はてなキーワード: デリカシーとは
積水ハウスの社員に対し差別的な発言をしたとして顧客が訴えられた事件が昔あった。この事件は在日朝鮮人という格好のネタがあったため、ネット右翼を中心にさまざまな憶測が飛び交った。この裁判は和解されたので、どうなったのか詳しい内容はよくわからないし、たかが憶測なので特にいうことはない。しかしひとつだけ確実にデマといえることがある。それは積水ハウスが欠陥工事を行ったことである。これだけは確実にデマだ。準備書面や勝手なインタビューまで捏造して非常に悪質だ。
まず欠陥工事を行ったというデマについて説明しておく。これは積水ハウスが欠陥工事を行い、それがばれるのを恐れて裁判を起こしたというデマである。こちらがデマの詳しい内容である。このデマは準備書面を捏造し、ネットにアップロードして信憑性を高めた。こちらが捏造された準備書面である。
なぜこれがデマといえるのか。被告の第一回準備書面の内容と明らかに矛盾しているからである。私は関係者でもなんでもないので、特別な情報を持っているわけではない。しかし被告の第一回の準備書面をきちんと読み内容を照らし合わせた結果、悪質なデマと判断した。
例えばそもそもの言い争いの発端となった費用だ。被告の第一回の準備書面によればこれは工事費用となっている。
本件積水ハウスCSは、見積書もださずに、被告の了解もないのに、本件洗浄工事を完了した後、平成17年2月9日頃、洗浄費用として金23万1000円の見積書を出し、その金額を請求したしかし捏造された準備書面によれば調査費と工事費用
6.したがって、森氏は、平成17年2月4日に、必要もないファイバースコープの調査をした上、「会所に穴があいている。ねずみが原因であるから、急いで会所の補修工事をしないと」と嘘の事実を告げて、被告に補修工事を勧め、過剰な調査費と工事費用を騙し取ろうとしたことが分かった。これは矛盾である。被告の準備した資料によっても調査費が請求されたことはないことはいえる。この資料の11ページ目に発端となった請求の請求書があるが、調査費の項目はない。従って調査費を請求したと被告がいうはずはない。
おかしい点としてはこのほかにも平成17年2月4日の出来事がある。被告の第一回の準備書面によれば、平成17年2月4日はファイバースコープを使うことについて話しただけだ。
(4)平成17年2月4日頃洗浄工事
平成17年2月3日頃、再び、前回と同じ場所の排水管が詰まった。
同月4日頃、森氏から電話があり、「調査の為ファイバースコープを使います」と言ってきたので、被告は「ファイバースコープまで必要が無いので止めてください」と返答した。
森氏は、「分かりました」と言って電話を切ったが、しばらくして、電話があり、「連絡ミスがあり、連絡がつかないまま現場に行ってしまいました」と言うので、被告は、「それは困る、中止してください」と返答した。しかし捏造された準備書面によれば、2月4日時点で調査結果を話し、ねずみについて言及している。
森は、被告に対し、平成17年2月4日頃、「ファイバースコープ調査で、本件店舗ビルの101号室(空室)の案内会所を調査したところ、101号室内の会所に(土間をコンクリート舗装しているので、コンクリートを剥がさないと会所を開けることが出来ない状態にあった)ひび割れが生じ、その周りが40センチメートル四方の穴ができている。その穴はねずみが掘って大きくしたものである。放っておくと、穴は大きくなり、1メートルになる。パイプ管の先も破損している」と電話で話した。話の内容が大きく異なっている。また第一回準備書面によればねずみについてはじめて言及されたのは2月9日だ。
本件積水ハウスCSは、見積書もださずに、被告の了解もないのに、本件洗浄工事を完了した後、平成17年2月9日頃、洗浄費用として金23万1000円の見積書を出し、その金額を請求した(乙7)。
当時、森氏から電話があり、「工事は終わったので、見積書金額25万円を支払ってください」と言ってきたので、被告は、「うちは頼んでいないものまで支払いません、工事費相場の2倍である5万円位までしか出せません」と返答した。
森氏は、「せめて15万円までだしてもらえませんか」と頼んできたが、被告は応じなかった。
