はてなキーワード: 路面店とは
地方のひとの東京というのは埼玉とかあまつさえ群馬とかだったりして、東京っていわれても、うっかり鵜呑みにできないんだけど、東京で車維持って正直やってられないよね。うちは郊外だけどそれでも平均で平米50万を超えているんだ。自分の家があるあたりはロケーションがいいので坪300万ですよ。もっと駅前だと坪1000万。駐車場とかいって通りに面した土地でなくては意味がない。路面店が持てる場所をつぶして駐車場をつくらなきゃいけないの。
田舎の駐車場はただみたいなもんだろうけど、こちらは固定資産税だけでかなりきつい。
一定容積以上のビルは駐車場をつくらなきゃいけないのだけど、路面店にすれば数十万の家賃が見込めるところをつぶさなきゃいけないわけじゃない。駐車場を外に借りたって2~3万するでしょ。安くても1万は越す。車の維持だけでサラリーマンの新卒月収の1ヶ月分なんかが駐車場代で消えていくわけさ。
200万の車で年間の維持費が20万、5年だと300万だろ。年で60万。
月に5万円分タクシーに乗るペースでしょ?一回1500円なら30回以上乗れるよ。
それに使い勝手。車を使いたいような時間帯にうちの駐車場の前の道の人通りが途絶えることはない。駐車場から車を出すのにもしまうのにも5分じゃすまないわけですよ。車で道にでるまでに駅まで行けるっつうの。車をだせても目的地付近でまた小さい道にはいらなきゃいけないし、それに、あちこち一方通行じゃないですか。土曜日、日曜日を除くみたいな青い看板は普段乗りなれない俺には恐怖ですよ。見えてるのに大きく一周とか。あほらしい。
繁華街は基本車を停める場所がないから、車は周辺部におとして歩いたほうが早い。看板が見える場所に車でいくのに30分あってもいけないんだぜ。20キロ移動するのに1時間じゃ収まらない。
前の車は新車で買って1万キロぐらいで廃車ですよ。乗らないんだもん。もったいないよね。
キツイっていうかアホらしいよね。
女の子でロングで、髪質に問題が無くて、普通に伸ばしてるだけだと、わかんないかもね。
当方メンズでテンパーなので、すげー差が出る。
特に安い所で切ると、左右のコンモリとしたテンパー感がたまらない。いっそスポーツ刈りにしてもらいたい勢い。
高いところできると、ラインがシャープに出て、テンパーの癖をうまく使いながら、スポーティー。でも、スポーツ刈りじゃないって感じになる。
とはいえ、正味、人だな。安いところでも良い人にあたれば、上手に切ってくれる。高いところは良い人に当たる確率が高いってダケだな。
あとはシャンプー台がよかったり、トリートメントが良かったり、個室だったり、スパがついていたり、そんな感じだねー。
女の子はどちらかというと、トリートメント重視の人もいるみたいだね。あとは、毛先整えるだけみたいな。
ハデなの嫌いな人もいるしね。性格かね。
まぁ、あとは、一般的じゃない無茶な髪型にしたいと思ったときは、経験がものをいうので、路面店ってのはある。
変な話だが、あんまり髪型で遊んだことが無いなら、一度、モデルみたいな髪型にしてくれ、ついでにメイクもしてくれバリバリで頼む。的な遊びはしてもいいんじゃない。
そのまま近くの写真館。個人的には青山から宮益坂下って、渋谷に入ったところにある、駅向いの写真屋が結構設備整っていて良い。
目当ては特にない。欲しいと思った物が安ければ買うし、安くなくても欲しかったら買う。
そもそも、欲しいと思うものに出会えること自体に価値がある。
ということで結果的にバーゲン品はひとつも買わずプロパー商品ばっかり買ってしまったけども。
福袋が若年層に飛ぶように売れている。
アホか。
試着せずに服買うとか。
どうしようもない売れ残りばっかり入ってるのわかっててなぜ買う。
いや、価格だけ見ればその店においてある商品は学生諸君には手が届きづらい価格帯なのはわかる。
だからってそれを買っちゃうと少ない予算がこの先着るか着ないかわかんないような超どうでもいい服に費やされてしまうのだよ。
