はてなキーワード: 睡眠導入剤とは
睡眠導入剤を服用しているからと言って、全く目が覚めないわけじゃないんですよ。
むしろ導入剤なので、眠りに付く助けをしてもらっているだけで、何かあれば、すぐ目は覚めてしまいます。
だから、寝ている間に、私の口に、アンタのち○こを押し付けてきたり、
グリグリと私の股間をいじってくるのは、いい加減止めてもらえませんかね。
とりあえず、おまたの触り方があまりにも酷かったので、うわ言のように「痛い!」とは一言申しましたけれど、
ち○こについては、寝ぼけたふりをして、私に噛み付かれても文句は言えないんですよ。
さっき、冗談で「ようつべの○○の動画で抜いた」などと言っていましたが、
アンタの検索履歴にヤバ目のキーワードが並んでいるのを知っています。
閲覧履歴も知ってます。思わず保存しちゃったらしい画像の数々も知っています。
気が付いている事に、うっすら気が付いてもいい頃だと思います。
で、治ったの?
俺も行ったことあるよ、心療内科。
上司に相談したら「心療内科行って診断書持ってきたら半年は休職にしてやる」
と言われてさ。
いやー、すごい世界だったね。待合所で診察待ちしてる時間が苦痛だった。
セルフ車掌とか目じゃない。奇声発しまくりのマジキチとかいっぱい。
壁に向かってお経唱えてたりとか。もうキチガイの巣窟。すくつ。
処方された薬も睡眠導入剤とか言うのだったけど、飲むとすぐ眠くなるけど寝起きが最悪。
こんなんに頼っちゃダメだ、と思ったので目標を立てて規則正しい生活に戻そうとしてみた。
まずは朝はラジオ体操をする。んで、ネット禁止。家でボーっとするなら図書館で読書。
夜は23時に寝る。飯もカップラーメン禁止でコンビニのサラダ中心。野菜嫌いだけど頑張った。
こんな感じで3ヶ月過ごしてたら、なんとか会社に戻れた。
まぁ、増田も頑張れよ。
匿名ダイアリーではなくて、Yahoo知恵袋とかに書くべきことかもしれないが。
最近好きになった人が、不眠症であることを知った。本人から聞いた。
もう、2年近く睡眠導入剤無しでは眠れていないらしい。
眠りにつきづらく、眠りも浅いので、彼女はよく夢を見る。
それも、良くない夢ばかり見て眠れないと。
睡眠導入剤と酒の同時摂取は良くないということみたいだ。当然と言えば、当然。
昔は酒も飲んでいたけど、最近飲まなくなったと思ったら、そういう理由。
食事をする度に、酒を勧めてしまっていたことを猛省。
本人も、不眠に悩んでいて通院・治療を続けている。
医学知識はゼロだけど、なんとか、良くならないものかと考えたり調べたり。
飼い犬の朝の散歩に誘い出してみたものの、彼女はフラフラでほぼ記憶なし。
会社が早く終わった日には、ジムに誘って軽く運動して疲れてはみるものの、眠れないみたい。
彼女は明るく不眠のことを話すし、気を使ってるのか何なのか
こういう誘い出しとかには全て乗ってきてくれるし、「ありがとう」といつも言ってくれる。
俺に出来ることは何かないのか。
僕は子供の頃から特に神経質だったわけでも気弱だったわけでもありません。
