はてなキーワード: 白髪とは
白髪って抜いちゃだめなんじゃなかったっけ?
26歳ぐらいのときにプログラマー連中のリーダーに成り始めたころから白髪が・・・。
その時はじめて髪を染めました・・・。
http://anond.hatelabo.jp/20070920144403
前回、初めてAnonymous(アノニマス)で日記を書いてみたら、
思わぬ事に、少しばかりの人達が反応してくれたので、多少驚きました。
これで、ガチでデブだという事がお解りいただけたかと思います。
因みに30歳未満の女性の場合、体脂肪率17%から24%が適性範囲内なのだそうです。
いやまぁ、別に私は前回、自分の体型の事を主に書きたかった訳ではなくて、
自分が無職になってから半年経った事を書きたかった訳なのですが。
私は昭和56年生まれの26歳なのですが、
最近、週に1回のペースで白髪を10本から20本抜いています。
子供の頃に[福白髪]が生えてくるような体質ではありませんでした。
たまに小学生の子供でも、福白髪というには度の超えたガチで白髪が沢山生えている男の子は
クラスにいましたが(そう言えば女の子では見た事無かったなぁ)、
私はそういうタイプでもありませんでした。
頭のセンターで髪を分けた辺りに
みょーんと飛び出す白い毛を見つけました。
白髪でした・・・。
これはショックでした。
もう福白髪と言える年代では無い・・・。
こういうものは早くに抹殺するに限る・・・そう思い、
ちゃんと毛根から抜きました。
しかし、どうでしょう・・・。
数日経つと、まだ同じところから、白髪が生えているではありませんか。
そうです、黒い髪が白髪になるのではなく、
その場所からは白髪が生えてくるようになったのです。
髪を分けてみると、細くてやる気のない髪質なのに、毛根から抜いても
しつこくしつこく毎回毎回、みょーんと白髪かその場所から生えてくるのです。
その内、その白髪とやらは、両耳付近や、私の目の届かないところにまで
生えてくるようになりました。
どの白髪も、ガチで白髪・・・というよりかは、やる気のない細い髪質の白髪ばかりです。
髪を掻き分けなければ、解らない程度の白髪。
頭に虫眼鏡を装着した今年54歳になる母親にピンセットで抜いてもらっているのです。
因みにうちの母親は27歳の頃にはガチで白髪が沢山生えてきていたそうです。
んじゃ逃げられねぇなー。
みょーん。
此間、買い物に行った時に、
とても可愛らしい服が売っていたので、見ていたら、
私のとても苦手なハウスマヌカンがやってきて、
色々と説明をおっぱじめた。
そして、雑誌[Ray]をめくりながら、その店に置いてある商品について、何やら説明をし始めた。
因みに、雑誌[Ray]の主なモデルは香里奈、松本莉緒、酒井彩名・・・などである。
私に着れる服がある訳が無い。
選ばなければ、服は着れるが、着たい服が着れない。
難しい世の中だ。
徒歩だったり車だったり自転車だったり様々。
場所は真昼間の街中だったり夜の帰り道だったりほんと様々。駅近くもあり。
ある人はささっと寄ってきて用件と値段を耳打ちし、無視すると去ってゆく。
ある人はしばらくの間友達のように隣で寄り添って歩いて親しげに話しかけてくる。
ある人は自信なさそうにあのー…って声をかけてくる。道を聞くついでとか。
金髪でサングラスでジャージでヴィトンもったお兄ちゃんだったり、
白髪まじりのオジーサン?とオッサンの境目みたいな年齢だったり、
こんな時間に出歩いてるんだから自営業?ってオッサンだったり、
ほんとのほんとに様々。サラリーマンもあり。
俺のオナニー見て下さい、って昔車から声かけてきたお兄さんは大学生くらいで、少し格好よかった。
…けど明らかにナンパを通り越して変質者だよね。
千年後か2千年後の人類から見たら、俺たちはなんて野蛮で儚くて尊い奴らだろうと思われるだろう。
案外、強大な神か悪魔のように思われることになるかもしれないよ。
