はてなキーワード: 共依存とは
父の話。
結婚してからこのかた母に馬鹿だ屑だ脳なしだものを考えることができない人未満などと罵詈雑言の限りを尽くされ五十代半ば単身赴任先でボケが始まった。罵詈雑言から逃れた安心感からかもしれない。三年の任期を終えて帰ってきたとき母から見れば父はかなりわがままになっていた。それでも頼まれなくても家事をしてうまくないけど料理はして仕事もちゃんとして平均から見れば相当良い年収を得ているのに、母はそれでも自分の思い通りにならないことに半狂乱になって父を攻め立てた。
帰ってきて五年。今年還暦を迎えた父に昔の面影はない。昨年癌を発症したこともあるが表情がなくなり顔に生気がない。ただ罵倒されるのを聞き流す毎日。物忘れが増え失敗したことを忘れ無駄なことばかりする。鬱なのかボケなのかはっきりしないがおそらくこのままぼけていくだろう。会社は定年までまだ席を残しておいてくれているのはありがたいことだ。
十になるより前からはやく離婚してほしいと思っていたが父にはできなかった。共依存の関係になって子供たちを巻き込み、子供たちが家を出るまで自分は仕事に逃げていた。憐れみは感じる。でも同情はしない。
早く他人になりたいと願っている。早く結婚をして姓を変えて彼らと違う家族になりたい。彼らと家族であることが苦痛で死にたい。それでも結婚したところで自分も同じことをするかもしれないという恐怖に毎日眠れない。死にたい。
なんか、斎藤環氏曰くのひきこもりとか不登校と同じ感じなのかな。
そうなったきっかけはきっかけとしてあったとしても重要なのは最早そこではなく、
その状態を続けてしまっている原因の方が重要なんだ、っていうやつ。
とりあえず共依存って怖いですね。
年末年始実家に帰って思ったことは、一人暮らしは楽ということだった。
毎回帰省の度に同じように思ってしまう。多分もっと短期間の帰省なら良いんだと思う。2泊3日くらいとか。それなのに帰省する時は実家を楽しみと思ったりする。
高校卒業後、上京して一人暮らしを始めてそのまま都内で就職。もうすぐ社会人5年目。
長いこと一人暮らししていたおかげで、親の顔色伺って生活することに対する耐性がびっくりするくらいになくなっていた。25歳にもなって言葉や表情ひとつでその後5,6時間、対象がいないのに怯え続けるとか本当にどうかしてると思う。帰宅しても不機嫌だったらどうしようかとか。母親が不機嫌なせいで家族中がどんよりした雰囲気だったらどうしようとか。結局今回は5日しかもたなかった。最終日にはグッタリしてほとんどネット。
母親の不幸自慢が始まると、うんそうだねと聞いてあげるようにはしているけど、その不幸自慢の中にたまに私に対する嫌味も混ざっている時もある。なんというか、「あんただけだけ好きなように遊んでて楽しんで幸せそうにやっちゃってさ」というような感じのもの。
年月を経てだいぶ流せるようにはなってきたが、それでも流せない時もある。母親自身の努力が足りないときや、被害妄想が激しいときなど。
実の親だし、若さゆえの思い違いもあるから、あーだこーだ言いたくないけれど、それでも「それは違うんじゃない?」と思う時もあるし、実際突っ込む時もある。それに対する回答がことごとく理性的理論的じゃないので、「あーいくら正論であっても、親は子供に図星突かれるとプライドが許さないんだろうなー」と、もう諦めも出てきてしまった。烈火のごとく怒りだすと時もあって本当にもう疲れる。会話するにも地雷がそこかしこに埋まっていて、自分の意見を繰り出すのにも一苦労だ。
とは言っても、世間一般でいうところの虐待やネグレクトを受けて育ったわけでもないし、愛されないで育てられたとは思わないので、多分周りから見れば幸せな家庭だとか思われていると思う。実際、実家に帰る時には楽しみと思っている自分もいるわけだし、うまくいっている時もあるので。
