とりあえず、この映画に関して感じたことを箇条書きで書いていこうと思います。ネタバレ注意です。
・カメラワークが気持ち悪い
ドキュメンタリーのようなカメラワークなんですが、手ブレがひどいです。クローバーフィールド、recにも引けをとらないんじゃないんでしょうか
階段の下から上がろうとしたところで画面が切り替わり、一瞬で階段の上にいる画面になったり、無駄がおおすぎてストレスが溜まりまくり。なんでこんな撮り方してるの?と今まで撮り方なんて気にしてなかった素人にも思わせます。
・話し方気持ち悪すぎ
美男美女じゃないからって文句を言っているわけではありません。セリフ回し(字幕で見たので説得力に欠けます)も全員、自分の立場に酔ったような話し方をしてます。よく周囲にいますよね。お前ドラマかよ!って突っ込みたくなるような話し方する人。いちいち鼻につく話し方でストレス爆発しそうになります。
・主人公頭悪すぎ
これについて文句言いたくは無かったのですが、裁判のシーンで「これはアカン……」となったので
心が綺麗だとかそんなレベルじゃないです。知恵遅れとかそういった障害があるとしか思えない。このキャラクターがこの映画のテーマ?である母性を際立たせているのでしょうが、あまりにも頭が悪すぎます。僕にとって頭の悪い純粋な弱者ほど腸が煮えくり返るものはないです。そら映画館のおっさんも怒るわ。
・ミュージカル長すぎ
ヤフー映画のレビューで「母性を感じた!」「芸術作品!」とか絶賛してる人たちが信じられませんでした。
理解できないものに「芸術」というレッテルを貼って自分を偉く見せているようにしか思えないんです。
「ここがいいんだよ」という所があれば是非教えていただきたいです
コイン500枚
・カメラワークが気持ち悪い ・カット割り意味不明すぎ 手持ちカメラとかジャンプカットとか、ゴダールの『勝手にしやがれ』以来の、アンチ古典主義の作品によくある「現代的」...