でも会社に入って色々と仕事上の人間関係が複雑になり、色々な事を考えるうちに
それ以外の事が考えられなくなりました。
適応障害という診断をもらいました。
「あなたは鬱病というほど深刻ではありませんが、頭の切り替えができなくなっています。
薬を飲んで頭の回転速度を落とし、睡眠導入剤でよく寝れば症状は良くなります」
と言われました。
薬を飲み続けるとだんだんと良くなってきたような気がしましたが、
自分で「あぁなんだかすっきりした」と実感できた瞬間は、生まれて2ヶ月の
僕はその笑顔に癒されたわけではありません。
ただなんとなく、この子の将来をぼんやり考えていたときに、同時に僕の死というのが
頭をよぎったのです。
その瞬間、僕の頭に1つの疑問が浮かびました。
「僕が死んだら、この子が生き続けている事をどうやって確かめればいいんだろう」
そう考えると
「僕が死んだら、その数年後か数日後にこの子が死んでも僕にはわからない」
「いや待てよ。僕が死んだら、僕のいない世界がそのまま続いていくかどうかなんて、僕にはわからないじゃないか」
そう思ったのです。
その瞬間肩に乗っていた錘が取れたような、晴れ晴れとした気分になりました。
僕がいなくなれば、少なくとも僕にとってこの世は無くなるんだ。
たとえ続いてたって、僕には確認も証明もできないじゃないか。
苦しいことも悲しいことも、仕事の人間関係も全部全部、僕の人生という映画のスクリーンに
映し出されるだけの、ただの演出に過ぎないんだ。
そんなことで僕の心が疲弊したり、楽しいことが考えられなくなるのはまったく無駄なことだ。
そして、この子の存在を一瞬でも延ばすために、僕は生きないといけないんだ。
回復した僕はまた仕事に復帰し、日々悩んだり怒ったりしていますが、
そのときの生々しい感覚はまだ持ち続けています。
そしてそれを思い出すたびに、目の前にある嫌な仕事や嫌な人間を見ても、
それはただ、僕が生きている間だけの煙のような存在なのだと思えば
自分の心がとても落ち着いているのを感じられるのです。
薬を100錠近く飲んだというけどそれで本当に楽になれるのだろうか
私はまだ『ある睡眠導入剤』を最高12錠飲んだことがあるだけ…
それでも関節がバラバラになるような、自分の意思で動かないような感覚がするというか…
それにかなり息苦しく体と心がかなりバラバラになる感覚だった。
正直今でも関節がバラバラになる感覚が来ることがある。
仕事中でもどんな時でも…
最高12錠というのはほかにもあったのだけど、6錠ではただ眠ってしまうだけだった。
医者からもらった精神安定剤も6錠飲んで翌日まで意識が朦朧としているだけだった。
そういえば昔親がもらっていた薬20錠近く飲んで救急車に運ばれたことあったなぁ…
それでも丸1日寝ていただけだった…
一番苦しい思いをしたのは最初に書いたものだ、あんな苦しい思いをするなら薬の多量摂取はしたくないと思う。
でも最近あの苦しい思いより苦しくなる出来事がまた増えてきた。
また薬を飲みたくなってきた
また苦しむだけだろうか?何日寝るだろうか?死ぬのだろうか?