百歩譲って無理矢理着たとしても自分のテイストと程遠いどこかちょっと違うコーディネートになることは明らかなのだよ。
その場にいて客観的に見ても福袋に手を出しちゃってる人はやっぱり垢抜けてない人ばかりだ。
しかし近年メンズファッション業界で福袋の需要は限りなく高まっている。
不況ももちろん関係あるが、一番の要因は、男子がオシャレに目覚めたこと。
だからって間違った方向に進んで欲しくない。
日常生活においてオシャレの基本は
髪型、体型、バランス、カラーコーディネート、ポリシーで全てだ。
ちなみに個人的に重要だと思われる順で書いてみた。
社会人1年目(23歳)。地方県庁所在地一人暮らし。恋人・友人はいない。
何の予定もないので家でごろごろすることも可能だが
そうはさせない。
「予定がない」
おれはこれを「完全なる自由」と肯定的に捉えている。
何も考えずに出かけることが多い。
大体休日は朝8時から9時に家を出る。
自転車。
適当に街を行くと喫茶店があるのでそこでコーヒーとたばこと漫画/小説。
喫茶店は行き着けの所に行くこともあれば新規開拓もする。
内装・音楽の雰囲気がよくて一人で来てる奴(服装に気を遣う人間・スポーツ紙を読んだりしない人間限定)が多ければあたり。
ジジババの溜まり場だったり内装にこだわってなかったりテレビあったりしたら全てハズレ。
味は二の次。雰囲気さえよければいい。
新規開拓はリスクが高いのです。
(余談だが喫茶店に関して、今まで行った店は開店時間・内装・音楽など分かる(調べられる・聞ける)範囲は
全て記録している)
閑話休題。
持ってきた本やたばこやむかつく客の来店等で滞在時間は変わる。
早ければ30分、遅ければ2時間ほど。
その後どうするか?
本の種類ってはんぱじゃないよ?
いくらでも時間つぶせる。
まあ1時間としようか。
まあ大体11時から12時くらいになってるわな。
腹は減ってないよ。朝飯食べて家出るからね。
ここで運動です。
ここは地方都市。
そして俺の乗っているのは自転車。
どんな路地にも入っていける訳です。
景色を芸術品と同等に捉えている自分としては「道」そのものが美術館のようなもの。
通ってない道や雰囲気のいい通りをキョロキョロしない程度に味わうわけです。
ひからびた民家や小汚い子猫、貧乏くさい料理のにおい、寺の地面に舞い散る落ち葉。
その全てが鑑賞に堪えうるのです自分にとっては。
いわゆる「車で走りにくいクソ道」が一番いい)
道も喫茶店と同様いきつけと新規開拓があるため、
「おやこんなところに道があるぞどれどれ?ふむ、これはいい道だ」
というシチュエーションが好きなのです。
まあ、どっちにしても30から40分くらいか。
そんなこんなで小腹も空きました、と。
次に行くのは洋食店もしくは古汚い食堂またはラーメン屋な訳です。
洋食店はカップル・小汚いジジババがいないことをせつに願いつつ来店。
適度な満腹感が非常に心地よい。晴れの日ならさらに。
まだ昼。
ここからが孤独にとっては難易度が高くなる。
カップル・友達・家族連れの出現。
何かに時間を挟み3時から4時に喫茶店に行くわけだが、ここの時間の使い方。
図書館・本屋・レコード屋(文字通りLPとかの普通のレコード屋)・たばこ屋は一人で問題ないが服屋(路面店)。
こいつが厄介。
「一人で来ている客がすでにいる」
ことが条件だからだ。
いればあたりでいなけりゃはずれで。
こいつばかりは運試しだ。
途中新規開拓できそうな店を見つければ寄る(書き忘れたが1回目の風景探索でも寄る)。
そうしていると3時から5時になっている。
喫茶店だ。
あたりをひくことを切に願う。
できるだけ長くいたいからな。
出ると日も暮れている。
スーパーで野菜や肉を買い、その時点で空腹感がかなりあれば外食(行く店は前述)。
家では読みかけの本やRSS・行きつけサイト・ニコニコ・増田・ホッテントリの巡回。
こうして休みの一日は終わる。
お店側にとってのメリットってなんだろうね……。
チャンスロストしないってことかな??
