はてなキーワード: clannadとは
人に肯定されるのって、すごく力になるんだよなあ、と思った。
主人公の女の子は、傍目にはおばかさんに見えるくらい、なんでも自信がない女の子なんだけど、
主人公に応援されたり、肯定してもらうことで、だんだん元気になっていく。
自分には、ピュアな恋愛部分が抽出されてるように思える。
恋愛の基本って「見守り」と「肯定」なんだなあ、と。
会社でよく「●●さん、今日は帰っていいですか?」などと聞かれる。
(えらくはないんだけど進行調整役をおおせつかっているので)
そのとき、つい「お前はなんでも人に聞かんと、自分の予定も決められんのか!」と
むかっ腹立てたりするんだけど、
今度からはできるだけ「お疲れさま!」と笑って言えるようにしようと思った。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/24/news085.html
http://b.hatena.ne.jp/mine-o/20080124#bookmark-7203165
なるほどつまり
同一性保持権
同一性保持権とは、著作物及びその題号につき意に反して変更、切除その他の改変を禁止することができる権利のことをいう(著作権法 20条1項)。著作物が無断で改変される結果、著作者の意に沿わない表現が施されることによる精神的苦痛から救済するため、このような制度が設けられている。
なお、ベルヌ条約上の同一性保持権は、著作者の名誉声望を害するおそれがある改変を禁止する権利になっているのに対し、日本の著作権法では、そのような限定はされておらず、著作者の意に反する改変を禁止する権利になっている。
なお、元の著作物の表現が残存しない程度にまで改変された場合は、もはや別個の著作物であり、同一性保持権の問題は生じないと解される。
例外
(略)
翻案権との関係
(略)
(略)
か
名誉声望保持権
著作物の改変を伴わない場合でも、その利用態様によっては表現が著作者の意図と異なる意図を持つものとして受け取られる可能性がある。そのため、著作者の名誉又は声望を害する方法によりその著作物を利用する行為は、著作者の著作者人格権を侵害する行為とみなされる(著作権法113条6項)。例として、美術品としての絵画を風俗店の看板に使用する行為などが該当するとされている。
なお、ベルヌ条約上は、「著作物の創作者であることを主張する権利及び著作物の変更、切除その他の改変又は著作物に対するその他の侵害で自己の名誉又は声望を害するおそれのあるものに対して異議を申し立てる権利」として、同一性保持権と名誉声望保持権が一体となっているが、日本法では改変等を伴わない場合を独立して扱う規定となっている。
ということで、
国内初、ウイルス作者逮捕 CLANNAD画像の「著作権侵害」で - ITmedia News
を
か
とすればみんなスッキリなのでしょう
か。
※12.25追記:すいません、ネタばれなのでやってないけどこれからやるつもりの人は読まないでください。書くの忘れてた……そういえば正式発表されたんですかね?これでデマだったら涙目。
最初この情報を知った時の感想は「へー、そうなんだ」でした。んで葉鍵板やら各種ブログやらを見て回って、あまりのウブな反応っぷりに吹きました。「リトバスにエロはいらないだろう……」「友情の物語が崩れる」「ショックです」などなど。う、ウブすぎる……。その割に「エロエロなアフターもの、FDなら良かったのに」という意見は多い。なんという解離。というか、未だに智代アフターがトラウマなのでしょうか。兎にも角にも、実にウブな「リトバス大好き!俺のリトバスを汚さないで><」というご意見の数々に大変、心温まる今日この頃です。
