2017-08-21

物販屋のボヤキ。

物販で、稼ぐためにやる事をちら裏。

1:儲かる場所で売る。

個人的オンライン最強。オンラインのどこで売るかを考える。

金が集まって、人が集まる場所イメージでいうと六本木交差点

アクセス数とか、そのプットフォーム資金流通量ってとこ。

 

2:売れるものを売る

世の中には売れる商品はなく、どう売るかがあるだけ・・・

なんてキャッチコピーコンサル開業を進めるところもありますが、それって「売れないものを売る努力」をしなきゃならんので、はっきり言って面倒。

売れてるものポチョンと落として売るのが一番いい。

例えば、ヤフオクだと中古のものがよく売れる。金がない人多いから。

例えばメルカリだと、服なんてのがよく売れる。若い女性が多いから。

例えば楽天だと、メーカー直売品がよく売れる。自分だけの独自商品アピールに向いてるから

例えばamazonだと、工業製品がよく売れる。カタログ商売は、そもそもカタログ化されてるものを調べるのが一番いい。

 

3:極力手を抜く

自分の中で、どこで儲けを出しているのかよく考える。

同じものを、より高く売るって客単価を上げるのがいいのか

より改良して付加価値を付けるのがいいのか。

大勢初見の客を集めて売り切るか、少数のリピート回数を増やす

 

自分で行うオペレーションを極力減らすこと。

箱の組み立てや荷造は、どんなに頑張っても新しい利益は産まない。

資金がないときはそうやって「節約」するのが大事だけど。

資金時間、どちらのリソース節約するのがいいのか、よく考えてバランスをとる。

最終的に、仕組みが動くと時間が足りなくなるから利益「率」を減らして利益「額」を上げるなどの考え方が必要になってくる。

4:どこを儲かってる指標にするかを考える。

見込み利益の段階で儲かったと喜んでいいのか。

粗利経常利益営業利益、純利、どこで目算をつけていいのか。

儲かった金額ではなく、資金繰り表を付けて、セーフラインがどこまで伸びているのかを考えるやり方もある。

自分後者でみる。「何もしなくても」いつまで資金が持つのか。

これが半年伸びるごとに、ひと段落したつもりでバカ騒ぎする。

今年は先月、社員全員+家族モルディブへ。資金繰り表のラインが1年分一気に伸びたから。

話がそれたけど、自分が上げたい指標を一つ持つの大事

5:在庫は適正量を見極める。

少なすぎてもだめ。多すぎてもダメ

儲かるものを、最小コストで維持しないといけない。

個人経営食堂が、安くするからってニンジンを100トン買ったりしないのと同じ。

そろそろ時間が来たのでこの辺で。

てきとうな情報商材にも書いてそうな内容ですまんかった。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん