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君主道徳と奴隷道徳
Permalink | 記事への反応(0) | 17:26
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ニーチェは君主奴隷道徳を提唱したのは有名だが
Wikipediaから引用すると
最も基本的な道徳形態は「君主道徳(貴族道徳)」と「奴隷道徳」の二種類がある。君主道徳では行為が「良」と「悪」に分けられるのに対し、「奴隷道徳」では行為が「善」と「悪」に分けられる。君主道徳の主な特徴は、自己肯定、傲慢、主動であるのに対し、奴隷道徳は自己否定、謙遜、慈悲である。ある人の道徳がどの道徳になのかは、その人の身分と地位で決まるのではなく、その人が行動する時の気持ちで決まる。
という風に人によって捉え方が様々なので対象の人がどういう捉え方をするのかを理解すれば良いと思うよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:17
んなわけあるかいな
いわゆる自然の影響力が現代より相対的に高い古代のほうが行動型の適応は良いでしょうよ
自己抑制を説く必要があるのはそうでないことが横行し、それが一定の力を持っていたからでしょ
強さと逞しさを是とする君主道徳がから、正しさと公平さが求められる奴隷道徳に移行したのなんて最近でしょ
人権宣言なんて奴隷道徳の最たるものじゃないか
Permalink | 記事への反応(1) | 03:04