2016-09-18

今日こんな夢を見た

所金エリア (ところがね えりあ) 17

都内高校に通う女子高生でありながら、フランス料理の老舗『なんとかかんとか』の総料理長を務める、天才女子高生である

先日行われた『フランス料理世界一を決める大会』で日本代表として準優勝を飾り、一躍国内で有名になる。

彼女の作る料理が美味しいのはもちろん、その端正な顔立ち(美人っちゃあ美人だけど、それほど「綺麗!」と云うような感じではなく、なんか佇まいや雰囲気上品)も人気に火をつけた一因だろう。

なので、マスコミは総じて彼女に飛びかかるのだが、バラエティどころか、普通テレビニュースにすら露出を嫌っており、料理関係雑誌取材しか応じない徹底ぶり。

しかもその雑誌に写ってる写真彼女は、笑顔ほとんどなく、どこかキツイ目をしており、それがさら日本全国のマゾ野郎に火がついて、ネット上ではエリアンヌ」とかいダサい愛称まで付く始末。

彼女の動く映像を取ろうと、高校から出る彼女たかマスコミを颯爽と無視するその姿に、全国のマゾヒストは更に発狂ファンアートや「エリアンヌ罵声bot」なんてものも出来てしま状態


ここでおいちゃん目が覚める。

今、日本必要なのは可愛い笑顔を見せない、謎めいた職人女子高生アイドル」なんだなと、おいちゃん気づいたんだ。

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