増大する人口、食糧難、エネルギー枯渇……次々に発生する問題は、一時には、富める国には停滞を、貧しき国には更なる窮乏をもたらしたのみであったが、やがては先進国によるエネルギー争奪戦争の様相を帯びていく。貧しき国々は既に国家としての機能を失い、先進国は、自らの生き残りを掛けて残り少ないエネルギーを奪い合い、蹂躙し、そして消費し、困窮はますます加速する。肥大化した文明は、地熱、風力、太陽光その他無数のクリーンエネルギーによっては賄いきれず、新たなエネルギーの開発は挫折し、唯一の頼みである原子力は空と大地とを蝕み続け、海は小島を飲み込み、不毛の砂漠が五大陸を覆った。期待された宇宙開発は、しかし状況を打開するほどの成果を挙げることは出来ず、あらゆるものが地球上から失われつつあった。
人々は、いつしか文明を放棄した。もはや、人類はエネルギー無くしてその高度な文明を維持することは出来なくなっていたのだ。飢餓と頽廃が世界を覆い、あらゆる倫理が世界から失われた。
それから数百年、世界は再び平穏を取り戻した。
しかし、その世界には、もはや莫大な資源は存在しない。人類文明を支えたエネルギーは、もはや尽きてしまった。微かに再生しつつある自然ともう動くことのない過去の遺物に囲まれて、猛毒が蔓延る世界で人々は終わることのない中世を生きることを余儀なくされてしまったのだ。
そんな世界に、一人の少女がいた。朱色がかった白い肌と薄汚れた白髪の中に、血の色の瞳が強い印象を与えている。アルビノ――この世界ではさして珍しいというわけではない。汚染された世界は未だ癒されるにはほど遠く、空と大地の猛毒ははあらゆる異形を産み出し続けた――の少女は、かさかさにひび割れた大地に半ば埋もれた、かつて飛行機と呼ばれていた遺物の破片に腰掛けて、かつての世界を今に伝える歌を歌う……。
なんてことになっちゃうかもしれないよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070717220613
最近、地元のローカル線に蒸気機関車が走るというイベントがあったので行ってみたら、私の予想していた、子供連れの親子や若い鉄道マニアはもちろんのこと、
「中高年の鉄道マニア」が殊の外多かったのには驚いた。一眼レフカメラと三脚を用意して写真を撮りまくってたり。
そういえば、鉄道趣味って、昔からある趣味なんだ、と、改めて気付かされた。
パソコンも、これから少しずつではあるけど中高年のマニア層が増え始めているし、今後は中高年の漫画やアニメやゲームのマニア層も増えていくのかも。
白髪のおじいちゃんが「若いセーラー服のお嬢ちゃんなんて、懐かしいのう」とか言いながら深夜の萌えアニメを見るのも、考え方を変えれば、何だか微笑ましい光景じゃあありませんか。
これはとりあえず派遣とか請負とかのごく狭い人だけの話なのかもしれないけども
時給1200円とかのIT系サポセン要員からスタートして、本読んだり資格試験
対策したりしてスキルアップをして、別の派遣会社に移って時給1600円くらいの
ちょっとテクニカル寄りのサポート業務をやったりして、その後CCNA/CCNPだとかの
ネットワーク寄りの資格とったりして今はネットワーク関連の請負とかって
結構あるパターンだと思うんだけど
時給単価が2000円越したあたりではたと気付くのが
周りに女の子がいなくなっている事。そして職場も無味乾燥で灰色な職場だったりする事。
あれー。コネも学歴も無いけど勉強してスキルアップしてITの世界でバリバリ稼いだる
とか思ってたのになぜにこんな事に?
周りが割のいいバイトって感覚で仕事してるのを横目にがんばってきたのに結局コレ?
実は時給1800円以下までのサポセン業務の方が金は無くとも和気あいあいとして女子も沢山いて
楽しかったんじゃね?今じゃ時給単価3000円超えてるけど白髪も増えてて実は不幸せじゃね?
とか思う。
幸せって尺度の問題だと思うけど時給1000円の差でコレってどうなんだろ。
http://anond.hatelabo.jp/20070202180440
整髪料を3つぐらいもっているがいずれも数年ものだ。
ワックスなど買ってから1mmも減っていないがそろそろ捨てようかなと思っている。
手についたワックスが石鹸で手を洗ってもべたべたした感じがしてすごく嫌なのだ。
27歳ぐらいの頃から白髪が1??2本生えてくるようになり後輩に指摘されたのを契機に髪を染めた。
ずっと黒で来たのでそういう原因で染める日がくるとはおもわなかった。
俺の生活に必要な経費はほとんどない。
髪をセットしていない男はむさい?
