2019-03-30

就活が終わった

3月から解禁されて1ヶ月と経たず、就職活動を終えました。

終えた理由の一つ目として、第一志望群の御社とご縁がありまして、すでに内定を3つ持っているためです。インターン活動は昨年の夏からしていましたが、こうもスルスルと決まるとは自分自身予想していませんでした。有り難いです。

ここまではいいでしょう。

問題は、理由二つ目です。

率直に言って、就活を終えたのは不本意です。

周囲からも「お前はもっといっぱい内定を取って、その中で選ぶもんだと思ってた」とよく言われます。その通り。自分ギリギリまで就活をする予定で、5月エントリー〆切のものまで、すでにカレンダーに書き込んでます。たくさんの興味ある会社面接を通して、自分が将来働く場所吟味たかったのです。

ではなぜ、就活を止めたのか。

それは、学校推薦の存在が原因です。

就活を終えた理由二つ目

書類選考を通ると人事やリクルーターから連絡が来て、学校推薦で受けるよう勧められるためです。自由応募ルート最初の段階で選択していても、学校推薦ルートで案内が来ます。そして、学校推薦を断ると、その時点で落とされます。中身は学校推薦ルートですが、システム的に自由応募でのエントリーなので、もうそ会社を受けることはできません。すでに3社、そんな状態です。これでは、これ以上就活するのは困難だと考えました。

学校推薦自体、悪いものではないし、企業側の考えもわかります

でも!

なんで、自由応募選んでるやつに、学校推薦強制してくるんや!!文字まれへんのか、自由って言っとるやろが!

就活を通して、採用人数の9割が学校推薦である現状を敢えて、学生に言う企業などにも出会いました。

また、自由応募を選択しても学校推薦ルートにぶち込む一方で、学校推薦に落ちた人に自由応募のチャンスを提示する、このなんとも気持ち悪い就活状態

もう少し、学生側に自由が欲しいと思いました。

  • キッズ増田さ、ここには氷河期で国立大出なのに100社受けてダメでフリーターやってる40代の巣だぜ。 空気が読めないやつは嫌い

  • わかりすぎる。 まだ、募集要項に推薦を出している学校からは自由での応募を禁止していると明言しているならまだマシ。 自由で応募しているのに最終面接前に推薦書必須だとか、推...

    • そりゃ企業も採用予定数確保したいからな。 六月以降に『実は公務員に』『実は院に』って断ってくる内定者も多い。 採用側からすると、推薦状持って来ても ストレス耐性なかった...

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