すると、森氏は、「排水管の詰まりの原因は、ねずみはコンクリートを噛む習性がある。空き店舗の内部の会所のコンクリートをかみ砕いて、そのコンクリートを、今回、詰まった会所まで運んだのです」と言い、今後の詰まりをふせぐには、ねずみが運んでくることを防ぐための工事が必要であることを暗に勧めた。
他にも2月24日の出来事などがおかしい。第一回の準備書面によればねずみや工事について説明したのは森氏である。
(1)平成17年2月24日、森氏が、被告宅へ訪れた。
森氏は原告を同行してきた。原告は、黙って名刺を差し出し、森氏より上席に座った。
森氏は、原告を現場でファイバースコープで調査した者であると紹介したが、原告が調査した内容を説明することもなく、森氏と被告との話を、にらみつけるように聞き、終始黙っていた。
(2)詰まった原因の説明
森氏が、被告に対し、ファイバースコープで分かった内容につき、
「ネズミが石を運び、通路を確保する為に会所へ石を入れている」
「空き店舗の会所には約50センチ穴があるが、ほっておくと1メートルの穴になり、建物に影響します」と説明した。しかし捏造された準備書面では原告になっている。
2.平成17年2月24日、原告は、被告宅において、「私が、ファイバースコープで調査したところ、穴が開いています。このビデオをみれば明らかです」と言うので、被告がビデオに写っているのかと聞いたところ、原告は「ビデオには写っていません」と答えた。被告は、このようなセキスイの説明に不信を抱いた。
もっとあるがここではこれだけにしておく。被告と原告で主張が食い違うのならともかく、被告の主張がここまで矛盾しているのはおかしい。ネット右翼でも通常の頭脳を持ち良心的であれば、ここまでで充分捏造であるということがわかるだろう。しかしそれでもわからないネット右翼もいるだろう。しかしデマであるという決定的な証拠があるのだ。それが捏造された準備書面の次の文章である。
3.そこで、平成17年8月3日頃、被告は、訴外リテック株式会社に対し、本件店舗ビル101室内の会所に穴が空いているのかの調査を依頼した。
訴外リテック株式会社は、本件店舗ビルの101室内の会所部分のコンクリートを剥がして会所を開けたところ、会所にひび割れも、穴もない、パイプも破損していないことが分かった。
4.平成18年8月28日頃、本件配水管が詰まったので、被告は、訴外リテック株式会社に対し、配水管がつまる原因の調査と、補修工事を依頼した。
訴外リテック株式会社の調査報告によると次のことが分かった。
?? 設計図面の配水管・汚水間の配置とは異なり、本件ビル工事は、報告書別紙の配管略式図のとおりに押す遺憾・配水管を配置した。
?? 報告書別紙の配置略式図のおける配水管は、流れが悪い。特に、番号3会所と番号4の会所の間の流れが非常に悪かった。
??番号3と番号4の間のパイプを調査すると逆勾配となっていた(別紙会所中央断面図??参照)。
??本件ビル建築工事においてパイプと会所のつなぎのところに、十分なモルタルを入れたので、土中の小石がコンクリート塊が会所に流出せず、流れが悪いながらも、長年、詰まることはなかった(別紙会所中央断面図???の状態参照)。
??平成14年4月に本件ビルの配水管・会所の取り替え工事を行った。この時の工事がずさんで、パイプと会所とのつなぎ部分に十分なモルタルを注入しなかった(別紙会所中央断面図2参照)
そこで、土砂の圧力で、モルタルが壊れて会所に流れ込み、更に、その隙間から土中の小石やコンクリート塊が会所に流れ込み流れを詰まらせた(別紙会所中央断面図??、??参照)。
5.そこで、被告は、訴外リテック株式会社へ補修工事を依頼して工事をしたところ、配水管が詰まる事はなくなった。どこがおかしいかわかるだろうか?わからずだまされたネット右翼馬鹿が多いのだが、あなたはわかるだろうか?リテラシー向上のために考えてほしい。ヒントはこの文章自体ではおかしいといえないことだ。わかっただろうか?答えをいうとおかしいのは日付だ。このデマによれば、積水ハウスの欠陥工事が判明したのは平成18年8月28日頃か、調査にかかる時間を考えればその一月後だろう。少なくとも積水ハウスの調査が嘘だったことは17年8月3日にわかっている。ここで被告の第一回目の準備書面をよく見直してほしい。第一回目の準備書面が提出されたのはいつだろうか?