例えばネットショップで品揃えが同じで5%安い店よりも、
5%高くてもクレカがついているお店の方が売れる。
これはためしにやってみたことがあるので確実にいえる。
そういうところでいらぬ心配をしなくていいのがポイントかもしれない。
お店側も注文されたはいいが、いつ振り込みがされるかわからない他の方法より俄然らくちんだ。
返金も請求かえればいいだけだしね。
入金まで相当またなきゃいけないのは辛いけど…。
でも路面店はクレカ取り扱い店と取り扱わない店とでそこまで差が開くとは思えない。
お客がリボを組んででも買ってくれれば消費者金融からかりるようなもんで、
カード会社も金利分もうかるし、お店もチャンスロスしないですむ。
維持手数料とかはかからないので顧客便利のために!という営業トークなわけだけど、
そこらへんの売り上げにたいしてチャージが発生する仕組みを知らなかったりしたまま、
で、一度はじめると利用するひとがでてきてしまうのでやめるにやめられなくなる。
そんなところじゃないかな。。。
現金と同等に扱える電子マネーがなんで普及しないのか…。
ハッ、(´0ω0`)だからか!?
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50979976.html
試訳 - コードをセキュアにする10の作法
セキュアとかいまだに和製単語がないの……? 根付かないわけだわ。
この10の作法みてても、まるっとただのwebコーディングの話しなのであまりピンとこなかった。
つーか、なんか、ほんとはてブってLLな人ばっかりだよね。
せっかくの内容なので、ちと裾野を広げて考えてみたよ。
どのような操作をうけつけるのか、どのようなデータをうけつけるのかまず最初に決めましょう。
そして受けとったものをもとになにをしたいのか明確になっているのはもっとも重要なことです。
お金のかわりに注文をうけるだけなんていうのもありますよね。
まず最初に決めておくのが重要なことです。
1で決めたように挙動の想定なしには規定外のデータの受け渡しなどは追うことができません。
想定内以外はすべて想定外に落とすのが悪意から身を守りやすいです。
構造的エラーはtryで括るなり、error procでおとすなりし、
構造エラーが起きたときにどこでどのようなエラーが起きたのかは最低限いつでも追えるようにしましょう。
(PHPとかでtryつかってるひといる?)
3匹の子豚の童話をおもいだしてください。
ドアには鍵をかけられるようにして、暖炉には火をともせるようする必要があります。
そしてなによりその前提は建物が頑丈であることです。
その場所に狼が住んでいるのかいないのかは家の設計に大きな影響を与えます。
また狼がいるのがわかったら家を建てる必要があるのか吟味するのはとても重要なことです。
社内のLANで済ませれるシステムをわざわざon Webな設計で建てる必要はありませんよね。
部品が増えれば大工さんの工数は増えますし、住んだあともお掃除が大変です。
家を建てるのにいくら掛かるのか?
そのサイズの家を建てたら家政婦さんにはいってもらわなければならないのか?
家政婦さんがいいのかメイドがいいのか?
庭師をいれなければならない大きさなのか?
警備員を雇わなければいけないのか?
自宅警備員はやくにたつのかたたないのか?
お財布と相談するのは非常に重要なことです。
本当は1Kで十分なんじゃないですか?
見栄はときに判断を見誤らせます。
もしあなたが建てるのを手伝う側だとしてもお客さんを諭すのは大切な仕事です。
家を建てるまえにその地域にすんでみるのも必要です。
甘い言葉に騙されていきなり30年のローンとか抱えないでください。
完成例ばかりに目を奪われると完璧なものばかりに目がいき真似したくなります。
もしあなたが商売を始めようとして、そこに経験がなかったらどうしますか?
路面店を構える前に自転車の後ろに商材つんで売ってみてからでも遅くはないのでは?
最初からすべてを用意しようとすると取り返しがつきません。
「だってみんなやってるよ!」
そういったときに親からなんていわれたか思い出しましょう。
規模に応ずることは非常に重要なことです。
システムキッチンをつかったこともないのに新しく建てようとする家に入れたいのはどうしてですか?
ほんとうに自分にあった家をたてたいのであれば、まずはあれこれ使ってみることが重要です。
あなたのつくった木造の小屋がもし火事になった場合どのような被害を出すか考えておく必要があります。
どんなに頑丈な設計をしていたとしても、地震や台風、放火など”ありえない”なにかの災害はおきうることです。
そのときにあなたのつくったものはどうなりますか?