なんだかなー難しいんだよなー。生まれてきた子供が一番最初に触れるコミュニティが家族なわけで、そんでまたそのコミュニティ内でしか生活しない期間ってのはものすごく長い。幼稚園、小学校に通い始めてようやくそれ以外の社会を知ることになるけど、最初所属していたところの刷り込み的なものってなかなか消せないよ。コミュニティのリーダーが絶対の正義と思っちゃうもの。その正義に対して反旗を翻すことがどれだけ勇気のいることか。いやまじで。いまだにその勇気ないし。大の大人なのに。
そう思うと、親の愚痴とか夫婦間の思いやりのなさを目の前で繰り広げられてるのに、大学卒業後に実家に帰って同居して、自ら家庭内のバランサーとなった弟は、人間としての出来が全然違うと思ってしまう。弟からすれば姉が当てにならないからという理由もあると思うけど。父も大変だと思う。母親が病気で体調を崩すまではあまり家事に協力的ではなかったが、今は積極的に家事も手伝い、穴埋めをしようと努力している。それでも過去を許さないとばかりに虐げている。お母さん、あなたそんなひどい目にあってないと思うよ。口が裂けてもいえないけど。
自分がされたことはしっかり覚えてるんだよな。したことは覚えてないのに。
あーもう後はよろしく〓と尻尾巻いて逃げ出したいよ。姉失格。娘失格。ごめんよ父、弟。
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255
今はその選択にまったく後悔はない。
そもそも今となっては彼が鬱病だったのかわからない。
彼は3年間ほとんど働かなかった。
生活費はすべて私が稼いだ。
彼が実家に帰っている間、彼の実家にも毎月10万円のお金をいれていた。
妊娠が発覚したとき彼は動揺してものを投げ「俺だって喜びたいんだ!」と叫んで実家に帰ってしまった。
こどもは流産した。
友人が彼を責めたら「俺だってつらいんだ!」と言ったそうだ。
オーバードーズするので私が薬を管理していたのだけれど、薬の取り合いで羽交い締めにされたこともある。
彼がベランダから飛び降りようとするのを必死で止めたこともある。
彼が投げたもので窓ガラスが割れたこともある。
欲しいものがあればだだをこね、大人だというのに店の中で泣き出したりもした。
ほかにもたくさんの出来事があった。
私は仲のいい夫婦を取り繕うのに必死だった。
病院でありのままを告げると彼は先生に悪く思われる、どうしてそんなこというんだと私を怒った。
薬が増えるだけだった。
彼が本当に鬱病なのか私にはもうわからなくなっていた。
あの頃私も十分におかしかったのだと思う。
彼は薬のみならず、アルコールにも逃げ始めた。
そのあたりで私は離婚を考え始めた。
病院の先生にアル中になりかけていますよといわれても彼は酒をやめなかった。
姑に相談しても大して答えは得られなかった。
高いお金を払ってカウンセリングにも行ったけれど、結論からいうと私はカウンセリングによって離婚を選択したのだと思う。
確かにカウンセリングは私のストレスを解消し、共依存だという自覚を与え、考えを整理してくれた。
カウンセリングはよかったと思う。
離婚しようと告げたとき彼は俺が仕事ができなくなったのはおまえのせいで、俺をぼろぼろにして捨てるのかと言った。
姑も私に同じことを言った。
具体的に暴力を受けていたわけではないからDVだなんて思わなかった。
結婚していた頃は彼の行為がDVだなんて思わず病気だから仕方ないんだと思い込んでいた。
これはたぶん特殊な例だけれどつらくなったら別れていいと思う。
一番ひどかった状態のときも一緒にいたから、何もできなかった時期を容認したまま今に至る。
同じように現在は仕事を探していると言って何もしていない。気分のいいときは家事をしたりネットをしたり買い物をしたりしているけれど、求職活動は特にしていない。
どこまで受け入れたらいいのか、どこまできちんと向き合わなくてはいけないのか、自分にはよくわからなくて、時々甘やかしているんじゃないかと不安になる。時々、共依存なんじゃないかと不安になる。時々、自分がいるからなかなか良くならないんじゃないかと不安になる。
でも、自分がいま一番一緒にいて楽で、安心して、楽しい相手だから、なるべく流されないように、自分のペースを崩さないようにして一緒にいる。
