2020-09-01

そろそろ恋愛結婚育児を切り離そうぜ

この三つがワンセットになっているか結婚ハードルが上がりまくるんだし、恋愛感情が薄れた時点で離婚することになったり、離婚しただけで育児環境が変わったりしてしまう。

1. 好みの人物デートしてセックスしたい

2. 気の合う人物と一緒に生活したい

3. 自分の子供を産んで育てたい

これらの欲求は別々の制度で充足させればよい。

1はたとえば性風俗愛人セフレワンナイトラブ的なもので満たすことができる。

恋愛結婚が結びついている現在では浮気とも取られるが、その二つが分離していれば、結婚相手恋愛相手のことをとやかく言われる筋合いはなくなる。

2はいわば共同経営者のようなものであり、あるいはシェアルームをもっと深めたものと捉えてもいい。

そこに恋愛感情不要で、とにかく資産の共有や家事の分担、どちらかが働けなくなったとき支援などを考えればよい。

3は出産育児の共同作業者であり、代理母ベビーシッター保育士などの領域にまで食い込むものである

たとえば夫婦のうち妻だけが子供を欲しいと思っているなら、夫の同意を得ずとも別に出産パートナー」を見つけて子供を産めばよい。

まれ子供出産パートナーと育てればよく、結婚相手育児金銭負担は生まれない。

たとえば同性愛者が子供を産めないだとかは「恋愛パートナー出産育児をする必要はない」で済ませることができる。

実にスマートだ。

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