感情的な「エロはやめて」的言説は置いておくとして、エロを入れると「リトバスの構造的に不味い」という説は考察してみたいところです。これはつまり「リトバスは虚構世界をループする中で理樹(と鈴)が成長していくお話だから、構造上、全ルートを理樹(と鈴)は体験しているという前提が成り立つ」ため、単なるマルチエンディングと違い、トゥルーエンドの理樹きゅんは「みんなと致した」末の理樹きゅんになってしまうということです。しかも、回避策として浮かぶ「バッドエンドえろえろ作戦(別名:ナギー夢現エンド方式)」ですら解決できないのが厳しいところ。だって理樹きゅんの繰り返しの中にはバッドエンドも含まれているわけだからね(いくつかのバッドエンドにおいて、次の世界を示唆する言葉は散見されます)。小毬発狂エンドや美鳥バッドエンドでのえろえろは容易に思いつくだけに惜しい。実に惜しい。しかし本当にそうだろうか。本当に「不味い」のか? 実は、全然不味くないんじゃないか? なぜキスはよくてエロはだめなのか。ラストでヒロインたちはキスの話をしているじゃないですか。そもそも「みんなと致した」末のトゥルーが不味いなら、各ルートそれぞれ、恋愛関係になっている時点で不味いし、その時点で「不潔です><」とか批判しないといけないわけです。事実、そういう批判もあるはずです。でも、その構造は受け入れておきながら、いざエロが絡むとなったとたん「不潔です><」は無いでしょう。
個別ルートで純愛を語りながら、それらを渡り歩く美少女ゲームに必須のスキルを、とある偉い人は「解離」と呼びました。リトバスも最初からエロありだったら、この解離スキルを使いこなした歴戦のユーザーはエロ部分を含めて「面白かった」と言うでしょう。「Keyにエロはいらない」というお決まりの言葉は当然出るでしょうが、それはもうお約束みたいなものです。ところが、一度「エロなし」の物語を見てしまった僕らは、いざ「エロあり」になった瞬間、解離がうまく機能させられなくなってしまっています。何を今さら的なウブな反応は、ひょっとするとこの部分にあるのかも知れません。ToHeart2の場合と違って、明確に「共に様々な困難を乗り越えてラストに至った理樹きゅん」との記憶を持つだけに、この解離は困難を極めるというのが正直なところなのでしょう。
だが待ってほしい。逆に考えるんだ。だからこそリトバスのエロはかつてないほどに興味深く、Key史上でも類を見ない独特な魅力を放つ可能性を秘めています。そもそもエロとは禁忌であればあるほど魅力を増すもの。Keyのエロは予てより「予定調和的」で「不必要なもの」としての位置を占めてしまっていたがために「必要のないもの」として処理されてきました。当然です。エロゲーというフォーマットだからエロがあって当たり前。ここから「ずらす」ために麻枝准はAIRを作ったわけです。ナギーの「バッドエンドでのみエロ」はエロゲーのかつての機能からすれば奇形だったわけですし、観鈴ルート→AIRルートに至って完全にエロゲーとしての梯子の数々を外しまくったのも、Keyがエロゲー屋さんであるという前提があったからこそ機能しました。翻って、CLANNADで完全にエロなしとなったKeyは、リトバスもエロなしになって「もうKeyはそっちなんだね」という印象を刷り込むことに成功しました。そこでエロ。そりゃあみんなびっくりするよ。リトバスは元々エロでもいけるように作っているのですが、ユーザーとしては「エロなしで当たり前」なのがリトバスです。「エロなしで当たり前」のはずの物語でポルノグラフィーが展開するという禁忌。遣り様によっては、Keyの新しい世界が見えるかも知れません。そもそもリトバスは実験色の強い作品であり、今後の「ポスト麻枝時代」を築くための礎という位置付けがなされているのは容易に想像がつくというもの。どんどんやってほしい。なんでも試してほしい。それを受け入れるだけの余剰が、あのリトバスという途方もないゲームには含まれていると私は信じています。
ちゃうねん(以下ネタバレあるよ)
でも、主人公がキーを握ってるから、ルート外れればあの事件に関してことみは一生救われない可能性が高い
さらにいくらCLANNADがマルチエンドを謳ってても主人公が選ぶのは渚ルートなわけだから、
ゲームの作りからしてことみが救われない可能性が高く作られてると言える
つまり「ことみが救われる世界」自体が分枝の中でも特に薄いifでしかない
そういう意味で「いたたまれない」って言った(やるせないの方が近いかもしれない)
CLANNADはエロゲでもないんだし、無理やりマルチにする必要なんてなかったんじゃないかって話(なの?)
