2018-05-21

[]映画レディ・プレイヤー1をどう解釈すればいいのかわからない

アンチ会社人間オタク万歳映画を見ていると思っていたら、リア充万歳オタク現実を見ろエンドになっていた。何を言っているのか(ry

えってかマジで何あれ?

ラスト主人公運営方針はいくらなんでも傲慢すぎない?

自分は莫大な富と恋人を手に入れたからいいかもしれないけどさ、それがない人達はどうすればいいのよ?

あの世界の社会どん底不況にもはや抵抗することを諦めた社会なんでしょ?

その人々がゲームに逃げるしかない元凶不況をどうにかしたわけでもないのに、自分幸せになったからってみんなの逃げ場を奪う行為じゃないのかそれは?

???

正直このエンドはそのまま受け取っていいのかもわからない。

劇中の鍵を探す下りのように、何かひねくれたイースターエッグが隠されてるんじゃないかとすら思う。

だってラスト結論はあまりにもわざとらしいくらいに「オタクが嫌う説教」そのものだったんだもの

その説教を言った最後のハリデーが一体どういう存在なのかというのも何か秘密を匂わせていったしね。

うーん痛快オタク映画を期待して行っただけに(そしてそのハードルには完璧に答えていたがために)余計にもやもやが残る……

  • たしかに疑似VR映画みたいな映画撮りまくってたスピルバーグから「現実を見ろ」と言われて超違和感感じた それでいて創業者のシーンは「私が死んでも私の作品は永遠に生き残るよ」...

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