はてなキーワード: 厨二病とは
横です。激しく横です。本題と全然関係ないです。
うわー、男の人って・・・という感じ。言ってることはいいと思うんだけど、漂ってくるオーラが・・・。助言者としてはいいけど、友達にはなりたくないタイプ。
「どちらの選択肢が相手にとって優しいか」という軸で悩んでいる時点で間違っている。お前が付き合いを断った時点で相手にとって優しくないんだよ。お前は相手を傷つけたんだよ。お前が彼女と別れてその子と付き合い、一生を添い遂げて幸せにする以外に、「その子にとって優しい」なんて状態にはならないんだ。
女側にも自由はあるわけで、自分から内から外に出てくるのを選んだ以上、事故に遭うことぐらい想定の範囲内なんですけどね。不運が重なった事故で、相手に傷つけられた傷つけられたとギャーギャーわめくつもりはないです。かっこわるいでしょ、どうみても。やたらと元増田に責があるとする雰囲気のは、何かこっちの自由意志を踏まれている気がして嫌。
しかも、一生を添い遂げて幸せにするってw昭和かよw女の幸せは男様に与えて戴かないといけないものだったんですねw
そーゆー女の子は未だに散見されますけど(この話の相手の女もその可能性はありそう、かな)、女はそーゆーもんだ的な思考の男の人も散見されるわけで、何というかお互い様?
今お前が考えるべきことは「どうすれば自分と、自分の大切な人が傷つかないか」だろ。お前は今攻撃を受けてるんだよ。この事態はエマージェンシーなんだよ。手負いの獣相手に中途半端に優しさを見せてると、一気にやられるぞ。俺がその子で、本気でお前に惚れているなら、ハメ撮り写真とか動画を取って「彼女に見せるぞ」と脅迫しながらセフレに持ち込んで、コンドームに穴あけて妊娠するぐらいのことはやるね。
エマージェンシーというのはすごく正しい。トラブってるし、相手の女がゲスなら、書いてあるようなことをするのが十分あり得るし。でも、攻撃を受けてるとか、やられる、とか。女は基本化け物かなんかですか?結構あれな女性観だなあ。そんなに女運なかったの?そんな方法で無理矢理くっついても、ろくな事にならないのは、メンヘラでない普通の人間なら、男女関係なく、理解できることだと。(惚れた相手にストーカー等の嫌な方法で一緒にいても、無駄なのは当たり前のことだよね?)
あ、でも、中途半端に優しくするのはやめてくれるとうれしい。一緒にいるほど、情が移って新しい男に向かう気が削がれちゃうから。介錯は大事だよ。
そもそも彼女がいるのに、何告白されてんだよ。バリアを張れバリアを。「このラインから入ってくるな」オーラを出せ。告白されそうになったら逃げろ。そんなことも出来ない時点でお前は間違ってるよ。相手をその気にさせて告白させた時点で、お前は全っ然優しくないの。ゲスなの。この八方美人野郎。反省しろ。
なじり具合ヒドイwなんでこんな上から目線なの?八方美人でなく、特別な1人だけに全力をかける俺様カコイイ(酔)ですか?
「みんな救う!」と言う厨二病を「んなもん、できるわけねーだろw俺は現実わかってるんだよ、おまえと違ってw」とバカにしてる高二病みたい。
個人的には、最初は親切だったのに、好きになりかけた途端、あからさまに逃げて冷たくする人は、男と見たときどころか、人と見ても仲良くする気が失せる。角が立つ言い方をするなら、「逃げるなんて男らしくない!」というとこ。まあ、それが増田の望みなんでしょうけど。
逆に、ずっと親切で、好きになってしまって、告白した時に「大事な彼女がいるから無理」と断ってくれる人には、男として見なくても(見るべきでなくても)、人と見て、これからも良好な関係を持ちたいと思うね。
元増田はかっこつけてるけど、下半身に惑わされてる説は否定しない。まあ、男だし仕方ないんでしょ。
リスク(彼女にばれる、相手がメンヘラorゲス)と彼女への罪悪感、相手女を新しい男に進ませる、とか考えれば、断る一択じゃないかな。
相手女が「イケメンセフレゲット!でも彼氏は別に探さなくちゃねー」という強かなビッチである、というレアケースぐらいだと思うよ、やって問題ないのは。
こんなもんを「美しい」なんつーのは厨二病。
某所、といわずにもはやあちこちで批判しか聞かれない儚月抄をちょっと擁護してみよう
追記----
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これは夢の話ですよ。
いいですね?