腹立たしくて書きなぐっただけだったから乱文だった すまん
まあアニメでひとつの答えが出るかなと期待してる
>http://anond.hatelabo.jp/20071214121344
その通りだと思う
ただただ、何なのこの話って思っただけだから
うわ、考えれば確かに…
keyひどいわ…
>とらハ
名前しかしらんのですよ
にわかに近いのに偉そうなこといってすまんです
ちなみに、トラックバック総数を指標にしている増田がリストアップすると。
>CLANNADのアニメを見てるんだけども、頭の良さそうな女子が一人もいない。普通の知能すら持ち合わせていなさそうだ。
しかし、反論するつもりはありません。
まったくもっておっしゃる通りだと思います。
別のKEY作品にもいえることですが、キャラの致命的なまでの知性の稀薄さは、欠点の一つとして否めません。
というか、俺たちオタだって引くさ。
実際、需要がないせいか同人誌もあまり出てませんし、萌えたという声も実はあまり聞きません。
むしろ、男性側でもあの知性の稀薄さには、あきれている人も少なからずいます。
キャラの魅力のなさを差し引いても、後半から徐々に盛り上がってくるシナリオについては、見るべき点が多いのです。
泣けるという評判も多い今作ですが、いくつかある重大な欠点の一つに、盛り上がるまで時間がかかる点があります。
正直、見切る人が多数出ても、全く不思議ではないと思っていますし、あなたが見るのをやめたこともとやかく言うつもりはありません。
強いて言うべき部分があるなら、これかな。
男もね、いっしょなんですよ。
んー、結局ゆがんでるとか云々も「俺の価値観を基準にすると」の話なんだね。
じゃあ私も主観的にこたえます。
「私は千秋はゆがんでないと思います。
でも今は違うわけで、奇形化したわけではなく、単に時代の変遷でしょう。
千秋は古典的な王子様タイプだと思うので、奇形化と言われてもまるきりピンと来ないなあ。
「理想の存在」って時点で、多かれ少なかれ現実にはいない化け物なんじゃないの?
あと、CLANNADに、「三次元での理想」まで重ねてる人はそうそういないと思うけど。
稀にそういう人がいて、そういう声は目立つからそれが全てのように見えるけど、
要するに繰り返しなので、泣きがわかりたければ何度も買いにいけばいい。泣きをしらなければならない理由はないが、どの文化でも一番先端の表現は一番エロいメディアと螺旋を描きながら育っていくので、最先端の物語をもっと楽しみたいなら、エロゲとはつかず離れずになる。たとえば、炎多留とCLANNADは対極にあるのだが、エロゲという回転軸の周りを踊るメリーゴーラウンドという点で同じ位置にある。
手っ取り早いのは、通販じゃなくて中古旧作が豊富なPCソフト屋。都市には多いのだが、地方だと少し難しいか。俺は一作品ごとにスタンプを教えてくれる店でスタンプカード3枚目で泣きがわかるようになってきた。エロと泣きの取り合わせがわかるようになると、「このケッチャムが好きなら『永遠となった留守番〜パパは帰らない〜』があうのではないですか?」なんて事が、言えるようになる。そんなもの。
ま、力んでやることじゃないよ。
杏も実は朋也のことが好き。髪を切って椋に化け朋也をたばかる。
風子は生霊。本体は植物状態。姉公子と芳野の結婚式に人を集めて消える。復活する。
ことみは両親を飛行機事故で亡くしている。椋が事故に遭わなくて引きこもるが朋也の庭いじりで復活する。
智代は朋也の彼女になる。朋也にフラれてしょげるが朋也とよりを戻して復活する。
春原はサッカーができなくてしょげている。妹芽衣がサッカー部の魔手にかかり復活する。
幸村は定年しても満足。美佐枝の待ち人はネコ。芳野は歌う。勝平の足切り。有紀寧と墓参り。早苗はわがまま言う。秋生は死なない。直幸は父親。
渚は娘を産んで死ぬ。復活する。
っていうゲームだっけ?
先々週のことだけど、その女の子とショッピングモールを歩いてるときに、
トイレ行くとかいうので待ってる間に、その辺をふらふらうろついてたんだが、
背後から急に指さされて
「変な人見つけました!!」
「俺は変じゃないから」
「いえっ! 今ふらふらしてたところを見た感じは、あきらかに変な人でした」
というやりとりがあったんだ。
そして今日CLANNADのアニメの第4話を見たんですよ。そこではかわいい女の子が
「あっ!変な人いました!」
「当然ですっ。早々いないくらい変な人です。10年にひとり現れるかどうか・・・そう言っても過言ではないかもしれません。・・・いえ!ズバリ過言ではないでしょう!!!」
とか喋ってたんだよ。
このシーンを見た瞬間に先々週のことが思い出されて、