自分の生活をまず見直してみて、もし、自分が無理をしている、我慢をしている、楽しいことが減っている、心がすりへっていると感じたら、少し離れてみることも考えていいんじゃないかな。
こういう時に距離を置くことって、なんだか非人道的に感じてしまうから、すごく罪悪感にさいなまれるんだけど、それで一緒に自分も鬱になっていく場合もあると思うよ。
たとえば家事。
今の生活が「二人だからこそ無理して今この家事をしている」んだったら、家事をサボってしまうか、距離を置くか。
うまく伝えられてるかな……。
仕事して、帰宅して、自分のごはんをつくって、洗濯、洗い物、掃除、そんな流れが、「もし相方がいなかったら週末に回せるのに、今やらなくちゃならない」って義務づけられてると感じるなら、まずはそれを辞めてしまおうよ。
って、一人暮らしのような気持ちで家事をしてみる。相方さんが不満に思って自分で動いたり、「ごめん自分は調子が悪くてできないけど、ご飯つくってもらえないかな?」ってお願いしてくれたら、または「じゃあ洗濯はやっておくから、お掃除はお願いしていいかな?」って言ってくれるようになれば、またちょっと増田の気持ちも変わると思うんだ。
少しずつ分けても相方さんができないなら、それは、「生活ができないくらいの鬱レベル」だとみなして、距離を置くかどうか考えたらいいんじゃないかな。
「仮面鬱」だとか「単なるサボリ」だとか、考えたらキリがないし自分もいやな気持になるよね。自分もそうだよ。今もそういう気持ちと闘ってる。
「今日仕事で疲れたからご飯作れないよ」って言って、「コンビニご飯にしよっか」「今日は自分は食べないからいいよ」「ご飯たいとくからおかずだけなんとかしよう」って言ってくれる相手だからなんとかなってる。
「洗濯は明日するね」って言って、「明日頑張れたら自分がやっとくよ」「うん、ごめんね明日お願いね」って言ってくれる相手だからなんとかなってる。
生活できない相手と一緒に暮らすのは自分がつぶれてしまうから。
少なくとも、ネットだけでも自分からやりたいということがあるなら、少しは大丈夫。ネットすらできなくなって、本当に家に籠り始めたら危険だから。
ここまで読んでくれてありがとう。それで、増田が、そんな今から悠長な気持になれないよ、っていうなら、相方さんの親御さんなり、友人なりに相談して、新しい生活を見つけたほうがいい。「健康な相手を」って思ってるうちに。「自分は犠牲を払っている」と感じるようになってしまう前に。
そうか、親御さんてすぐ考えるのはちょっと安易でした。ごめんなさい。
自分の場合は、相方さんの前の主治医がアタリが悪いように思えた(薬を患者の希望するがままに出すし、頓服と銘打って同じ薬を倍以上出すし、患者本人が規定以上の薬を飲んだって告白しても笑ってすませてしまう)ので、渋る相方さんと話しあって、お医者さんは変えてもらった。そしたら、今度のお医者さんは話もちゃんと聞いて、お薬も規定以上は出さないし、困った時は時間外でも来てよいと言ってくれるし(そういわれると安心して意外に時間外に行くようなせっぱつまり感がないみたい)、規定以上飲んでおかしくなったときの薬は最低限しか出さないし、本人も安定した。
自分も、支えてる間何度も折れそうになったし、いっぱい泣いたし、しんどくて何も考えられなくて、それを周りに努力が足りないと責められたりしたから、まずは増田を楽にすることができたらいいな、と思ってる。共倒れが一番怖いことだと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20081127012107
増田もその引力に取り込まれつつある。そういう「惹きつけ方」をするタイプなのかもしれない。
また、駄目な人を「私が頑張れば真人間になる」と思って支えてしまうタイプの女性もいる。
その場合、どんだけ熱心に相談に乗っても、それこそが彼女の「燃料」となりかねないので
気をつけて下さい。何を言っても「要するに私が頑張り足りないのよね」と解釈したりするからね。