むさいかもね。
でも一体何が変わるというのだろう。
かっこつけてた時期にもてた相手は俺の好みではなかった。
同窓会も無事終わり先生や学校に送る寄贈品の寄付金について会計報告書の確認をY子と二人だけで済ませた。帰宅して食事となるともう遅いからということで軽く二人でイタリアンを食べることにした。店は若い人の声がうるさく、何時になくY子の声が甲高く感じられ、高校生のころの不安そうな彼女を思い出した。
彼女が所属する派閥の教授と不倫しているという噂を聞いたことがある。彼女の人生の選択の問題だ。スリットのように白髪の混じる髪をそのまま長髪にしているのも彼女の選択の問題だろう。だが肌は四十近い歳にも似合わず陶器のようにつるっとしていて見入ってしまうのだが彼女は気が付かない。お喋りな女でもないのに思い出話がチェーンを手繰り寄せるように続いていた。
そのまま若者のようにラブホテルに流れ込んでしまったのは自然な成り行きだった。部屋に入るとY子は私が先にシャワー浴びるわと辞書を他の部屋に取りに行くように消えた。僕はアースカラーの閑散とした部屋を眺めて水音を聞いていた。部屋に煙草の臭いが残っているのに気が付き、つられるように煙草の箱を取り出したがやめた。彼女は気にしないかもしれないが、濯いでも残る自分の口臭を思うと嫌悪を覚えた。彼女の濡れているだろう性器に煙草の臭いを押しつけるのは嫌だ。そう思うとペニスがきつく勃った。
彼女はタオルを巻きもせずそのまま全裸で現れた。高校生の時の彼女を裸にできたとしても今の彼女とそれほど変わらないかもしれない。少し微笑んでいる。あなたの番ということなのだろう。怒張したペニスを高校生のように恥ずかしく思った。
ベッドに横たわり、彼女の背や尻に触るとするっとした感触があった。部屋の明かりが弱く肌の色はよくわからないがそれでもぼんやりと光るような感じがする。きれいだね、からだ、高校生みたいだよ、と僕が言うと、彼女はよく洗っているからよと言った。洗っている? 水泳よ。
彼女は大学のころシンクロナイズドスイミングをしていた。今でもやっているのだろうか。僕は半身を起こして、悪戯っぽくすらっとした彼女の両脚をL字に持ち上げてみた。彼女は抵抗するわけでもなかった。こうして脚を開くんだよね、水着がないと、きみがよく見える。彼女は、もっと見たい?と聞いた。うん。
僕は開いたそこに顔を埋めた。熱く暗い海のなかに沈んでいくような感じがした。苦しくないのなら溺死というのも悪くないと思いつつ海を眺めることがある。磯の臭いのような若い娘のような臭いにわずかに機械油のような体臭がした。海岸線に沿って遠く続く鉄道を思いながら、性器の裂け目をゆっくり上下に舐めて、それからクリトリスを舌で探った。
匿名だから少しは安心して書ける、何とも言いがたい思い出がある。
某有名下着会社の入社選考にはグループディスカッションが組み込まれていた。白髪交じりの紳士的な男性試験官は私達に問うた。「堅いお題と柔らかいお題があるけれど、どちらがいい?」私としては堅い方でお願いしたかったのだが、場の空気が柔らかい方を選んだ。そのお題は「結婚観について」であった。柔らかいというよりは、すでにお題とはいえないお題である。目的が示されていない。
試験官の指示にしたがって、まずは3分ほどで自分の意見をまとめ、次に6人が1分ずつ発表することになった。私が「結婚観について」と言われてすぐに思いついたのは、結婚というシステムが本当に正しいのか、という疑問であり、そしてまた改善の余地のないものなのか、という問いであった。私は、欧米――特に北欧で、結婚というシステムを通さずに家庭を築く文化が広がっているのを知っていたし、それを好ましく思っていたからだ。また、イスラームへの深い関心から、現状のような一夫一妻制のみが結婚のありようではないとも感じていた。そして、結婚の有無にかかわらず、様々な形でのパートナーシップが、法的に同様の保障を受けられれば好ましいと思ったのだ。結婚観からはややはみ出すが、夫婦別姓や創姓といった問題もあるではないか。
しかしながら、次々と発表するメンバーが答えたのは、皆が揃って「どのようにすればお互いが幸せな結婚が送れるか、そして離婚することなく、まっとうに子供を育てられるか」に関することだった。
「子供が出来てもずっと働いていたい」と主張する強かな女子。男子も、「産休などを使って奥さんが働きたいなら働かせてあげたいと思う」と答える。たしかにこの場ではそういうしかないだろう。「寿退社」も「専業主婦」も、とてもじゃないが言い出せる雰囲気ではない。「離婚が問題になっている。子どもにさびしい思いをさせないよう、趣味や目標を共有する人と結婚したい」「そうだね、そうすれば失敗しないはず」。その場に離婚家庭の子がいたら、どういう気分になるのだろう。
このように期待通りの答えをしてもその限界が見え見えであるのだから、私の一段ズレた答えは全て宙に浮いて意味をなさなかった。――その時まで意識したことがなかったのだが、私は高校、いやもっと前の中学やそれ以前から、結婚に対して人並みの憧れを持つということをしなかったし、キャリアウーマンというよりは働いて稼ぐ自立した人間そのものに憧れ、そして一人で生きていけるようなプランを築いていたのだった。しかも、家事全般がことごとく苦手であるから結婚するなら主夫、とまではいかなくてもある程度の分担能力を持った人が望ましい。自分で子供を産むなんておぞましくて出来ないから養子を貰いたい、とまでなったら、さすがの私もその場で言うのを常識的な判断で却下したほどだ。しかし、これが私の願いなのである。
ふと、私が男性であったなら、私の願いは比較的簡単に実現できることに気がついて気が滅入った。要は、得意なことだけやって苦手な家事はしたくない。自分で子供を産みたくない。これだけのことなのだが。
どちらにしても、結婚観をお題にすることそのものに、私は深い失望と自分のある種の不能を痛感させられてしまった。今でもそのことが思い返される。適度に女性の社会進出を汲んだ保守的な意見をのみ言いえる場で、私は見事にふるいにかけられたわけである。が、私としても女性下着メーカーに男性がこぞって受験しにくるのがどうも理解できなかったので、当然の結果といえば当然の結果なのだが。