2022-02-07

郵便局窓口で働き、休職した

かんぽのノルマが復活する不安からうつっぽくなり休職した。

かんぽの営業以外の仕事は好きで安い給料ながらも仕事をしていた。

人間関係ワークライフバランスも良い。

新卒で配属されて最初の数年はかんぽ営業ができる人がいてその人が局ノルマを達成してくれて自分には強く言われず、居心地がいいまま過ごせた。

異動してかんぽ営業をするようになってから蕁麻疹が出始めた。しかしかんぽの不祥事が出て営業が無くなった。ストレスが消えた。

昨年の12月末ごろからノルマが戻ると聞いて、徐々に体調が悪くなった。そして今に至る。

以前のような詰められ方に戻るのではないかお客様本意と言いながら設計書の枚数を報告させるのはどうなのか、時代遅れ商品民業圧迫と言われてまともに開発できないまま引き続き売り続ける体制不安と不信感がある。

一つでも勧められるような商品があればいいのだが個人的にはないと思うし、窓口に来る客なんて大体同じで高齢者も多い。高齢者に売ったところで実績にならないようになったしリスクしかない。若い人なんてネットで調べて自分に合うものを探すから売りにくい。逃げていく。

手取り13万で郵便貯金保険の窓口業務とそれぞれの営業、そしてがんしか扱っていないアフラック営業やれなんて正直しんどい局長なんて業務まともにできないのに私の3倍以上もらっている。馬鹿らしくなる。

こうなる前に転職してしまえばよかったのだが、ストレスなく働いていたので思いもしなかった。

部署なんてないので異動しても今と同じ仕事をする窓口である

郵便局の窓口なんて潰しが効かない。年齢的にも微妙な年齢となってしまった。

低い低いと言っていた給料でさえ、事務の中では高い方だった。

12月ごろから転職活動もしているが上記の事と、転職相談すると続けた方がいいよと言われることが多く、かつどの仕事もやっていけるかわからないと思うようになってしまい、尚更自分を追い詰める。精神的にどん底で何もかもに自信がなくなった。

幸いにも郵便局は福利厚生が良く、休職してもしばらくは給料が出る。その間に自分に自信が持て、できる仕事が見つかればいいのだが…。

  • 男友達に年賀はがきの営業掛けて、たくさん買ってくれた男友達と結婚おススメ

    • ほぼ喪女だから詰んでる そして年賀状はノルマなくなったんや…

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