まわりの建物に火がまわってしまいませんか?
危険というものはすべてを排除しようとするのは困難です。
もしもの時にそなえる方法はいくつかあります。
火災保険にはいるだけではなく、消火器などを用意して被害を最低限に抑えるということも重要になります。
数千円の消火器で家の全焼が防げるならコストパフォーマンスは悪くないですよね。
Hedgeとassessmentは別々(並列)にもうけることができる性質のものです。
ヘッジばかりで満足していませんか?
あと、風の強い日に焚き火をしないとか、そういうわきまえも大切ですよね。
(risk deterって言葉ないね? こーゆーのなんていうん?)
割られてしまった窓ガラスはさらにわられないために早めに直しましょう。
できるだけ早く「対応した」と見せかけるだけで大きな効果があります。
次なる悪意から身を守る術はできるだけ早い対処です。
検収さえのりきって瑕疵責任だけまぬがれるような糞システムねじこんだらいいやとおもってるから、いつまでたっても糞なんだよだぼがぁあ!!
・・・ゴホン。
失礼しました。
つくったものは古くなります。
建物の場合だってニスを塗り替えるだけで経年劣化は相当防げます。
そのために既成関数などをラップ関数に差し替えて最初に書いておくのも実はメンテナンス効率をあげる手段だとおもいます。
全財産を引き出しに入れておくとか、そういうことはしてはだめですよ。
個人情報だってそもそも集めなければ取られる必要がありません。
不必要なものを保持しておくのは初期費用も保守費用も莫大に押し上げます。
使用用途ができてからでも遅くはありません。
部屋を綺麗にしておきたいなら要らないものは買うな!!
(部屋汚くてごめんなさい……。)
成功例、失敗例、参考にするのは非常に有意義なことです。
ですが、その意味もわからず模倣することほど意味もなく危険なことはありません。
あなたがだれかの真似をして飛ぼうとするまえに、自分の足元を確認する必要があります。
でも自分と他人というものは違います。
相手がどんなものであれ、それをもとに自分を磨かなければ意味がありません。
また相手がどんな体験をしたのであれ自分を磨くことの役に立てることはできます。
人のせいにするのは簡単な事です。×××でよんだから、×××で見たから。
でも、そもそもこの記事だって猫が偶然キーボードの上で暴れて書いたものかもしれないのですからニャー。
日本円を受けるところでインドルピーうけてちゃレートもわからなければ偽札も区別できないよ!
リスクアセスメント(リスクアクセスメントだと思ってたのは内緒)
いいえケフィアです
みんなってダレ?
ヨソはヨソ、ウチはウチ。
全焼
火の用心!
いいえ、あなたの心です
他山の石
確か小学生の時からだと思うが、運動神経が鈍いという理由からいじめにあっていた。
もちろんクラスにおいては反主流派。
パソコンにはまりはじめたのもこの頃。アニメにはまったのは中学の時だったな。アニメ雑誌を毎月欠かさず買っていた。クラスでは真面目君で通していたな。交友関係からヲタであると認識されてはいたようだけれど。
自分のファッションが明らかに他の香具師と違うと感じたのは高校の時だったな。研修旅行のような物に行ったときだと思う。
クラスの大半はハーフパンツにロゴT、サングラスに何らかの帽子といった、夏らしく、そしてとても垢抜けた格好をしていた。まあ、この頃は大抵のヲタと同じように
というような事を思っていたから、それが大した問題だとは感じなかった。
ちなみにこの頃の漏れの格好はヨレヨレの適当なシャツに色落ちしまくったジーンズ。靴はイトーヨーカドーとかの靴売り場で買った一番安いスニーカー。靴下はもちろんだが白。ワンポイント入っていてな。バッグはアディダスだかそこらへんの紺のリュック。いっぱい入る香具師な。髪型は真中で分けていた。前髪が鬱陶しくなったら切る。そんな感じだった。もちろん服は親がどこぞで買ってきた香具師な。
大学に入ってバイトをし始めたのだけれど、もちろんアニメ関係やパソコン関係につぎ込む。
「いっつも同じ服着てますねー。服のローテーションがそれしか無いんですか??