増田は十分心配したし、今は見守るしかないと思うよ。通報するのは彼女自身の選択。
本当に状況がせっぱ詰まってたらついったにも投稿できないから。
振り回されたらだめです。冷静に。
横ですいませんが
http://anond.hatelabo.jp/20081116210915
を書いた増田です。
#参考になればと思い書くが、うちの兄嫁のところも母子家庭。しかも毒親だが、兄嫁は捨てるに捨てられずにいるよ(そういうまともな神経の人だから好きなんだが)。兄や我々は、毒親の面倒も見るつもりでいる。
それは第三者として直接毒親に関わってないからそんなことを言ってられるんだと思いますよ。
兄嫁さんは多分精神的には相当限界だろうと思うし、今も捨てられないと言うことは共依存の関係から抜け出せていないと言うことで、そのゆがみはもしかすると子供に出てくるかもしれない。
あなたは何を知っているんですか?実の親ですが早く死んでほしいと思っています。みるつもりじゃなくて実際に関わってから言ってください。でもあなたは面倒はお嫁さんにみてもらうつもりなんですよね。人を殺す気ですか?壊す気ですか?
あなたの最初の提案は確かに悪くはないでしょう。でも悪くはないと言うだけであって、自分の親がまともであることを前提とした提案でしかない。あなたの知らない地獄が毒親の周りにはあるのです。常識とか普通とかが通じない相手がいるのです。世間知らずはあなたです。
昔から母親と父親は共依存の関係にあってしばしば家庭内に緊張が走ることがあった。それは今でも変わらないし、子供たちもそういう関係の中に組み込まれていたから、きょうだいは全員「なんか変」だ。
19のときに家を飛び出してからかなり攻撃の対象にされたけれども、最近は私に対するそれはかなりなりを潜めている。その代わり、子供たちが家を出て行ったことによって母親と父親の共依存関係は昔よりも強化されているようだ。
父はその影響か胃潰瘍、肺炎、癌とさまざまな病気を患い、体のあちこちを手術している。仕掛けるのが父親の場合があるのであまり同情はしないが、それに対して常軌を逸したやり方で反応する母にもやはり同情はできいない。父がこまごまとしたミスや要らぬお世話をわざわざ焼いて母親をぶち切れさせると、母親はところかまわず怒鳴り喚き散らし、物に当たり壊し、身体的な暴力も言葉の暴力もどちらも力の限りに振るう。寝ているところをわざわざ起こして怒声を浴びせたりもする。父親はそのたびに萎縮したふりをして、しかしまた同じことを繰り返す。そんな母親から離れることもなく、不用意な発言を繰り返して、自分が被害者であることをアピールしようとする。一般的には父親が同情されるように見えるとは思うのだが、正直仕掛けているのが父親であることははっきりとわかるのでどちらにも同情しない。二人のそういう関係のせいで子供にどれだけとばっちりが飛んできていたか、身をもって知ればよいとすら思う。二人とも自分のやっていることは正しいと信じ込んでいるし、相手が悪いと思い込んでいるし、もう歳なのでおそらく死ぬまで変わることはないだろうし、大体二人ともそういう状況を回避しようとすら思っていない。わざわざ進んで対立する機会を作り出しているようですらある。
昔はずいぶん殴られた。虐待といってもおかしくないレベルの暴力は日常的に振るわれていたし、冬に外へ追い出されたこともある。支配下に完全に置かれているうちはふつうの感覚が何かわからなかった。自分の意思で笑うことすらできなかった。10代で躁鬱病と診断され、病院に通い続けているがそれも母親は認められずありとあらゆる嫌がらせをしたり暴言を吐いたり、今でも薬を飲むな頭がおかしくなる、などといっている。ひどく頻繁に友人・恋人と共依存の関係になり、異常に自分に自信がなく自傷癖もある。実家を離れて久しいのでだいぶ改善はしているが、それでもまだ病んでるほうであろうと自分で思う。