平成18年11月2日である。これは被告の準備書面のPDFファイルのほうにきっちり記載がある。もうここまでくればわかるだろう。ネットで広まった流言が本当だとすると平成17年8月3日には積水ハウスの嘘が判明し、平成18年8月28日から少しあとには欠陥工事が判明しているはずだ。しかしその後に提出された第一回準備書面にはその記載がまったくないのである。これはおかしい。もし調査報告の嘘や欠陥工事が真実であり積水ハウスがそれを隠すために裁判を起こしたとすれば、これらは非常に強い証拠になる。それなのに第一回の準備書面ではまったく触れられてないのだ。上記のような多くの矛盾点と日付の食い違いからデマと判断できなければ私の手には負えない馬鹿である。
積水ハウスが欠陥工事を行ったというのは明らかに悪質なデマなのである。
ひさしぶりに積水ハウスのネズミ裁判を思い出して、どうなったか調べてもっと前に和解があったことを知った。それでデマについても調べたが、まだデマというのが広まっていなかった。自分のブログで書いたんだけど、影響力はないようだ。なので増田に書いておく。
最後にこの裁判に関する自分の意見を付け加えるなら、やっぱり被告が悪いように思う。前はデマの真偽に集中していて、あまり被告の発言については見てなかったが、今回改めてみるとやっぱりひどい。繰り返すがこの件は和解で判決が出てないので第三者からすると真偽はわからない。しかし被告の準備書面を見るとやっぱりそういうことをしそうな人だとわかる。例えば
被告は、「私は、拉致をした北朝鮮をけしからん国と思っているが、私のような拉致家族に同情する者に対し、北朝鮮人を窺わせるハングル語の名刺を出せますか」「ハングル語をいれると、入れた人の意図を考えざるをえません。ハングル語の名刺からは、文句を言えばただじゃ済まないと受け取る人もいます」と言った。
すると、原告は、「私の国籍は韓国です。日本で生まれ、日本の学校をでました」と言った。
そこで、被告は、「何や、韓国籍ですか、日本で生まれ育ったのですか」と安堵の声を上げ、「最初から、在日韓国人だといえば、問題なかったのに」と言った。とか。裁判とはあんまり関係ないけど、これじゃ北朝鮮籍の在日朝鮮人はすべて悪いみたいじゃないか。当否はともかく、戦略上こんな差別意識があるように見えることを準備書面に書いてこれるなんておかしいよ。この発言がどうとらえられるか理解できてないんじゃないだろうか?自分が正しいととりつかれた人間に見える。原告が傷ついていることも被告の準備書面を読めばわかる。
?? 森氏が再び、新工事の話を持ち出し「今回の工事費用も含めて考えますから、安くしますので、新工事を考えてくれませんか」と執拗に勧めてきた。
被告は、「新工事は気が進みません」と言ったところ、原告は、「建物に大きな穴があいているのにどうするつもりや。家主やったら責任あると違うんか。よそに仕事させてももっと高くなるんやど」と脅迫した。
?? すると、原告は、突如、豹変して、「このハングル文字をとればいいんですね。日本に帰化して、日本名に変えますから、新工事をして下さい」と懇願する態度をとった。これは被告の準備書面なので恫喝云々の真偽はわからないが、最後の原告の行為ってどう考えても自分の出自がわるいと思ってやったことだろ・・・。でも被告はそれを
被告は、原告の豹変した態度がうす気味悪く、恐ろしく感じ、「ハングル文字を入れたままで良いですよ。日本に帰化することはありません。あなたの自由です」と答えた。としている。やっぱり被告の準備書面だけ見てもどうもデリカシーがないというか思いやりのない被告に見える。被告が悪かったんじゃないのかと思う。
ってなんであんなダメダメなの?
この前もフィギュア観てたら
浅田選手に「なんで緊張してしまったんでしょうね?」
ってお前……彼女言葉に詰まってたぞ。どうしてそんな、疲れてるときに、答えようのない質問をする?
大阪世界陸上でも、室伏選手を初めとして色んな選手に答えようのない漠然とした質問をしていた。
「どうでしたか」「調子が悪いようでしたがそのへんはどうでした」
そんなのばかり。
普通に考えて、競技直後のスポーツ選手なんてただでさえ疲れて、まともに答えられない状態なんだからさ。
「どうでした」とか漠然として答えにくい質問するなよって思わん?
