学歴は関係ないという人もいるけれど、そこそこの大学に行く努力ができる資質と段取り力がないと続けれられない仕事だったりします。
異業種を何社か経験してから、中堅の出版社で編集者という職業に1年ほどが経つ。
編集者という仕事が、とても向いてない職業だということに気づいて、体が拒絶反応を起こし始める。
朝起きれず、過呼吸をおこす。
撮影もあるし、人や物の手配、テープ起こし、打ち合わせ、ラフを書く…etc。
月刊誌でこの有様で、とても1日12~14時間労働を続けるなんてできない。
もう会社にいかず、進行中の企画もすべて放り投げて消えてしまいたい。
大学在学中に、自分のスペック以上にアルバイトや仕事サークル活動を続けて
3年の前期が終わるころに、ベッドから起き上がれなくなったことがある。
それから、半年ぐらいケータイもいじらず、PCにも触れずひたすら横になって
最低限の水と食べ物を食べていた時期がある。
翌年の3月ごろに、「あーこのままじゃダメだ」と思い、少しずつ部屋を片付けて
怖いけれど徐々に外に出て人に慣れるようにした。
4月には内々定をもらっている同級生を横目に、就活をはじめだす。
自分の欲求がなんなのかわからず、白い紙にひたすら思ったことを書き出す。
「休みが欲しい」「遊ぶ時間が欲しい」…ひたすらラクになりたいことしかかけなかった。
もう、ダメなんだなと実感する。
タイトルから察するにダメな理由をFランに求めているのだろうが、文章を読めばわかるとおり、Fランというのは一切関係がない。 理由としては増田個人がその業務(あるいは会社)に...
わかるよ。 関係無い話になるかもだけど、 江戸時代の人って午前中だけ働いてたんだって。 俺もいまの仕事が午前中だけとか、週に3日ならもっとヤル気出るし、 こんなに仕事嫌じゃ無...
江戸しぐさかな?
つぶれる前にドロップアウトしなさいね 編集者っていう肩書きにはまだ微妙に魔力が残ってるから 特に地方なんかでは再就職しやすいと思う
学歴は関係ないという人もいるけれど、そこそこの大学に行く努力ができる資質と段取り力がないと続けれられない仕事だったりします。 短大卒の編集者です。10年以上仕事を続けら...