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2007-07-12

2nd ○.○.○. 第09話 - 増田という名の実名

※一応注記。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd G.I.G. 第9話のパロディです。

草薙合田一人のシーンと見比べながらどうぞ。動画とかはムリ。






  • I
    • 社会ネット上でのまだ小さな変革に
    • 具体的な評価を与えてくれなかった
    • ってことかしら?

    • 私は、随分前から
    • CGMには致命的な構造的欠陥があることを発見していた

  • I
    • ・・・それは?



    • Desktop Tower Defenseのことか?
    • 幸い私は強固なまでの単純作業に対する耐性があった
    • しかしだ
    • 私が社会に及ぼした影響をシステムが真っ当に評価できない理由を
    • 私が生まれもって持ち合わせた資質がそうさせたのだと気づくのに
    • ずいぶん時間がかかったよ

  • I
    • つまり、自分に自信がなかった

    • いや、存在そのものに問題があったのだ・・・
    • 社会には、システム自身が望む人格というものが確実に存在する
    • 人はそれのために努力する
    • なのに、その正否に対しては、いたずらなまでに盲信的だ

  • I
    • 今の自分には満足を?

    • 予想以上にね
    • 権威とは逆説的にその存在確立されている集合知が、
    • 実は構成員の変化に応じて変容するという事実を知っているか?




    • 今この国が求めているものは
    • 現行の著作権法を侵害することでのみ成立する
    • 桃源郷の再現だ
    • かつてこの国は
    • 偶然にもそれを体現した歴史がある
    • 罪悪感無き者たちは
    • 今もそれを半意識的に欲している
    • 私は彼らにそれを与えてやるだけだ




    • ・・・


    • ・・・





  • I
    • 最後に一つ・・・
    • テレビ局をどう思っている?

2007-06-12

アンモニア

アンモニアの当て字

安母尼亜

どんな理由でこの当て字にしたの?えらい人教えて。

広辞苑みてて偶然見つけてびっくりしたよ。

2007-05-29

慚愧に堪えない

安倍首相松岡農相の自殺について、「慚愧に堪えない」と述べたらしいけど。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070528ia27.htm

「慚愧」は「恥じ入ること」(広辞苑)という意味なら、あれだ、

安倍首相松岡農相をイジメてたんだよ!たぶん。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070528ia27.htm

 安倍首相松岡農相の自殺について、「慚愧(ざんき)に堪えない」と述べたことについて、「『残念だ』という意味で使ったのであれば、間違っている」という指摘が出ている。

 「慚愧」は「恥じ入ること」(広辞苑)という意味だからだ。首相周辺は「最近は反省の意味でも使われており、問題はない」としている。

むしろ本来の意味で使ってて欲しい。

2007-03-28

ウィキペディア楽しいなぁ

の人じゃないけど。

さっきウィキペ長者ゲームやり終わってふらふら見てたのね。オギノ式、とか。PIって言葉知ってひとつ賢くなったり。膣外射精って確率的にはコンドームとそんな変わんないんだー(もちろん性病とかの危険性のぞく)、っていうかコンドームそんな確率高いんだーあははー。とか。

そんで流れで。まぁ。フェラチオのページとか見るわけですよ。リンク貼らないけど。心はいつも15歳!だから。ま、そんなに過激なことは書いてない。っつーか一応は百科事典で通ってるんだからそういう文体と内容です。やたら性病感染の危険性やら「女性は苦しいんだ」やら書いてあるけどな。とか。

そんな思いながらページ終わりまで読んだときに、ちょっとぶっ飛んだ。

ウィキメディアコモンズに、フェラチオに関連するマルチメディアがあります。

どん。

リンクを開けてさらに倍。

みたいな。

全く萌えない中世絵画とかイラストに混じって。

写真が1枚あるじゃないですか。

モロ竿が写ってる。

そーかー。最近子供広辞苑で1発抜く、という体験はくぐってきてないのんかなー。とか感慨深げ。

……ちなみに

ウィキメディアコモンズに、クンニリングスに関連するマルチメディアがあります。

ってのもあった。

金髪精神的ブラクラ

2007-02-28

適性と才能は違う http://anond.hatelabo.jp/20070228015554の補足

http://anond.hatelabo.jp/20070228025617

ゲーム脳とは言わないけれど、ゲームゲームであるために適性という仕様があるだけでそれを現実に当てはめるのはどうかと思うよ。例えをつつくのもあんまり良くないと思うけど、現実における適性の定義があやふやすぎるよ。花咲か天使テンテン君みたいにみんなサイダネでも持ってるのかよ。

これは、僕の書き方にも問題があったけれど、適性は生まれながらのものじゃない。(生まれながらの遺伝による才能は確かに存在するだろうけど、それは議論しても仕方がないので考えないことにする。)ある年齢に達するまでの成長の過程で構築されるものだ。(もちろんいつまでかは個人差がある。小学生中学生?それとも?)