イエスかノーで答えられるような質問か、そうでなくとも答えやすい奴にしろよ。
スポーツ選手って結局芸能人じゃないから、インタビューにかんしちゃ素人みたいなもんだから、あんまうまい言葉もすらすら出てこないだろ。
あと同じような事を何度も聞いたりするなよ。前もって質問用意していないのか?そう思ってしまうような質問の杜撰さ。「今回、こうこうこうでこうでしたが、どうでしょう」このタイプの質問多すぎ。結局最後は「どうでしょう」とか。
あと「日本で応援してくれた観客の皆さんには」とかそういう分かりきった質問もいらねえよ。「ありがとうございます」に決まってるじゃん。
そんで失礼な事をぶしつけに尋ねるな。失敗しましたけどどうですかとか。気遣えよ、もっと!まだ選手ショックの最中だろ。なんでそうデリカシーがないんだ?
分かりきった質問や、ぶしつけで失礼な質問、同じ事を繰り返す質問、漠然としてただでさえ答えにくい質問、そんなもんを試合直後疲れてる選手にするくらいなら、インタビューなんてしない方がマシだ。それか、数時間経ってから改めてしろよ。本当選手を何だと思ってるんだ?失礼にも程が有る。不快感しか残らない。別に疲れた選手のインタビューなどいい。それよりも頑張った選手はゆっくりよく休んで欲しいよ、俺は。
彼女が来た時点で、ふつうにおねーちゃんが気を効かせて外出しれよ。
つか、弟もデリカシーが無さ過ぎて心配だね。
一度説教したほうがいいかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20071006210158
私も体育苦手な文化系の地味女子だったので気持ちはわかる。
男子だと女子なんかよりもっと大変なんだろね。日本人でまだよかったね、アメリカとかだとJocksとかあるからね。
自分が文化系なもので、体育得意な男子には特に魅力を感じてなかった。
別にジャニ好きおかやおい系が好きとかそういうのはまったくなかったけど、
むさくてデリカシーのない体育会系男子はどっちかというと苦手だったし。
そりゃ体育祭やなにかだったらそこでのヒーローには声援送ってたけどね。
体育苦手な男子にはちょっとがっかりっていうのもなくはなかったけど、むしろ親近感を抱いたり。
http://anond.hatelabo.jp/20070928095859
海外までも、おっかけていくような
サッカー馬鹿(もちろん馬鹿は敬称に決まってる)が、知らないわけはない。
そして、答えを知りながらも、厨房のチクリみたいに
なんて呼びかけずにはいられなかった、己のみっともなさも
自覚してるからこそ、匿名でここに書いたんだろう。
犬飼とやらの発言には正直俺も呆れたし、情けなく思ったよ。
大番頭だったにも関わらずこのデリカシーの無さってなんだよと。
元記事の増田よ、胸を張って、誇りを持って怒っていいよ。
そしてこの怒りを笑い話にできるぐらい、これからも川崎を愛せ。
って、俺に言われるまでもないだろうけどな。
高らかに誇らしげにチャントを歌うのを
吐き気がするほどの羨望で見ていた、弱小すぎるチームのサポより。
純粋に相手を褒めてる人はいいんだが
「こういえば相手は喜ぶんじゃないか」というのを想定して褒める人ってのは時にやっかいだ。
要するにそういう人は、自己満足の為に褒めているので、相手が自分の想定したとおり喜ばなかった場合、逆ギレしだす(そこまでいかずとも、勝手に不機嫌になる)パターンが少なくない。その「想定」が、合っていればいいが、問題はその想定があまりに独りよがりな場合だ。
例えば女性に対していつでも「可愛い」といえば絶対相手は喜ぶなどと独りよがりな妄想を抱き続けそれを疑わないオッサンなんかが典型的なその例。そもそもこういう事をするのは一般的に(絶対じゃないぞ)、男性が多い。女性は総じてその辺を読むスキルが高いゆえ、想定をミスる事は少ないし、ミスっても「あ、この人にそれはよくなかったんだ」という風に思う事が出来るからだ。(無論、そういうことが出来る男性も多くいる)
そういった人間は、褒めた後の相手の反応が、自分にとって好ましくなかった場合、「なんだこいつは。せっかく自分が褒めてやったのに」と傲慢に憤り、最悪の場合「これだからこいつは」と自分の独りよがりの想定(というかほとんど妄想)ミスを相手のせいにしてしまう。男性の年配者は特にそうである。男性の上、年をとっているため、なかなか自分の非を認めたがらないという厄介な生物なのだ(それでいて社会的な地位もあったりするため余計に面倒な生物と化している。絶滅すべき種だ)。無論男性の年配者にも優秀な方はたくさんいますがね。寧ろ問題は特に優秀でもなく年を重ねたゆえに地位をゲットできた無能系ジジイだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070617191338
「あなたの言動で傷付けられた」系は結構応用範囲が広いと思う。
「自分はあなたを傷付けたつもりはない」と言われても、「あなたにはそのつもりがなかったとしても、知らないうちに私を傷付けている、配慮が足りない」等々と反撃すればいい。