姉がいるが、姉も「なんか変」だ。姉は父親とそっくりなところがあって、母親ともかなり共依存になっているのではないかと思う。どちらかというとうまく言ってるように見えるほうの共依存ではあるけれども完全にコントロールされていて、服も趣味も仕事も母親のGOサインが出ない限り自分で選ぶことができない上にひどくみっともない格好をしていても気にしないところがある。私が家を飛び出してから、なんでもない顔で私が暮らしている場所に上がりこむようになり、居座り、居着き、したり顔でえらそうな顔をしては文句だけをいっちょ前に言うようになった。最初のころは完全に居候で一人でないと暮らせないような狭い安い古いアパートにいつの間にか荷物や布団を運び込んで一切の生活費を出さないというような非常識なことをやってのけたりもした。
結局なんだかんだともめたりなどしたし、幾度かの引越しをはさんだが、今も同居をせざるを得ない環境(主に姉の事情だ。私はひとりぐらいができるのだが、それをしたところで相手が転がり込んでくる)にある。
日常的な文句、やってやってるんだという態度、神経を苛立たせるようなミスやおせっかいやらは無視することでスルーできるが、人の失敗に対して嫌味をいい続ける、せせら笑う、人がしんどいといってることを考慮せずに自分の事情と感情だけで人を動かそうとする、無駄に喧嘩を売ってくる、何気ない言葉尻を捉えて嫌味かとののしる、やめてほしいといってることをわざとする、常に仏頂面か喚いているかばかにした顔で笑っている。などなど。正直限界である。
一時は改善していた躁鬱病も最近になって悪化しており薬の量が増えている。病気になるのは気持ちの問題だとか、怠け者だから悪いのだとか、薬を飲むななど母と同じことを言うだけならスルーする技術を身につけているからいい。問題はうつになっているときにふとんを無理やり上げたり朝早く起こそうとしたり、動けないといっていても気力が足りないのがいけないんだとせせら笑いながらありとあらゆる雑用をペナルティとしてさせようとするところにある。自分は朝早くに私を起こすためだけにおきて、7時ぐらいに布団を干すようなばかなことをして、9時からまた寝て仕事もろくにしていない。ニートではないがワープアと読んでいいようなレベルの収入しかない。私は学生だが10時には学校に行き、8時か9時過ぎまで実験をしてその後バイトにいって11時に帰ってくるような生活をしているのだ。土日も学費と生活費(仕送りはない)のために一日働いているし、朝六時に起こされると鬱でなくても正直きつい。それでなくても躁転したときが怖いので無理はしたくないといっているにもかかわらず、である。病人の言うことは聞く耳を持つ必要はないと思ってるようである。
少し前まではお前の目の前で自殺してやるぞと思ったりすることが頻繁にあったが、最近は姉の頭をハンマーでめった殴りにしてやりたい衝動に駆られることがある。顔を見るだけで胃が痛くなり、声を聞くだけで吐き気が襲ってくる。この一年で特に悪化して、体重もかなり落ちてしまった。健康なほうだったのに病気が続いているし、決して小食ではなくおいしいご飯を食べることは好きだったのに一日一食を食べるだけで胃もたれするほどだ。死にたい、死んでほしい。みんな死んでほしい。父も母も姉もみんな死んでほしい。楽にしてほしい。なぜ人の人生をめちゃくちゃにすることしかできないのか、そういう方法しか取ることができないのか。理解しようとは何度もしてきたし、どういうことが起こっているのか専門書を読んだりもしてきた。でも理解しても自分は救われないのだ。しんどいことには代わりがないのだ。私は黙って耐えてスルーするタイプだから、相手の挑発に乗って同じような人間にならない代わりに自分の体を壊していくことしかできない。しんどい。死にたい。楽になりたい。
来年就職すればこの苦しみから逃れられるだろうか。社員寮に入ってしまえば姉も追いかけてはこれまい。母親は来るという妄言を吐いているが住所は教えないつもりである。家族に関することすべてに対して嫌悪感がぬぐえない。幸せな家庭なんてあるんだろうか。みんな死んでくれないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20080924231121
