2007-11-12

ファック文芸部は何もわかっちゃいない

第二回ファック文芸部杯へのお叱りについて

http://neo.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20071111

彼の書く文章からは心が感じられない。

あれこれと理屈をこね、ファック文芸部様の創作姿勢についてあれこれと語られているものの

人の心は、はてな匿名ダイアリーサイドの声はほとんど勘案されていない。

まず、出発点が間違っている。

anond創作を混ぜる行為が嫌われる理由として、一番のものは"読み手への悪意"だと判断しました。

いやいや。

あなた方がやっていることを喩えるなら……。


とある広場でいろんな人が語り合っているとしよう。

ときには議論、ときには恋の話、いろいろなことを話している。

そこへ彼らの登場だ。

この喩えでいくなら「ファック演劇部」かな?

向こうの方から拡声器の声が聞こえる。

『最も多く拍手を集めた人が、ファック演劇杯の優勝者です。』

注目を集めようと、ネタを思いついた者から一人芝居を繰り広げていく。

が、しかしそのことごとくがつまらない。

みんな辟易してくる。

「誰かあいつらを帰らせろ」

そんな声すら聞こえてくる。

そんな状況を知らずに僕は、演劇めいたことをしてしまった。

少し注目を集めると、ファック演劇部関係者が言う。

「さてはあいつもファック演劇部だ!」

知らねーよ。


そんなこんなで、俺は声を大にして言いたい。

『非難の声を黙らせたいなら、もっと面白いものを見せてくれ』と。

理屈をこねるのが君らの本分か。

一端の作家を気取って雰囲気ばかりの理屈をこねる前に、もう少しマシな創作をお願いします。

君らの創作で、黙らせてくれ。

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