はてなキーワード: 女装とは
ふたなりというのは、あらゆるものを「やおい」化するための装置、あるいは女同士でも性交させるための装置。
あくまでディルドの延長線上にあるものと考えるべき。
「俺が感じているのと同種の快感を享受する」ということなら、母乳を噴出させる表現の方がまだ近いと思う。
また、フタナリとショタ・女装は、同列に並べるべきものではない。
折角なので一説ぶってみる。
フタナリはちんぽを残しつつ、目障りでしかない男キャラを排除する仕組みである。男×女という枠組において、萌えキャラとセクロスしているのは男キャラであり、読者ではない。また、男キャラが発射するタイミングというのは一連のストーリーにおいて一番盛り上がる部分であるが、その時に読者が発射するというのはいわば「男キャラに萌える」ということであり抵抗が強い。しかしフタナリであれば、生えているものの美少女であり、美少女に萌えるのは特に問題ないので気兼ねなく感情移入出来る(つーか、フタナリ美少女になりてぇ)。
男×女装ッコは知らないものの、女×女装ッコに限って云えば、それは女装願望とマゾヒズムの発露だと思っている(俺がそうだ)。つまり「半強制的に女装→攻められる」というのは「女装したいけれど、自分一人では無理だし、だからといって協力をこうことも出来ない」というリアルの状況にクリティカルに効くわけで、もうねwwwwww言葉にならないwwwww
そーいうエロ漫画に萌えるコミュニティを探そうと、時々ぐぐる先生に尋ねてみるのだけれど、なかなか見つからない。もし、(おちんちんらんど以外で)フタナリがアツイところとか、女装攻めのアツイところがあったら教えてくれませんかマジで。
なんという偶然。おまえはまさしく俺。
でも、女の子に「かわいい」なんて云われるのはあと五年ぐらいだろーなー……。ああ、そしたら俺は何に快感を憶えればよいのだ……。
どうもありがとう!
主に二次元系エロスの世界において「生えてる女のコ」に一定の需要がある理由の根源は、童貞文化にある。
性交の際、女性が「どの程度」の快感を享受しているのか、という問題は、どんなに経験を積んだ男子でも永遠に理解できない謎であるが、童貞諸氏にとってその謎はさらに深いものである。
そもそも「女性が感じている」という状態を現象として体験できていないのだから当然だ。
なので、彼らがポルノを摂取する際、どうしても「彼女がどのくらいの快感を感じているのか想像できない=わからない」という根源的な不満がある。
ゆえに、彼らは「可愛い女の子が感じている快感の質と量」を、自分でも想像可能な領域に引きずり込む手法を発明した。
つまり、男性器的快感の質と量を共有できる存在「フタナリ」の誕生である。
「あぁこのコは今、俺が感じているのと同種の快感を享受し悶絶しているのだワカリマスワカリマス」――獲得したかったのはこの感覚なのだ。
……
「はい、ありがとう」
お嬢さんがそういうと、男の眼から生気が消えた。
早く通って、と言われて、裾を踏んづけそうになりながらあわてて男の横を通り抜ける。
「いったいアレは……」
「ここから先は限られた人だけを通すようにしているの。あれは門番。」
そうか、あれは合い言葉のようなものなのか。しかし決められた言葉、と言う割には当たり前のような言葉だったな。
少し違和感が残っていたが、さきほどの驚きにその違和感はかき消されてしまった。
お嬢さんに連れられて入ったのは、大広間、というには狭い部屋だった。いや、それでも自分の認識ではずいぶん大きいのだが。
そういわれてもその部屋にはお嬢さんと僕以外誰もいない。どこか別の部屋にでもいるのだろうか。
「そうよ。まああなたはもう既に目を合わせてると思うけど」
といいつつお嬢さんは丸テーブルにあったグラスを手に取り、僕に渡した。
「少しアルコールが入っているけど、もう運転はしなくていいし」
もともとそれほど飲む方ではなかったけど、この仕事についてから酒は控えていた。いつ仕事を命ぜられるかわからない、という理由もないわけではなかったが、それはどちらかというと言い訳のようなものだ。夕食の時にも酒を出されることはなかったし、この屋敷に住み込みでいると、夜中にコンビニに出るのも何か面倒になる。昼間は昼間で、あの車でコンビニに入るのはどうもためらわれたし、そもそも昼間から酒を買いたいという気分にもならなかった。ところで、お嬢さんも同じ飲み物の入ったグラスを持っているような気がするけど、お嬢さんは未成年じゃなかったか?久しぶりの酒だったからか、グラス1杯飲んだだけなのにずいぶん酔いが回るし思考も回る。目は回ってないけど。体はなんか暑いなあ。このドレス脱げるものなら脱ぎたいがこれからパーティで裸になるわけにもいかない。それにしても仮装パーティーでなんで女装なんだ。あれやっぱり酒だよなあ。お嬢さんそれ酒じゃないんですか?