数年前、自分も似たような事あったなーと思い出し書き。
でも、厳密にはマルチ商法に関することではなく、
どちらかというと声優になりたい人の夢を粉々に砕くかも知れない話。
ちなみに自分が通っていた学校はスケジュールの変更がままあり、
勿論、仕事とかじゃない。
先生方が生徒達に演技に触れる機会を増やして下さっていただけ。
ただ、突発的な招集も多かった為、バイトは転々とせざるを得なかった。
だから実家から通っている人はともかく、自分のような上京組はいつも生活が逼迫していた。
(もくもくとキャベツだけ齧っていたような時期もあったし、嫌だけど水商売もした。
こっち(芝居)に没頭出来るようにちょっとお金貯めて来る!って言って自衛隊入る人もいた)
脱落者の多くは貧乏に耐えられず、だった。
でも大概はそんなこと言ってくれない。
「プロダクション付きではないけど、そこに上がれる可能性があるクラスに入ろう」
と言われたら、そこから先は見極めが肝心。
人によっては、ただお金を搾り取られるだけに終る。
お金を出すだけ出して、いずれ「あんなこともあったな」みたいな若気の至りになる。
自分の可能性とやらに縋ってしまって抜け出せない人が一番キツい。
私もお世話になった学校にこんなこと言いたくないけれど、
あのシステムは『余程惜しい位置に居る生徒』以外を、飼い殺ししている状態に近い。
2〜3年経っても芽が出ない人間は、基本的にその学校で続けていても何も変わらない。
ほぼ無為に時間を過ごすだけだ。
寧ろ、その学校はあわなかったんだと思って、別の学校に移る方がまだ賢明。
環境が変われば、色々見えてくるものも違うし、
学校の目的が、真の役者の育成であっても、単なるお金儲けの為であっても、
基本的には学校だってお金がなければ経営は出来ないし、実績も残したい。
だから懐に入った生徒は基本的に『逃がさない』。
デビューした生徒の経歴は乗せても、毎年何人の生徒が入学して来て、
そこからどれだけの人間が脱落していってるかなんて事は、パンフレットには書かない。
落ちこぼれのはずの生徒を『卒業』させないで、『経過観察』状態にするのは、
果たしてその学校が『寛容だから』か?
その規模が数人なら、私もそう思えたかも知れない。
でも、そのクラスはどんどん規模を拡大していった。
新しいクラスがどんどん増設されていった。
才能の芽が出るまで『待ってくれる』その姿勢は優しいのかも知れないけれど、
自分の実力さえ見極められない未熟者達に、その優しさはどうだろう。
毎年芸能人になるために上京してくる人は数万人に及ぶらしい。
最近は声優人気が凄いらしいから、その内の何割かは声優志望なんだろう。
そのうちデビューして、後まで残れる人なんて、ひとつかみどころじゃない。
ひとつまみだ。
しかもそのひとつまみでさえ、大半は子役経験があったり、親が芸能関係の仕事に就いてたりする。
何の用意もなく、その身一つで成り上がるのはとんでもなく大変なことなのだ。
ネット声優だのなんだのでちやほやされている人も、冷や水を浴びせられるだけだから、
どれだけ自分がしょぼいものしか表現出来ないか。
声優業界はそんなプロでさえ、二足のわらじを履いていないと役者業のみで生計を立てることは難しい。
「声で演技してる時以外はどっかのファミレスで皿でも洗ってろ」って言ってるようなもん。
でも、それでも応募者は来るんだよね。毎年。山のように。
と、つらつら書いたけど、こんなもんはまぁ普通なのだ。
マッチョ理論はあんま好きじゃないけど、実際これくらい乗り切れなきゃ芸能界とか無理無理。
精神的にも体力的にもタフにはなる。
実際へなちょこだった自分も腕立て腹筋背筋200は普通に出来るようになった。
悪いことばっかじゃない。ていうかかなりの糧にはなるから、私的には良い経験になった。
ただお勧めはしない。絶対に。生半可な覚悟では絶対にやらない方が良い。
私は健全なドロップアウトが出来たけど、酷いやめ方をしていく人も多い。
精神を病んだり、学校内で多角関係になって修羅場になったり、講師と寝て妊娠したり。
あと、変な宗教にハマったり?