例えば言語。誰だって、英語母語にできる適性を持っている。ただ、ここ日本普通に育っている限り、母語日本語となり、“日本語という適性”を持つことになる。そして英語母語とできる適性は消える。

もう一つ例をあげると、パソコンを扱うことが苦手なおじさん達。彼らはパソコンに対する適性を持っていなかった。しかし、この文章を読んでいる人たちは、そのおじさん達くらいの年齢になってもパソコンをなに不自由なく扱うことができるだろう。それはパソコンに対する適性がつくのに間に合ったと言えるかもしれない。

わかりやすい例はこれくらいか。僕らは成長の過程でなにかしらの取捨選択をしている。その仕組みは良くわからない。それは、おままごとの中だったり、鬼ごっこの最中だったり、似顔絵を書いている瞬間だとかで発生しているような気がする。何が得意になって、何が不得意になるかなんて、誰にもわからない。

はっきり言うと、適性の定義がはっきりしているわけがない。それをことばで定義できてしまうと、世の中には頭の良い人間なんて存在しなくなる。世界は、そんなに簡単な構造をしているわけではないと思う。ことばで語れない部分が大半をしめている。サイダネみたいに一元化して語れるものでは決してない。

確かに、剣士だとか魔法使いだとかはゲームの中の話でしかないかもしれない。ただ、そのゲームの中で、剣士と魔法使いがまったく同じグラフィックで、“剣士”・“魔法使い”とラベルが貼られていなかったらどうだろう。あるキャラクターは剣士という適性があるのに、魔法使いのように育ててしまったら、それは確実に使い物にならないだろう。

僕が言いたいのは、ゲーム現実よりはるかに簡単でわかりやすい例だということだ。

こう言ってしまうとゲーム脳だなんだとまた言われそうだ。僕ら人間に、“剣士”だとか“魔法使い”というラベルが貼られていて、一目でわかるようにできていないのは分かりきっている。ただ、もし、人にラベルをつけることが可能だとするなら、たぶんそれは広辞苑なんて目じゃないくらい一生かかっても読みきることができない分厚い本のようなものになるんじゃないかと思う。それほど難しいことだ。

適性というより能力と志向性の問題の気がするよ。

それをあわせて、僕は適性と呼んでいるつもりなのですが。

幼い子どもにはいろいろな体験をさせろとか、若いうちにたくさんの経験をしろとかよく言うけれど、前者は適性をつくる、後者は適性をつくると共に見つける作業なんじゃないだろうか。早く気付いたやつは得をするんじゃないか?

2007-01-31

本格的に分かった。

d:id:finalventって老害だな。

広辞苑には載ってない。

2007-01-30

finalventĎ???? - ??????"a??´????a??j??ĢăĈ??ĩĊĤĈ

広辞苑

き-かい【機械・器械】

??しかけのある器具。からくり

??〔機〕(machine)外力に抵抗しうる物体の結合からなり、一定の相対運動をなし、外部から与えられたエネルギーを有用な仕事に変形するもの。原動機・作業機械など。

◇「機械」は、主に人力以外の動力による複雑で大規模なものをいい、「器械」は、道具や人力による単純で小規模なものをいうことが多い。

明鏡国語辞典

き‐かい【機械】??名??

動力によって作動し、一定の運動・仕事を行う装置。「工作─」「精密─」◇一般に「機械」はそれ自体に動力源を備えた規模の大きな装置をさし、「器械」は比較的小規模な装置や道具をさす。「機器(器機)」は両者をあわせた総称。

きかい 2 【機械/器械】

(1)動力源から動力を受けて一定の運動を繰り返し、一定の仕事をする装置。主に、きっかけを与えると人力を借りずに自動的に作動するものをいう。からくり

(2)精密な作動をする実験・測定用の装置。

「観測―」

〔規模の大きいものを「機械」、小さいものを「器械」と書いて区別することがある〕

(3)(器械)うつわもの。器具。道具。

(4)書名(別項参照)。

三省堂提供「大辞林 第二版」より凡例はこちら

きかい-ろん 2 【機械論】

〔哲〕〔mechanism〕あらゆる現象を機械の運動になぞらえ、因果法則によって解明しようとする説。一七世紀の科学革命を通じて広く流布した世界観目的に向かっての現象の生成・完成を認めない点で目的論に、また、生命特有の現象を認めない点で生気論に対立する。

三省堂提供「大辞林 第二版」

2007-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20070128004436

あなたは、「表現」の定義が広すぎます。

言い換えるなら、いろんな概念を「表現」という1語に含意させすぎです。

広辞苑』でもヤフー辞書でもいいから、「表現」の項を引用して、それとの違いを明示してください。

2007-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20070110234442

「げしゅ」じゃなくて「げす」ですね。「げすのかんぐり」のげす。いや、語源かもしれないけど。

広辞苑を引くと

げ-す【下種・下衆・下司】

(1)身分の低い者。使用人。(2)心のいやしいこと。また、その者。

って出てる。

2006-11-16

[] <http://anond.hatelabo.jp/20061116121410

アニマ [anima ラテン](生命・魂の意)

1 (キリシタン用語)霊魂

2 [心]男性の心の奥に潜む女性的要素。ユングの用語。

(『広辞苑』第五版より)

参考リンク

2006-11-07

[][] 衆愚政治

(ochlocracy)多数の愚民による政治の意で、民主政治蔑称。もと、古代ギリシアアテナイでの民主政治堕落形態を指した。(広辞苑第五版)

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