手解釈精神論披露やすいからね

例えばコレ

「中身のない虚飾」と「中身を重視した図書館」が相容れない

これは一見まともに見えるが、図書館が中身を重視している施設なら、どちらかというと図書を閲覧する環境資料の保管・貸し出しシステム、あるいは公共施設としての回遊性アクセスなどが中身や実用性の部分だろうな。

例えばまともなレファレンスができないとか。この図書館がそういう図書館としての本来機能をしっかり保てていれば、それ以外の部分で個性を出しても良い気はする。

もしレファレンス機能していなかったり郷土資料を燃やしているならそっちを重点的に批判すればいい。

単なるわかりやすデザインの部分だけを批判したって何の意味も無いでしょ。なにせ日本中の大部分の人はこの図書館利用者じゃ無いんだから

もちろんその個性利用者負担をかけているなら論外だが、実際の利用者はあのハリボテを「図書館にふさわしくなく、不自由を強いるもの」と声を上げているのだろうか

実際に見てきた人ってどれくらいるんだろうか

子供の声を盾にして行政批判したいだけってことはないんだろうか?


リボテが嫌いという意見はわかる

もリフォーム番組によって建築家が住む人のことを考えずに意味不明な家にしてるのはどうなの?って思うから

ただ、それをいったらあらゆるデザインが全てノーを突きつけられるからなー

このデザインが本当に重要とは思わないが、素人が首を突っ込んで批判するほどのことかもわからない

なにせ素人から

とりあえず批判している人には、どういうところが駄目かを客観的資料を基に提示して欲しいな

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