私が居た学校は上下関係も割と厳しく、先輩には基本的に絶対服従的な感じだった。
ただ、私は上の人間に媚びへつらうのが大っっっっっ嫌いなので、基本的に演技に関する質問以外、
プライベートには一切立ち入らなかったし、立ち入らせなかった。
同期生は数人が妙な補正下着を販売するサークルに加入させられていた。
補正下着(数十万)を買うだけなのに、何故か会合に参加して親睦を深めなければならないらしい。
私はその話を聞いた瞬間「うっさんくせー」と呟いていた。
いや、だってそれが正常な反応でしょ。
でも、その子は「私だっておかしいとは思うよ、だからあんまり会合には参加したくないんだけど」
と言いながらも、「でもこの下着履いて、少しだけだけど体型変わったんだよ!」と力説。
ごめん、私にはどこがどう変わったのやら。そんな感じ。
本人的には大進歩だったんかも知れない。でも他人の目に映らない効果って、意味有るの?
だったらそんな高いのじゃなくても、他のでも、それなりの効果はあったんじゃないの?
そう聞いたら、黙り込んだ。
「あ、だめだこれは」と直感的に思った。
彼女は「自分はまだ深みにはまり込んでない」と思ってるけど、ずぶっずぶにハマってる。
「やめなよ、そんなの」
そう言ったら
「やめられないよ、だって先輩に誘われたんだもん」
「忙しいとか、大した効果が得られなかったとか理由付けて、会合に参加しなきゃ良いでしょ。
下着はもう既にお金払ったんだから文句は無いはずじゃない」
「それはそうなんだけど……」
途中から私はその補正下着を売りつけた相手より、ハッキリしないその子の態度に苛つき始めた。
(若かったので、と思いたい)
「あのさ、そんな風にハッキリしないから補正下着なんて売りつけられるんだよ。
それで満足してるんなら良いけどさ、不満に思ってることがあるんなら先輩相手だろうがちゃんと言いなよ」
「そりゃ○○ちゃんはそうできるだろうけど…、先輩に悪印象持たれるの怖いし」
そうなんだ。芸能界って。声優業界って、狭いんだよね。んで、すごい年功序列。(勿論デビューの年数だけど)
これから『デビュー』を目論んでる人は、悪い噂とか広められるの怖いもんね。
ちなみに学校辞めてどっか別の場所に行ったら、それが元の学校でどんだけパッとしなかった人でも
大概元居た所を突き止められるんだ。
(たまに養成所歴長いのが恥ずかしくて履歴書に書かない人も居るらしいけど、いずれバレる)
でもさ、先輩って言っても相手もヒヨッコなんだよ?
ヒヨッコがヒヨッコ相手に威張り散らしてるようなもんでしょ?
格の違いを感じる程の相手ならまだ解るよ。萎縮もするよ。
今後の長い芸能生活(をするつもりがあるんなら)ずっと先輩の言うなりになるのかと。
この補正下着買ってた子は総じて先輩と仲良かったか、気が弱い感じの子だった。
別に本人が幸せなら良いんだけどさ。
上下関係持ち出すのは本当に卑怯。
私はこの頃もう既に学校を辞めていたけど、どうも私達より後の代の子にも売られていたらしい。
断れないのが解ってるから、本当にタチ悪い。辞めてよかったと心底思った。
そしたら「なんだかすごいパワーが貰える宝石」ってのを、やや興奮気味で語られた。
若干引きながらも、まぁ悪い子じゃなかったのでとりあえず話を聞いてみた。
「宗教なの?」
「違うよ! そんな怪しいのじゃない!!」
といいながら、会長(というか教祖? ここら辺の単語は忘れた※1)の事を語りだした。
そして飛び出したこの言葉。
( ゚д゚)ポカーン
え、ちょ、あの、何言ってるんですか。
「私達は末端の兵士みたいなもので、今の政府なんていずれ消えるから!!」
ついてけません。
よし、私の知ってたあの子はいない。
目を爛々と輝かせ、自国の未来と偉大なる教祖様の語りに入った彼女の横で、
「目を覚まさせようなんて考えるだけ無駄だな」
そう思って過去の友にグッバイした。
薄情と言うなら言えばいい。
あいつらの都合に合わせてたらこっちの身が持たん。
ちなみにその子を勧誘してたのは同じ学校の先輩。