「あら、これにはアルコールは入っていないのよ。慣れればそのほうがいいと思うんだけど、あなたは初めてだし」
なにか変なことを言われたような気がした。そういえばさっき夕食を食べたんだった。パーティで食事がでないなんてことがあるのか?いやそれは自分が"上流階級"のパーティなんてものを見たことがないからだけなのかな。第一この部屋じゃここの使用人が入っただけでいっぱいになっちゃうんじゃないか?まてよここの使用人って僕以外に誰がいたっけ。使用人とお客を集めたってもしかしてこの部屋に入っちゃうんじゃないか?
「初めてだから強すぎたのかもね。早くいったほうがいいわ。」
確かにそうだ。なんだか熱があるような気がする。お嬢さんに手を引っ張られるようにして僕は隣の部屋に入った。
タキシードに蝶ネクタイ姿の女子高生が廊下をゆっくりと歩いていく。
純白のドレスに身を包んだおとこおんな、こと、僕がそれに続く。肩には稠密な細工のショールを羽織り、足元には大きく開いたヒール。
二人は、玄関の奥の間にあたる、大広間に向かっている。
何がなんだか分からない。
今日の朝、お嬢さんの様子がいつもと違っていた。朝のショッピングのとき、おばあさんが彼女と仲良くしてほしいと言った。夕方の迎えで、僕が運転手をするようになってから初めて、お嬢さんが友達を連れて帰った。
これらの事実から、どのようにして今の状況を導き出すことができるだろうか。
たとえば、女子は20歳まで男として育てられるという風習があって、ただし普段は普通に過ごしていて、たまに親戚が集まるときだけ仮装している、というのはどうか。いや、これでは僕の女装の説明がつかない。
たとえば、お嬢さんにはいささか倒錯した趣味があって、実は高校にも男装して行きたかったけれど新参の運転手に言い出せなくて我慢していて、カミングアウトする機会をうかがっていた、というのはどうか。いや、ないだろ。常識的に考えて。
僕は思い切って口を開いた。
「あの、お嬢さん」
彼女が足を止めた。
「質問してもいいですか」
彼女は振り返って
「どうぞ」
と、少しだけまゆをひそめて、許可を告げた。
ええと、どこから訊いたものか。倒錯趣味コンプレックス説を考慮するなら、なんでそんな格好してるんですか、と訊くのは、まずい気がする。もっと間接的な言い方をしないといけない。というか、その説は忘れろ、自分。
「今日は、何かあるんですか?」
僕がそう言うと、彼女は、しばらく黙って不思議そうにこっちを見ていた。
「ああ、あなたは何も知らなかったのかしら」「はあ。まったく分かりません」
「おばあちゃんが話していると思っていたから……ごめんなさい」
といって、彼女は少し間をおいた。
「これから、仮装パーティをするの。私たち家の者、働いている人、みんな来ることになっているわ」
「あと、お招きした人たちも」
仮装パーティ。僕の妄想と比べれば常識的な答えだった。要するにお遊びでお嬢さんたちが変装する、それに使用人も混ぜてもらっている、ということらしい。
「パーティをするのは、楽しむために決まっているわ」
「じゃあ、行きましょう」
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他の書いてた人、いなくなっちゃったかな?
誰か続き書いてください。
難しかったら、戻って分岐(やり直し?)してもいいですよ、きっと。
夕食のあと、すぐに自分の部屋に戻って、例の服を取り出した。僕は固まってしまった。袋から取り出したるはフリフリでフワフワのピンク色した素敵なドレス。お嬢さんは「それを身に着けておいて」と言った。ならば僕はフリフリのドレスを着なければならないのだろう。これは仕事なのか、それともお嬢さんの遊びなのか、いまから何が始まるというのか、というか何の嫌がらせ?
唸る僕。
目の前にはドレス。
悩む僕。
目の前にはドレス。
どれだけそうしていただろうか。物音に顔を上げると、部屋の入り口にタキシード姿のお嬢さんが立っていた。……タキシード? 艶やかな蝶ネクタイが目を引く。長い黒髪が、正面からは短く見えるよう、後ろで括られている。意外にというか、とてもよく似合っている。漫画で描かれるような男装の麗人そのものである。
「なに、まだ着てなかったの」
お嬢さんは顔をしかめて、ずかずかと部屋に入ってくる。ベッドの上に広げられたドレスを手にとって、なかなか良い出来ねと呟き、それから僕の目をじっと覗き込んだ。
「……嫌なの?」
「嫌、というか」
「嫌なんだったら着なくていいわよ?」
「あの、嫌ではないんです、けど」
「けど?」
女物の服なんて着たことないし、これから何があるのかも、なんで女装しなきゃならないのかも分からないし、やっぱり心理的に抵抗があるし、僕には似合わないだろうし、二十歳を超えた男がこんなもの着たって気持ち悪いだけだし、
「あら、似合うと思うけれど」
「おだてても無駄です」
「本心だってば。おばあちゃんの目に狂いはないんだから」
だんだん苛立ってきたのか、お嬢さんがふくれっつらをする。一介の運転手にこれ以上の反抗は許されないだろう。……覚悟を決めるしかないのか。
「着方がわからないんだったら手伝いを寄越すわよ」
「お願いします」
「お化粧もしないとね」
「もう好きにしてください」
なんだか彼女が楽しそうに見えるのは気のせいだろうか。
いったい何が起こっているんだ?