みたいな感じで煽られたけれど、それは優しみの煽りだったのな。
店長は服飾の専門学校行ってた人でな。次の日には着なくなった服をたくさん持ってきてくれてな。
後に知ったのだけれど、その店長が良く服を買うブランドはギャルソンだったと知る。あの日持ってきてくれた服は結構良いブランドのものだったのではないかと思うと、とてつもなく鬱になる。ヲタというのは自ら様々なチャンスを逃してしまう傾向があるけれど、これもその一例なのかもしれんね。
んで、バイト先の女の子に惚れる。映画に誘ってみる。意外にもOKをもらえる。
服をなんとかしなければと思って駆け込んだのはジーンズメイト。一番安い黒のパンツを買った気がする。上には手持ちの良く分からんグレーのタートルネック。今思えば色的にはモノクロだな。しかし靴はボロボロのスニーカーでな。もちろん髪型も変わらない。
その後調子に乗ってディズニーにも誘ってみる。えらく感激される。
服をなんとかせねばということで、行ったのは同じくジーンズメイト。9.8kの安いコートを買ったな。あとはイトーヨーカドーで靴を買った。一番安い革靴な。つまりは高校生が良く履いているスリッポン。漏れはなんてお洒落なんだ、とか思っていたな。
んでディズニーへ。
クリスマスだけに混んでいる。
待ち時間が長い。
話が続かない。
喫煙。
明らかに嫌な顔をされる。
告白。
失敗。
拒否。
そしてその1週間後にはその子がバイトにこなくなってな。
そして禁煙。
・・・去年の夏だっけか、突然服をなんとかしようと思い立つ。きっかけは良く覚えていない。夏前にメル友と何かあった気がするが、誰とのメールがきっかけだったのか覚えていない。つーか漏れはこの時点でメル友探しに凝っていたんだな。畏れ。
ともかく、自分で服を買いにいった。ユニクロな。
買ったのはダボダボのジーンズとバッグだっけか? 大き目のサイズを買うというヲタの習性が抜け落ちていなくてな。
帰る時には
「ユニクロの服を持って家に帰る時代の最先端を行く漏れカコイイ」
とか思っていたような気がする。
この頃ここを知った。
Yahooで検索してな。
何箇所かのファッション関連サイトを回ったのだけれど、惹かれた理由はもちろんヲタ脱出マニュアル、という形式であったから。美容院に行こう、とか、そういう事まで書かれていたしな。@ふぁで蓄積されたノウハウに基づいた脱ヲタファッション作戦がここから開始される。
まずは初めての美容室だ。
電話予約は普通に出来たな。聞かれたことをこたえれば良いだけだしな。
しかし問題は
「今日はどうしますか?」
みたいな事を聞かれた時だ。
なんと答えたかはよく覚えていない。
「短くしてくれ」
くらいしか言っていないような気がするな。
この時は適当に短く切って、更にザクザクすいてもらってワックスで適当にセットもしてもらった。それなりの髪型に変身した漏れカコイイ。おしゃれだね、とは言われないけれど、ださい、とは言われないような髪型になった。漏れのかっこよくなりたいオーラを感じ取ってくれたのだろうね。ありがたい(; LД`)
次に行ったのは靴屋だっけか。ABCマート。もちろんオルスタの黒。これも店に行って店員呼んでサイズを伝えて持ってきた靴を試着してみて購入。なんら問題は無い。
つか、初めて特定の靴を選んで買ったな。それまでは一番安い香具師を買っていたからな。
お次は無印だったな。
買ったのは洗いざらしとカーディガンだっけか。
この頃はもろに推奨な格好をしていたな。穏やかな音楽が流れていて結構雰囲気があったけれど、落ち着き払って行けば大丈夫。
できるだけゆっくり歩いて、品物をゆっくり見る。
と言っても当時の漏れはそこまでできていない(;´Д`)
そして冬が近づいてきてな。
ユニクロのニットとか無印のニットとか買ったね。コートを買う金は無かったので以前にジーンズメイトで買ったコートで乗り切る。
平行してここにも常駐し始めるのだけれど、出てくる横文字の大半は意味が分からなかった。
