2008-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20080805105115

先ほどは書き洩らしていましたが、

元増田増田は違うことを最初に言ってきます。

誰かに何かをしてあげる、見返りを期待するという打算的な意識が働く時点で考えが幼稚です。

人から何かしてもらう場合に、それが仕事などにおいて貴方に関連する重要な事柄であれば人をアテにせずに動けばいいというだけの話。

他者との関わりにおいて自分を犠牲といった言葉が出てくるのであれば、今後一切の他者との接触を断って山奥で暮らしましょう。

人に見返りを期待するという意識が働くのは当然のことです。

自分にとってのメリットデメリットを天秤にかけて行動するのは当たり前のことなのでそれを恥ずべきことはありません。

他者との関わりにおいて、「自分を犠牲にしすぎる」と意識するのはマイナスになります。

あくまで自分のできる範囲でできることを他人にする方がよい結果が生まれると思います。

自分を犠牲にして相手に尽くすのではなく、相手も自分もメリットになるように行動できると一番よいと思います。

もちろん、仕事などでも自分が行動することは必要です。

ですが、他者に頼ること、任せることも必要になってきます。

言い訳はやめましょう。

恐らく貴方は50%と言わず、その殆どの情報をシャットアウトして殻に篭もっているだけです。

貴方に足りないのは情報の分析と取捨選択の能力です。

何から何まで首を突っ込むのはただのでしゃばりでしかありません。

というよりも、まずは人の言葉を極端に捉える癖をなんとかしたほうがいいかもしれません。

貴方の場合、相手に困惑されるのはそういった部分かもしれませんよ?

シャットアウトするのはよくありませんが、敏感になりすぎるのも問題だという話です。

センサーの感度が高すぎるならそれを自覚して行動することが楽になる第一歩になると思います。

情報の分析と取捨選択の能力は確かに必要ですが、

場面や状況に応じて異なるため、ある場面では適用できても別の場面では適用できないことを知っておくことがよいでしょう。

人の言葉を極端に捉える癖はそうそう抜けないので、

それを行動に結びつけない訓練の方がむしろ必要になってくるでしょう。

言い訳はやめましょう。

サービスを受ける時点であちらから出されるものがそのサービスの全てです。

貴方意見や要求が必要であったり、受ける余地あればあちらから聞かれるでしょう。

必要な意見と思ってそれ以外を貴方から伝えるのはあなたの都合でしかありません。

それを相手に伝える事は失礼にはあたりませんが、そもそも元の内容自体、貴方の言っているそのままのことしか書いてありません。

同意できる部分は同意できる、でいいはずなのに、無理矢理反論しようとしているようにしか見えません。

具体的な例を話します。

医師と接するときなど、不安に思ってることや異常な兆候を伝えることは必要です。

伝えて異常がなければ異常なしですみます。

些細なことを気にして言わないよりも行った方がお互いのメリットになると思います。

必要ないのに頻繁に検査をお願いしたり、検査結果に難癖をつけることは確かに問題です。

ただ、不安や疑問を解消するために尋ねるのは問題ないと思います。

上と同じです。

元の記事にも貴方の言っていることと同じ内容しか書いていません。

記事を引用して文章を書く場合のやりかたを勉強しましょう。

同意するのであればその旨を一文加えるだけで印象は違うでしょう。

あなた自身がこれらを「反論ぽくなってしまうけれど」と感じているのはそのあたりです。

自分で自分の意見を伝える時の形に納得できていないのならば、推敲しましょう。

総じて言い訳か元の記事と同じ内容の繰り返しでしかありません。

引用の仕方や文章の書き方などをまずは勉強しましょう。

繰り返しになりますが、他人の判断や行動に対して予断で行動することはよくありません。

そうだと思っていても断定した口調で言ったり書いたりすると印象はかなり変わってきます。

純粋ビジネスの場面では曖昧意見論理的でない発想などは嫌われます。

人とのコミュニケーションはもっと曖昧感情的な部分が大きいと増田は考えています。


繰り返しますが、増田は、元増田とは別の増田です(ややこしいな)。

反論された増田の見方を参考にすると、おそらく元増田が困ると思っています。

説明が足りず反論元の増田不快な思いをされたなら、その点は謝罪します。

反論にあげられた意見はある一つの視点のみからの意見のように見受けらました。

別の見方もあるんだよ、と、勝手ながら増田の視点からの意見を載せさせてもらいました。

「反論っぽくなってしまうが」という一言に関しては、横増田で反論元の相手の感情を逆撫でするか意図を誤解されて建設的な議論ができない可能性が高いと思っていたので、書くかどうか迷ったからです。

別の増田ということは文体を見ればわかると思ってたのですが、考えてみるとやはり書いた方が親切だったと思います。

半ば勢いで書いた部分もあり、推敲が必要という点で同意します。

元増田がこのやり取りを見てどう判断するかわかりません。

ですが、世の中にはいろいろな見方があります。

自分の意見が他者に否定されたとしても、全て自分の行動は正しくなかったんだと思い悩む必要はありません。

自分で考え、よりプラスになるところを無理しない程度に少しづつ取り込んでいければよいと思っています。

ともあれ、今はその考えに至ったことに関して、どういえばいいのかわかりませんが……

お疲れ様でした

という言葉を送りたいと思います。


以上、参考になれば幸いです。

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