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当然のように女装一択。
誰か続きを書いてくれ。
寸評:
下手したら女子高生??0歳児までをロリと総称する日本の無神経さについて考えてしまいますね。あいつらはエロ絵もエロ同人誌もいっしょくたにhentaiなのでお互い様ですが。
ちなみにpreteenやlolitaやpedoはたいていのエロサイトでBANされてますので注意。
寸評:
日本ではパイズリ=女の子が動くといったイメージですが、titty fuckは字義通り谷間に挿入した男が前後に動く感じです。
寸評:
フィギュアぶっかけやグラビアぶっかけはまだ輸出されてないようです。
寸評:
調べてみたらキリがないのでこれくらいで。
寸評:
water sportsは何か由来とか故事とかあるんですかね。
でもそんなこととは別の話として、オンナノコのしなやかな、(または華奢な)身体には憧れるのだ。
できればその姿を得たいと思う。
こういう思いが根底にあるので、どうにも男性らしい姿にはいささか抵抗がある。
最近は男にも随分と女性的なものが認められ、また容姿というのならホスト系やジャニ系なども公に見受けられるようになった。
ただ俺が求めるものはどうにもこういう系統ではない気がする。
別に俺は女性の身体について甘い期待・願望だけを抱いているわけではない。
むしろ女性の身体の不便さや危険さについてもそれなりには承知しているわけであるのでそこを含めて手放しで賞賛しようと思わない
http://anond.hatelabo.jp/20070121145500
ちょっとだけ見たことあります。面白いのがないからすぐ去りましたが。
このへん完全に同意。引用してない部分はあんまり共感しなかったので省いた。
補足するなら、性転換とか女性ホルモン注入とか裏技使ってもそれはしょせん裏技であり、正規の女性ではないと考えている。性別を変更したいんじゃなくて、生まれ変わりたいのほうが近いというか。
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。昨今の女尊男卑ムードに影響されてるのかもしれないが、とにかく男らしい男になりたいなんてまったく思わないし、避けられるなら全力で避ける。
とはいっても男である以上男として生きていかざるを得ないし、俺の意識の縛りによって今から女になることは不可能だ。不幸になるための思想に自ら呪縛されてるかと思うと意味がわからないので女の子になりたい。
元記事の人はユニセックス・中性を志向することにしたようだが、俺は中性にもまた魅力を感じないので(男性よりはマシだが)、どうしようか思案中。
あんまり関係ないと思うが、第三の性(だったけ。自信ない)第二の性で「女は女に生まれてくるのではない。女に成るのだ」って印象的なフレーズがある。じゃあもちろんのこと「男に生まれてなお女に成るのだ」ともいえるはず。肉体と精神の不一致を指摘してるわけなんだから。その際のボトルネックは当然肉体で、手術や薬物によって女のようなものになったって海賊版である意識は払拭できない。悩ましくも妬ましい。
あと元の記事のはてなブックマークのタグクラウドのいちばんでかかったやつが「ジェンダー」だったけど、ジェンダー関係ない気もする。
ボーヴォワールからそう言うのはちょっと厳しくないかい?
そうなのか。フレーズだけ再利用しちまった。指摘ありがと。
http://anond.hatelabo.jp/20070121141154
大きな選択肢として「女装」というものがあったから、この微妙な領域にとどまろうという人が少ないのかな。
ファッションとか私も気になるなぁ。
エスニックな感じにすると、服装の性差が薄まるかなっていう感じはしてる。
___ ./ \ .| ^ ^ | | .>ノ(、_, )ヽ、.| <コミック世界の女装キャラを見て淡い夢を抱いている __! ! -=ニ=- ノ!__チェリーボーイや腐った女子は、もっと現実を直視した方がいい。 /´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ { .|__  ̄ ̄ヾ } i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i .l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l .|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゛i ,,';';i i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i / / i 、 / ヽ ',;::'、| \ ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {//// ```` ト, i | 、 i´´´ |',',;; } ! ',',;;i |,','、 / ヽ',',','| !;;', / !,',;,;'|
RE:2です
http://anond.hatelabo.jp/20070121143236
ちょっとだけ見たことあります。面白いのがないからすぐ去りましたが。
男の女装はガチで不細工なんですよ。ミスマッチを体現してる。下手くそなコスプレというイメージしかありません。
スカートはどんなか気になったりはしますが、着て似合わんと分かってるので着ようなんて思いませんね。
あくまで男であるなら男という領域を超えてはならんと思います((あ、あくまで俺に適用される俺のルールの中では、ってことですよ?
女装してる人を否定しようだなんて気はさらさらありません。))。
ギリギリのラインが中性的なファッションてことで。
だから俺はそのギリギリのラインを目指すのですが。