アニエス行きてEEEEEEEEEEEEEEEEとは思っていたけれど。それ以前に百貨店にすら入れない漏れカコワルイ。奥に広がる白亜の大空間が漏れの入店を拒むのな。コワイコワイヒー(;´Д`)
あの白いのがアニエスか。
次の日。
今日はちょっと間近で見れたな。
またまた次の日。
隣にあるスターバックスから店の様子をうかがう。
店員かっこよいな(;´Д`)
板でも
「辞意そろそろアニエス突入すれ」
とか言ってもらえるが、怖い物は怖い。
そんなこんなでもぐオフが開催されるというので行ってみる。
低く渋い声で
「こんばんわ」
でな。
その中には漆黒の大宇宙が広がっていてな。美しい光沢の高そうな革靴が綺麗に展示されていてな。それを試着する幼女がいてな。店員となにやら話し込んでいてな。その間延々と待つ漏れがいてな。
しょうがないのでケースの中の財布を見ていると女性店員が近づいてきてな。
「(゜∀゜)!”#$!!%!$%”!$%!”$!#”」
(;´Д`)何言ってるのか分からなくてな。あまりの緊張に腰が痛くなってな。
しかしながら、そのオフで得たものが一つあった。それはグッチの路面店の恐ろしいまでの雰囲気を体験できたという事。あれに比べればアニエスの雰囲気など怖くない。むしろアニエスのそれは清潔感漂う白い壁が(略
しかしまだかっこいい店員が怖い。否、店員とトーク出来る自信が無い。という訳で適当に店の中を把握して足早に店を出る(わ だって服が綺麗に折りたたまれていて広げて見るのも躊躇われるし(;´Д`)
「漏れは客なんだ。買う物はちゃんと見なくちゃ分からないじゃないか(;´Д`)」
と自分に言い聞かせつつ二度目の突入。
板で「アロハシャツが結構良い」という話も聞いていたしな。具体的な見るべきアイテムが分かっていると突入し易いな。 そのシャツを見ていると女性店員が近づいてきて
「(^Д^)それは!#”$”#$!$!」
みたいな説明が始まったが、よく覚えてはいない。
しかし、パンツの合わせ方なんてのも言っていたし、
「(゜∀゜)あんたう気あるのぉ?」
みたいな怖い雰囲気ではなかった。むしろ優しいお姉さんの声に安らぎを感じる(*´Д`)
「ちょっと考えてみますー」
と言って店を出る。
ふむ、そろそろ買えそうだな。
という訳で三度目の突入。(わ
今度は男の店員さんだったな。実際にベージュのパンツなんかも持ってきてくれてあわせたらこんな感じになりますよー、とかの説明をしてくれた。
そして
「良かったら試着してみませんか?
と言われる。
そろそろ買わないと始まらん。と思い、試着。
試着室から出てきて鏡で見る。また合わせ方などを教えてもらう。じゃあこれ下さい、と言う。
支払い。
脱出。
てな感じで始めてのアニエスでのお買い物終了。
つか、黒パン買ってないな(;´Д`) 何故かというと漏れは虚弱ではなく、体重は健康体重の上限ギリギリ、細いと言われているパンツがはたして履けるのだろうか?という理由から。
なので、ここからお買い物と平行して本格的なダイエット開始。朝食はカップのヨーグルトのみ。
ここからアニエス見たり、ポール屋さんを見たり、丸井に突入していろいろなブランドを見たり、と言うことを始めた。「漏れはブランド物であるアニエスのシャツを着ているんだぞゴルァ(゜Д゜)」
というのが自信になっていたし。
しかしながらまだ店に入ってざっと見るだけなのな。何故なら服に関する基本的な知識がまったくと言っていいほど無いから、服をじっくり見ても良く分からない。
板で
「も前のレポは主観のみでまったくもってつまらねけ(゜Д゜)
ここら辺は今もまだ修行中。素材感なども含めてまだ全然分からないし。
そして服屋を巡り、帰ってきて板でレポするというサイクルが始まりつつあるのが現在。実際に服屋を回るようになるとイメージが恐ろしくわき易くなる。やはりファッションはまず最初に服ありき、という誰かの言葉は真実だな。今になってようやくその言葉の意味するところがわかりかけてきた。ちょっとだけな。
ところで、服にほぼ全収入を投入するようになった現在においても女の子と話す機会はめったにありません。
つまりはそういう事です(わ