そしてまた返ってくる相手の反論が何であろうと、それがどれもデリカシーに著しく欠けていて、自分を傷付けていることにすればOK。簡単だね。
ARTIFACT@ハテナ系 - 罵倒表現の問題ではなく、罵倒、時には脅迫的言動を駆使する相手と対話できるか?というのが問題
Marco11 『そのストーカーは俺じゃないよきっと
俺コメントほとんどしてないし、消されたコメントも見たし、俺がコメントしてない時にコメントのこと本人が書いてたしね。
っていうかカノセくん、本人に聞いて、stalkerってのが俺のことじゃなかったら、訴訟起こすからね。これは看過できないから3次元化するよ。ストーカー呼ばわりされたら、もう議論でなく事実確認と法的措置しかないよ。冗談でもハッタリでもメダカ師匠でも芸でもないからね。』
kanose 『ログがなく、ストーカー呼ばわりされたかどうかは確認できていないので、Marco11さんがやったと確信を持って言っている訳ではありません。もし間違いでしたら、もちろん訂正し、謝罪させていただきます。id:chimadcさんご本人に確認してみようとしたのですが連絡手段がなかったので。Marco11さんはid:chimadcさんとの連絡手段があるのですか?』
Marco11 『とりあえず、弁護士と相談してから回答しますね。』
Marco11 『謝罪はもちろんしてもらいますが、法廷で事実無根とのお墨付きをもらうことの方が重要なので。』
kanose 『はてなポイント送信がブックマークからできないのでてっきりできないと勘違いしてました。Myはてなから先ほどid:chimadcさんにメッセージを送ったことをとりあえず報告』
cyberbob:-) 『しかしよくこんな細かいネタ追えるよね。ネット村の出来事として一般化していくつもりなんだろうか。
マルコ嬉々としてるぜ。』
Marco11 『いや、嬉々通り越して引いてる。訴訟とかめんどくさいよもう勘弁して欲しい。でもこれは訴えないと俺個人の問題じゃないもん、家族つーか一族が看過させてくんないよ。うざいよーまじで』
Midas 『呼ばれたようなのでやってまいりました。
わたしがストーカーとはマルコくんだと判断した理由
1)chimadcさんのブログには名指しはされておりません
2)しかしながら次のようなエントリが
3)「ストーカーさん、邪魔。対処方法。あまりに酷いコメントは消し(て)ます。愚かで実害のないものは残します」
4)過去数ヵ月を見直したところ、マルコくんの発言に対するchimadcさんのレスが全て消え、発言が所謂「さらし」状態になってた
5)数年ヲチしてきた限りではchimadcさんはシカト(ノーレス)はしてもそこまではなかった
6)コメの量も、もともと多くない
(携帯からなんで続きます)』
Marco11 『だから、愚かで実害がなかったんだろ俺のコメントはw
こういう匿名さんの見解を後ろ盾に、よく人をストーカー呼ばわりなんてしますよね。びっくりする。なんで?って感じ。悲しい。そしてめんどくさい。』
Marco11 『カノセくんこのmidasさんのアクセス記録取っといてね。言うまでもありませんが。』
8)マルコくんに「面白いブログあるよ」とお伝えしたのはこの私です
9)これが数ヵ月前。マルコくんはいつもの調子で絡んでました
10)私の知る限りchimadCさんとこにこの期間複数回コメをよせたのはマルコくんぐらい
11)エントリから察するにストーカーは名指しこそされてないが、その人のコメは消されてもいるが一部は残ってるはずと考えました
12)更にしばらくは表示されてたマルコくんが飛ばしたトラバが全部消えてるのを確認
質問があれば聞いて下さい。マルコくんは一時間五千円払って弁護士に相談するくらいなら献金した方がいいよ』
Marco11 『トラバが消えてた記事の一例
http://marcon.g.hatena.ne.jp/Marco11/20070523/1179923329』
Marco11 『そんな、飛び込みで知らない法律事務所に相談するわけじゃないですよ。お金のことは心配ご無用』
ohnosakiko 『>大野さんの記事にあった「ネット上の暴力」とは「罵倒表現」ではなく、「脅迫的言動」と理解すべきだろう。
その通りです。それを含んで書いたつもりでしたが、わかりにくかったと思います。短い関連エントリあげました。
http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20070613』
Midas 『>マルコくんへ
(続く)と書いてあるんだから、まずは最後まで読んでね
「こりゃ迷惑だなぁ」と感じるコメに対する手段としては
A)スルー
B)直接「ウザい」と告る
C)消す
の3種類が一般的かと思われます。私でもすぐに思いつくぐらい。
この内のどれかをもってchimadcさんが対処しようと考えたのなら、わざわざエントリで上げないと思いますよ。
「最も効果的な方法はないか?」とお考えになった結果があれなのだ。
なに言われてるかわかるよね?