楽になれるならどれでもいい、どうなってもいい…
情報工学系の大学 4 年で出てプログラマとして就職、今 27 歳。それなりに忙しく楽しくやってきた。ここ 1 年は火消しに駆り出されて 2 ヶ月前ようやく収束させることができた。今は落ち着いて仕事は無いに等しく、久しぶりに毎日定時に帰る生活になった。落ち着いた時間が取れるようになるな、と思いきやものすごく体の調子が悪くなった。
夜に眠れないのだ。眠りについても数時間で起きてしまい、翌日の午前中はほとんど起きていられない。ただ、前述のように仕事は大した量じゃないので問題にはならなかった。
それと、まだ日が明るい内に家に帰っても何もしない日が多くなった。火消しに躍起になってたころは、家帰った後も、より良い設計/実装は無いかとか、色んな文献やネットを調べたり、実験にコード書いたりしてたのに、何もやる気が起きない。ヒマになったら読みたいと思っていた本が、試したいと思ったコードが、たくさんあるのに。
これはマズい、と思い心療内科を受診。「意欲喪失、睡眠障害……典型的な心身症ですね、あなたみたいなケースではよくあることですよ。睡眠導入剤でしっかり眠り、キツいときは仕事は休んでのんびりするようにすればいいですよ」
結果として良い方向に傾いた。軽めの睡眠導入剤を処方してもらい、薬でよく眠ることで気持ちは楽になった。まとまった睡眠時間をとることの重要さが本当に身にしみたし、今日も有給取って休んでる。
正直なところ、何もやることがなくなることがうつ病に繋がるとは思わなかった。燃え尽き症候群というか、そんな感じなんだろうな……大した学歴があるわけでもあるまいに、お笑い種だ。まさかこの俺が、って感じ。
マジメなヤツほどうつ病になりやすい、って言うけどホントだよ。俺がぜんぶ直すかラッパー作るかするハメになったバグでまくりのコードを書いた張本人は他プロジェクトに追放されてノホホンと出社してるの見るとホントそう思う。あれだけムチャクチャなコードコミットしまくってるくせに、なんとも思わないのだろうか。思わないんだろうなぁ……
うちのも同じくらいひどかったけど、最近良くなってきたよ。ここ半年は薬さえ飲まなくても快眠できるようだし、相当安定してる。ひどいときは似たようなことたくさんしてた。頭突きでアパートの壁を凹ましたり、OD連発したり。狭い道でベンツとすれ違ったときに「あぶねーんだよ!」って大声だして、若頭みたいなのがでてきたときは土下座の勢いで謝ったよ。よく殴られたんだけど「今日はこれで済んでよかった」とほっとしたもんです。(ただ狂った女性の力ってすごい。ほんと、うっかり殺されなくてよかった)男関係もひどくて、常に誰かに寄生していないと生きられないみたい。浮気されてんのはデフォだったし、おれ彼氏認定してもらえてなかったし。メンヘラってどれも似たり寄ったりなんだよね。ひどい話はまだまだいっぱいあるけど、本題はそれじゃなくて。
おれ自身も風邪がうつるみたいに、不眠になって、神経症っぽいってことで半年くらい医者に行ってた。その一年は彼女とも決別してて、自分を安定させるのに必死だったっけ。かなり依存してたから、彼女なし世界ってのは、びっくりするほど暗黒だったのを覚えてる。どうも色彩感覚がなくてセピアな感じで、もちなーんにもおもしろくない。ネガティブなことしか考えらんないから、バイトもまともにできなかった。一度別れたとき、自分が彼女に対して何の影響力もなかったと気づいたときにはちょっと死にたくなったかな。コンビニ行く気軽さであっちの世界行くとこだった。はっきり「うつ」とか「ボーダー」って診断してもらえなかったけど、病名が何かより、寝られないのが本当にきつかった。ドリエルがどんだけ効かない薬なのか、今ならよくわかるよ。あれは睡眠導入剤でもなんでもなくって、よく言えばカモミールティーと同じくらいの効果の代物。一時的な睡眠改善にはなるだろうけど、すぐ効かなくなるんよね。
脱線したけど、一年くらい彼女と別れてて、お互いに自立できるように必死になって、彼女のほうも自分の操縦法がわかったんだと思う。久々にあったときには、だいぶ良くなってた。もちろん、おれもね。うまくアドバイスできないけど、彼女が自立できるように、生きる価値みたいなものをあげたらいいと思う。就活とか卒論から逃げてた彼女に、その楽しさとか、達成感だとか、まず自分が成長できるんだってことを教えたら、こりゃ病気だなんて言ってられねぇってことで元気に活動しだしたよ。あとはすごくかっこ悪いから書きたくないけど、彼女を大切にすることかなあ。うわあ、ダサいなあ。たぶん、それがちゃんと伝わって、ほいで他人を大切にすることに気づいてもらえて、そうすると自分を大切にできるようになって、自分を大切にする余裕があるから他人を大切にできるようになって……そんなまともなプロセスがあったかはわかんないけど、考えられるのはそんなとこ。それと忘れちゃだめなのは、ちゃんとお薬飲むことかな。これが一番効く。当たり前だけどさ。
確かにメンヘラからは逃げるたほうが賢いね。別れたいなら、別れなんて告げてないで全力で逃げたほうがいい。断固拒絶しても死なないって。もし彼女が死んだら責任とれないけど、おれの経験では死ななかった。てか、それより、ミイラ取りがミイラになってるんじゃないかって心配してる。増田が切らなきゃ、相手は切ってくれんよ。ただねー、無事治るケースもあるってことを知って欲しい。逃げるだけが策じゃないでしょ?