100万ぐらい借金あったけど普通に1年で返済したよ。正社員だからってのもあるかもしれんが。
もともと、大本の借金した理由が尋常ではないので、はっきりいうが、その借金は尋常ではない。ふつう、ありえない。
ないことはないが、そんな額の損害が発生するのはもともとの報酬もそれなりにでかい時。でも、そんなわけない。だったら、仕事2件受けていればもう1件のほうで返せるはず。これ1件しかない?それリスクとり過ぎ。
ようするに、そんな仕事を選んだ彼の責任がそもそも大きい。仕事はバクチじゃないんだから。
絶対にやっちゃいけないのが、増田がお金を貸すこと。これをやると、彼が自分の責任を自分で取らなかったという負い目を作ってしまい、また繰り返す。自分で返す手助けをすること。これなら、次は同じ失敗をしなくなる。お金を貸すことは自分も相手も泥沼に突き落とす事だと理解しましょう。お金を貸さないのが相手のためなのです。
どうしても支払えないなら、自己破産させろ。風俗堕ちるよりまし。増田の状況見て、風俗行ったら、二人ともいまより悪化するタイプ。
自己破産するなら、弁護師にたよるまえに、地方裁判所の無料相談コーナーへ行け。時間限定だが自分だけで自己破産する方法を教えてくれる。それで、自分ではできないと思ったら弁護士に頼れ。場合によっては司法書士にたよるだけでもOK.とにかく、相談する。これが重要。
次に、自己破産しないなら、派遣仕事探せ。安くても良いから楽なやつ。3年続けられそうなものを選べ。そしてどんな辛いことがあっても辞めさせるな。辞めるな。派遣が辛いなら、まかない付きのバイトとかでも可。とにかく、継続的に働けるまっとうな仕事を探せ。
借金は、まず、銀行をあたれ、困ってるのはお前だ。銀行は貸すほうだ。全部の銀行に1件1件お願いに行く気持ちで融資相談に行け。ただし、同時に複数回るな。1件回ってダメが確定したら次へ行け。理由はいろいろあるが、そうしたほうがよい。最初はでかい銀行から行ってみろ。ないせ金利がぜんぜんちがう。とにかく、金利の安いところから探せ。
そして、必ず返済を怠るな。毎月2万ぐらい返済をコツコツ続けろ。
いまサラ金からなら、銀行に借り替えるだけでもだいぶ楽になるはず。派遣仕事を続けられてればそのうち、銀行に駆りかえられるはず。金利のことを考えてすこしでも、金利の安いところで、銀行のようなところから借りたほうがよい。
絶対ダメなのはカードローンで限度額が高いやつ。50万の借金がいつのまにか数百万に膨れ上がる。絶対ダメ。最初に借りたらそれ以上の額は借りない。これが守れないならその瞬間自己破産の方がマシ。借金は膨れ上がるからね。
いまサラ金だとすると、返済のためにさらに借金抱えて雪だるまというのが最悪。それだけは、監視して管理すべき。
あと、酒を飲むな。徐々に辞めろ。一気に辞めるな失敗するから。今日1日5杯なら来月は4杯とかそういうペースで1日1杯まで減らせ。
とにかく、収入が安定すれば、貧しいながらも暮らしていけるという事がわかって、将来への不安が少し消えて、安定するはず。
あのな、あせるな一気に解決しようとするな失敗するから。すこしづつ 問題を10分割 20分割してちいさくちいさく問題をして、小さな問題を1つづつクリアーしていけ。
金利とか、銀行とかわかんなければ、また、相談しろ。どっかの増田が答えてくれるはず。
とにかく、困ったときに必要なのは、いろんな人に相談すること。早急に解決しようとしないこと。
つらいとおもうけど、Good Luck. 知恵ぐらいはエントリーに気がつけばいつでも貸すから あきらめないで、自分の人生を自分で守れ。
あと、世の中には いい男(いい女)はいっぱいいるぞ?共依存ってわかってるなら、おたがい徐々に自立しろ。
おれもな、親が大変で、作った借金は半分は親が理由。半分は自分が理由。大変だったよ。でも、がんばったら、なんとかなった。
君、先週彼氏の仕事を潰して借金50万抱えさせたようだを書いた増田だな?
