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はてなキーワード: PCMとは

2011-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20110207130038

これまた横なんだけど、ディジタル音声ってやつは振幅方向について完全にディジタル化されているけれど、時間軸方向は結構アナログライクに伝達されている。

時間軸の刻みを示すクロック信号データに重畳して運んだり機器内部で分離したりを繰り返しているうちに、だんだんうねり出してくるんだわ。また伝送時に「1」と「0」が遷移するときのエッジが鈍って、「1」「0」を判別するしきい値をまたぐ時間がずれてくるのも原因だったりするといわれてる。

PCMディジタル音声は時間軸がサンプリングレートに従い正確に刻まれることを前提に再生音声の正しさが担保されているので、時間方向に揺れる(位相雑音とか呼ぶ)とディジタルアナログ変換したとき再生波形が歪む。

ほれ、1ビットしかなくても時間方向に振幅の大きさを可変させるとアナログ量を表現することができると言うでしょう。PWMとか。あれみたいなもんで、位相雑音が音となって出てきてしまう。

どれだけ時間軸方向に揺れると下位ビットが潰れたのと同じ影響が出るかというのは計算で出せるんだけど、ソース出すのはめんどいのでパス。確かテキサス・インスツルメンツがそんなこと書いてたねぇ。

(24bitくらいになると日常的に下位数ビットが怪しくなるレベルで影響が出てるような、そんな覚えがある)


ま、気にし出すとキリがないので、コストパフォーマンスの合う範囲内で追及を止めておくのが実用的でよろしいと思うんだけど。

でもPCM270x、てめーだけは許さん。ディジタル出力のジッタが酷すぎる。あれは「ディジタルだったら音変わらない」と言ってる奴が泣いて許しを乞うレベルに達している。

2011-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20110119143855

音質がいいだけだろ?総合的実用性ならmp3とかの方が上じゃねーの

耳が障害者レベルの感度持ってるんならPCMも役立ってくるけど

2010-06-04

参加型PCM盲点はふたつある。

多くの場合、問題の原因は内部ではなく外部にあると認知される。

プロジェクト組織がうまく回らないのは、人・物・金がなく、そのうえ政治が悪いからである、といったperceptionである。

したがって問題系図はどのプロジェクトでも同じような構図になり、投入計画もありきたりなものになる。

もうひとつ盲点は、当事者が必ずしも問題と認知していないポイントは欠落しつづける、という問題。

よく考えれば当然の帰結だが、当事者の問題意識の欠落はPCMだけでフォローすることは難しい。

ボトムアップ

雨漏り理論

2008-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20080623002006

あーごめん、方言ですら無いオレオレ用語だわさ。データ量を減らすってのを一番解り易く伝えられるかと思って。

PCM音源不可逆圧縮音源だという事実を知らない人が多すぎる。だと、ちょっと伝えたいものとずれるんだよね。

その表現だと「生音 vs PCM」って感じだけど、オレが言いたかったのは「PCM vs PCM」。実際の音楽制作過程で出ている音よりもCDは低音質だってのが主眼なわけで。

http://anond.hatelabo.jp/20080622235636

「リサンプリング」を「圧縮」って言うのは標準語?それともどっかの方言か?

PCM音源不可逆圧縮音源だという事実を知らない人が多すぎる。」ならわかるんだけど(サンプリング定理的な意味で)。

2007-11-07

re:ソニー PCM-D50

何が(誰が)、どうして、どういう具合に即死なのか、もう少しkwsk

でないと全く意味がわからない。

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