きみはひとさまの親切や愛情を踏みにじってんだよ』
私自身なにが起こったかと全てのことは認識してなかったので、いやーまさかこれほどとは…。私からすると、今回のは「罵倒」ではないと考えます;
今回、エントリーで取り上げるケースとしては適当でないのに参考URLに出してしまって、加野瀬さんや大野さんを混乱させてしまったかもしれません。ご迷惑おかけしてしまって申し訳ありませんでした。』
Midas 『>マルコくん
「心配御無用」との話だが、そういうとこにもきみのデリカシーのなさ、社会性の欠落、他人を平気で利用する様が現れてると思うよ。
時間五千円てのは(確か)弁護士の公定歩合、最低保証規準額、経費すれすれみたいなもんだ。
これを安く済ませようとするなら、それが親御さんであってもその人に負担をかけ、損失を与えることになるんだよ。
たとえどんな理由があろうとも道義的に、してはいけないことなんだ。
きみは余裕を見せようとして自分の考えの浅さ、思いやりのなさをさらけ出してるんだよ。』
Marco11 『???www
Midasさん、ニホンゴデOKですよ
心配ご無用というのは、弁護士費用を支払うくらいのお金はありますよということですよ。別に値切って安くするから大丈夫だということではないですよ。それに僕が相談する弁護士の方も、そこまで経済的に困窮している方ではないですから心配ご無用ですよ。いまどきめずらしく人権意識の高いお方とお見受けしますが、何故あなたのような方が匿名の卑怯者としてしかものが言えないのかがとても不思議です。あなたははてなのアカウントを持っていそうなのにね。』
キョウコはいつも自信に満ちていてとても美人なクラスメイトだったから、私はとても憧れていた
キョウコは髪が生まれつき茶色で、色白で、瞳の色も薄い茶色をしていたから
暇なクラスメイトたちが、父親が日本人じゃないとか母親がガイジンと浮気して出来た子だとか
中学生らしい胡散臭い噂を毎日こそこそと、でもキョウコに伝わるように話していた
それは酷く不快な噂のはずなのにキョウコはちっとも気にしていない素振りで毎日笑っていた
避けては通れない授業参観というイベントが9月のある日に実施された
冴えないクラスメイトの親の中に、キョウコに良く似たとても綺麗な女性がいた
けれど皆の視線を集めたのはその美しい容貌ではなくて、サングラスで覆われた瞳と車椅子と言う姿だった
デリカシーの無い男子が指を指してヒソヒソと話し、それをクラスのリーダー的役割を担っていた女子達が制した
けれどその女子たちも実は興味津々と言ったカンジでちらちらとキョウコの母親を盗み見ていた
それとは対照的に、キョウコは決してその姿を見ようとはしなかった
国語の授業が始まり、淡々とそれでも父兄をやや意識しつつ担任が進行する中で
たまに教室に響くキィキィと言う車椅子の音がとても重く感じられた
なにがどうなって、キョウコの母がああいった姿になったのか
病気なのか、事故なのか、もしかしたら生まれつきなのか、そんなことはまったくわからなかったけれど
むくむくと膨れ上がる好奇心と、奇妙な罪悪感に、あの時クラス全員が支配されていたのだと思う
先日、同窓会の出欠を問う葉書がポストに届いているのを見つけて
その時私は15年振りにキョウコのことを思い出した
栗色の髪の美しい少女
キョウコがいた、あの日の授業参観のことを
キョウコは今何をしているのだろう、そしてあの母親はどうしているのだろう
キョウコは同窓会に来るだろうか
来たらまず何て声を掛けよう
そんなことを思いながら「出席」の文字に丸をうった
おめりんこ。お金貸してください!
http://anond.hatelabo.jp/20070412205701
デリカシーないのを覚悟で言うぜ!殺られる前に殺れ!