結局、彼氏が仕事で借金の話はホントだったのか?彼氏が君にしかけた詐欺だと思ったけど。
というのも、ヒモが女から金を巻き上げる常套手段のように見える。
『闇金ウシジマくん』の「フーゾクくん」編にそんなことばかりしてるホストが出てくる。
借金や立て替えって話も本当なら、よっぽど酷い会社だと思うぞ。一度、就業規則や契約書のたぐいを調べて、労働基準監督署に訴えてみろ。
借金を払わなきゃいけないってことになったら、まず法テラス(http://www.houterasu.or.jp/)相談しろ。無料で相談できる。
それから、君の書く内容を見れば、君たちカップルは典型的な共依存になっている。お互いがお互いの「病気」を悪化させるイネイブラーになっている。付き合っていくことはよく考えて慎重に判断した方がいい。
元増田は精神状態がすぐれないようだし、私がネットでこんなアドバイスしても聞き入れられることもなく、事態はより泥沼化する一方だろうな。でも、万一の可能性にかけて書いておく。
妹攻撃してんじゃん。
ていうかその不公平感自体が家を出て生活してみると実は些細なことだってわかるから、
とっとと家出ろって結論さ。
家族のことにばっかり目が向いてると、ちょっとしたことを思いっきり拡大してとらえちゃって、
もうどうしようもなくなっちゃうから。
おかんがオレンジジュース3本買ってきて、父母妹の3人で飲んだ。私の分はなかった。
例えばこんなことがあったとして、家族にだけ目が向いてると、これすごい怒りなんだよね。
でもそういう価値観からしっかり距離を取れるようになると、たかがオレンジジュースなんだよ。くだらないにもほどがあるっていう。
ある種の病気の人。出来ることもあるし、出来ないこともある。
病気になる前には出来ていたけれど、発病後は出来ないでいることもある。
その病気への対処法は基本的に非常にシンプル。きついことをしない。
つらいときはのんびり休む。無理をしない。ゆっくりする。
投薬治療もあるけれど、あくまで基本はゆっくり休むこと。
それが大前提。
簡単なようでなかなか難しいこの治療法。
多くの場合、そういう環境を整えることが出来なくて、中途半端になってしまう。
だから、もしそういう環境を作れたのなら、「社会復帰」くらいまでそこにいればいいと思う。
患者さんは家族のもとで、たくさんの人のサポートを受けて暮らしている。
ところが恋人とは遠距離恋愛。恋人の住む町では、家族のサポートを受けられない。
病院も遠くなるしね。
つまり、患者さんが恋人のところへくれば、今までみたいな環境のサポートは得られない。
うまくいくかもしれない。そういう成功例をいくつか知っている。
うまくいかないかもしれない。恋人まで病んでしまった例をたくさん知っている。
数人分のサポート能力を一人で発揮しないといけないんだ、この種の恋人は。
失敗する確率が高いのは当たり前だ。
自分の負担のあまりの大きさ、成功率のあまりの低さ。それをちゃんと知ってる。
せっかくのいい環境にいるのだから、もっともっと治療をそこで進めてほしい。
患者さんは言う。ワタシを面倒くさいと思ってる。
患者さんは怒る。ワタシを愛してないんでしょ?
患者さんは喚く。ワタシの気持ちで行動してよ!