http://anond.hatelabo.jp/20070421001403
グリナって、試してみた?
http://www.ajinomoto-ff.com/glyna/??productTop=glynaImg
3年前、胃の痛みがひどくなって、そのうち食事する度に激痛、
眠りも浅くなったので近所の医院(内科)で睡眠導入剤と
胃のお薬を貰ってた時期があったんだわ、私。
でもあんまし効果なくてどーしよー、と思った時に
・ハーブティーを寝る前に飲む
そういうので、ゆるやかにだけど大分落ち着いてきたよ。
あと、自分の気持ちは文字だけでなくちゃんと口に出して言ってみること。
体の中から、イロイロこぼれてくるものが見えると思う。
(家で1人のときでもいいし、散歩してみて誰もいない場所で言うのでもいい。)
精神科医から「慢性うつ病」と診断されたのは、今から8年ほど前のこと。
その頃はまだ、SSRIと言えばルボックスの事で、パキシルはまだそれほど有名ではなかった。世間の目は今ほどうつ病に対して寛容ではなく、「うつ病=精神病=キチ○イ」の図式が強かった。そのイメージの悪さもあって誰にも相談できず、こそこそと本やネットで色々調べたり、2ちゃんねるや神経症関連の掲示板で心境を告白したり、そんなことをしていた。毎日ルボックスを飲み、就寝前にはレンドルミン(睡眠導入剤)を飲んだ。二週間に一回は医者に行き薬をもらい、ある時は診断と称されて、心理テストみたいなことをやったり心境を語らされたりした。認知療法や森田療法も独学で勉強し、実践した。そんな生活を二年ほど続けていた。
そんな生活を送っていたら、あることに気づいた。毎日抗うつ薬を飲んでいるにもかかわらず、あまり「良くなった」と実感できないこと。相変わらず「死にたい」と思うこと。気力なんかみなぎってきやしないこと。薬に悪影響が出るからと酒をやめ、薬を毎日欠かさず飲み、認知療法をできるだけ実践するようにしたりと、これだけ「うつ病」とやらに金銭と手間ひまをかけているにもかかわらず、リターンが明らかに少ないような気がしてきた。これだったら、「うつ病」なんて言葉すら知らなかったあの頃のほうが良かったのではないか。そう思うようになった。
そこで、「慢性うつ病」という医者の診断を信じないことにした。抗うつ薬も睡眠導入剤も飲むのをやめて、酒も飲みはじめた。眠れない時(ほぼ毎日だったけど)は酒を飲んで寝ることにした。一生無気力でいいやと開き直り、自殺衝動に駆られたら、抑えずに素直に身を任せることにした。何度挑戦してもダメなので、最近では、「自分が自殺すること」に対して希望が持てなくなってきた。そうしたら、「どうせ死ねないんだから生きるしかない」と、嫌々ながらも認められるようになり、ほんの少しだけどポジにベクトルを向けられるようになった気がする。まだ自殺衝動に駆られることはあるから、もしかしたらうっかり死んでしまうかもしれないけど、それでもいい。うつ病だとかうつ病じゃないとか、そんなことはもうどうでもいい。今生きている俺がいるだけだ。
俺はうつ病を信じない。
俺は、俺自身だけを信じる。