その人は「その宝石のおかげで演技力が向上した」と話を持ちかけたらしい。
確かにその頃、その先輩は学校でももてはやされてたけどね。
ついでに「自分の実力だ」って言えねえのかよ。だっせえ。
その後、携帯に久し振りに電話が掛かって来たと思ったら、やっぱり元同期の宗教勧誘だった。
「今後その話持ちかけたら金輪際お前には会わないし、携帯も着信拒否する」
そう言って切った。
某宗教くらい大きくなるともうどうしようもない。
あれは『雇う側』にもかなりの数居るから。
日本中そこらに需要に対しての供給を生めるシステムが確立してるから。
あそこの会員であるだけで、実際色々優遇はされる部分がある訳で。
まぁそれでも実力無きゃいずれ(というか即?)干されるんだろうけど。
ちなみに一時期枕営業がどうのって話もありましたけど、そんなのしょっちゅう聞いたよ。
講師ですら生徒食ってるんだしね。
断固拒否出来る強い精神を持つか、長いものに巻かれるか。
どっちも選べない人は芸能人なんて目指さない方が良い。
あーちなみに、本当に健全で真っ当な所もあるのでこれが全てだとは思わないように。
『まとも』な所に行きたいなら、下調べか見学くらいは当たり前ですね。
ワークショップなんかがあったら参加してみると良い。
割と雰囲気は掴めるはず。
繰り返すけど、お勧めはしない。人によっては時間を無駄にするだけ。
なんか書いてるうちに自分でも何が言いたいんだかよく分からなくなった。
追記===================================
※1 ブコメ見て思い出しましたが、『軍帥』でした。
そうそう、その強烈な称号に「ねーわ」と思ったんだ。
http://2ch-tips.com/archives/3653.html
詩とは魂の慟哭である
何だよ魂って。魂は慟哭するものなの?
厨二病の時なら分かったつもりになってたけど、
今はもう「意味が分からない」と言えるようになった。
ふざけんなよ、バカ。
日本語での詩=そのまま意味が通用せず、定義説明をしてないもの。そしておっさん以降なら何故か解釈出来てしまう物。
これが俺が納得できる一番の定義としてる。
つーか、訳わかんないこと書いて、読んでる奴が
「多分、こういう事書きたいんだろうなあ」と推測するのが日本語の詩なんだと思う。
小学校の時とかに教科書に書かれてた詩とか読んで訳分らなかった奴が多いと思うんだよ。
俺も谷川俊太郎とか、こんな短い文章でメシ食えるって羨ましいなあ程度にしか思わなかったし。
でも年食ったら以降にもう一度読んだらなんとなく推測できるじゃん。
数年前に交通事故にあって足を開放骨折して未だに松葉杖生活な訳だがたまに骨折した理由を訊かれる。
昨日訊かれたときに
悪魔を召喚した際に、悪魔の召喚にも使用し束縛するのにも効果を発揮する魔方陣を一部書き損じて悪魔を完全に束縛することが出来ず悪魔に攻撃されてこうなった
という厨二病的な物を思いついた。
これ読んで「うわー……」という既視感。いるいる、こういう親父。
『他人を傷つけてしまうという考え方こそおこがましい(ハックルベリーに会いに行く)
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081227/1230367146』
昔、先輩から言われた言葉。
「お前は一体何様なんだ? 人を傷つけてしまうだ? その考え方こそがおこがましいわ。
……
ブクマページ:http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081227/1230367146
20代の頃に言われたのならそりゃそうだろうが、同じ事を、社会的影響力段違いになった40、50代になっても思ってて平気で他人を傷つけて「今の若いもんはひ弱だ」とか言ってる親父って何なの。馬鹿なの?自分が何者か分かってない厨二病なの? 永遠青年(笑)とか、本気で思ってるみたいで正直勘弁して欲しいです。
成熟を拒否して青い実のまま腐臭を放つような大人にはならないでおこう、と。
自戒をこめて。。。