世の中には美談がある。心の病気を持つ患者さんを受け入れて、願いを叶えて。
患者さんが幸せであることが、自分自身にとっても幸せだと無垢に言い切る人たち。
恋人はその共依存がとても嫌だ。共依存は病気と病気みたいなものの組み合わせだ。
心の病気でない自分が、病気になる大きな危険性を抱え込んでまで、患者さんを引き取る。
恋愛って、そこまでして進めるほどのものではないと思う。
心の病気って、そこまでして受け入れるべきものではないと思う。
病気ではない人が病気にならない程度の献身に抑制することは、おかしいことなんだろうか。
愛のためには、精神病患者のためには、病むほどの献身をすることが当然なんだろうか。
それは本当に美談なんだろうか。
こういう意見がある。
「メンヘラの恋人になるなら、何もかもを受け入れて生涯耐え続けるくらいの覚悟が必要だ。
そうじゃないと二人とも不幸になる。メンヘラはかえって傷つく」
けれど僕は思うのだ。
「そんなの覚悟じゃない。恋愛じゃない。そんな意見は、メンヘラは恋愛禁止といっているだけだ」
自分を守りながら生活するのは悪い事じゃないと思います。メンヘラに対して必要なことは
「受け止める」事だったはずです。受け入れる=いいなりになる事じゃありません。
メンヘラの恋人がメンヘラでないのなら、病まない程度で出来る事をしてあげればいいんじゃないかな。
その方が、心を病んでしまった人たちにも恋愛の幅は広がるよ。
そのとおり家族です。母です。共依存というか毒親なので逆らうと殺されます。逆らわなければある程度の自由はききますが。
春になったら新天地にうつるので縁を切ろうと思っていますが今はとてもつらいです。
友人がそうだけど、何でそんなになってまで拒絶しないのかわからない。
どんなに苦しくても本人には絶対言わない。逆らわない。
拒絶しないとますます相手は増長する。
私が正しかったんだと自分を誤魔化す。
……こんな風になってない?
元増田です。あの記事は以下の記事の続き。
「うつ病が「移る」というのは、こういう当事者の実態を無視する安易で失礼な表現だと思うよ。」ってのはそう思う。
でも、「うつになる要因はかなり個人的な部分が多い」ってのは実証されてないんじゃないかな。
「うつ状態」になることはよくあるけど「うつ病」あるいは「躁鬱病」であると判断するには一定の基準があるというか、気分障害だけどほとんど体の問題が多いと思うんだよね。で、「うつ病」が完治するって本当にまれなケースなんだよね。殆どの人が再発する。で、一生この病気と付き合って行かなきゃ行けない。
親子とか男女とか親密な関係だと共依存とか発生しやすいし、それこそ普通の人間関係の壁を取っ払った極みだからそこには普通に病理が発生するのだとは思うよ。「うつ状態」や「うつ病」だけじゃなくてもね。
遅レスだけど
まず、今「精神病」ってカテゴリを使うのが無意味だってことをわかってほしいな。昔は、「精神分裂病」、「双極性障害(躁鬱病)」、「てんかん」を三大精神病と言ってたんだけど、今は精神病にはいるのは「統合失調症(精神分裂病)」だけ。「双極性障害(躁鬱病)」は「気分障害」の下位カテゴリだし、「てんかん」は脳の器質的障害とはっきりしたから「精神病」には入らないんだよ。だから、今「精神病」という言葉を使う必要はないんだよ。
そうかなぁ。俺は鬱病七年間患ってるけど、明らかに鬱の人って一人くらいしかいないなぁ。彼女でちょっとメンタル系の人はいたけれど、まあ関係性の問題もあるから、「伝染した」と言えるのかもしれないけど。
カップルの片方が「うつ病」になったって言うのが診断上の事実だったらちょっとびっくりだな。まあ、彼氏彼女で同棲って密着した関係になると共依存的なことは起こりやすいと思うけど。それにしても、うつ病(気分障害)は精神病じゃないよ。
「うつのメンヘラ」ってのが「うつ状態をたまに示すメンヘラ」って言うのならあると思うよ。でもうつ病の診断基準は結構しっかりしてる。身体症状がやっぱりあるからね
ただ、「うつ状態をたまに示すメンヘラ」の人は、単純に鬱傾向な人なのか、擬態うつ病なんだよきっと。
「精神病が感染するか」っていう観点は、「統合失調症」が確率的に遺伝するってのと、「うつ病」になりやすい病前性格が遺伝すると考えるとありかもしれない。
でも、精神病がウイルスや菌みたいに感染するってのは無い。メンタル的な病が共依存的になって健康な人を害することはあるかもしれないけど。