はてなキーワード: ライフとは
人生は神ゲーだ http://anond.hatelabo.jp/20070303100408
この記事で言っている事は、歌で表現すればこんな感じだろうか。
「難易度が高くても人生を肯定」
A Happy Life http://www.youtube.com/watch?v=BxdyFbF3pjg
青空 http://www.youtube.com/watch?v=nIt2VEY7ISw
「悲しみと喜びは裏表」
The Rose http://www.youtube.com/watch?v=PIBUaMe37B8
愛燦燦 http://www.youtube.com/watch?v=riarOMCegh0
「人生の素晴らしさは神がかっている」
Jesu Joy of Man's Desiring http://www.youtube.com/watch?v=iPeVIuRjUi4
やはりこういう事は、文章より音楽のほうが表現しやすいと思う。
おまけ
人生はゲームだという考えを活用してナチスの強制収容所を楽しく過ごした話
ライフ・イズ・ビューティフル http://www.amazon.co.jp/dp/B000A16QIY/
http://anond.hatelabo.jp/20070310190631
前者は多分あなたの観測結果、後者は「ないこと」は観測できないので推測だと思うが、なんか逆(前者が推測、後者が観測)に聞こえる言い方をされてるのはちょっと引っかかる。
現実の女を異常に敵視して「オタク趣味(二次元美少女)の方が上」と言う人は大勢いる
ホンマかいな。単にそういう奴の「声がでかい」だけじゃね? ちなみに俺は逆に男オタでそんな必死に彼女作ろうとしてる奴見たことない(注:俺がないだけでいるだろうとは思う)。諦めてるのか興味ないのかの区別はつかんけど。特に大学生頃なら男だって結婚云々言われないから尚更。
要するに表に出てくる出てこないの違いじゃなくて、書き手(俺や貴方)が属しているコミュニティの違いだろうと思うがねえ。確かに「別に彼女欲しくない」と「わざわざ宣言する」のも嘘臭い以上自分から触れることは少ないわけで、はたから見えにくいという点はあるかもしれないが。でもそれを言ったら「別に彼氏欲しくない」という女オタも、そういう女オタクが集まってるコミュ(≠女オタクコミュ)を見たことある人間じゃなきゃ見えないことだしね。
要するに、実際に恋人志向なオタと趣味志向のオタのどっちが多いかなんて「男女共に」分からんよ。ある程度属性で大分類しようにも幅がありすぎる。大元の「一般的」も謎だし、それに反応するに「みんな彼氏がいる」とか一絡げにするのも不思議。なんでみんな「オタク」という人種だけは一枚岩に共通属性を持ってると信じたがるんだ。
勿論、いつまで経ってもさっぱり彼氏が出来ない人も居るけどね。
ただ、オタク趣味が恋愛より何より大事な女は彼氏が出来なくても大して気にせず、オタク仲間(女)と日々楽しいオタクライフを送っている人が多いと思う。
もう少し歳を取ると結婚問題が絡むのでまた変わってくるけど、大学生くらいなら結婚なんて考えてないし。
彼女が出来ない事を悩みまくっていたり、本田氏のように現実の女を異常に敵視して「オタク趣味(二次元美少女)の方が上」と言う人は大勢いるけど
「現実の女は好きでも嫌いでもない。つーか興味がない。オタク趣味活動の邪魔にならない彼女なら居てもいいけど、居なくても人生十分楽しいから無理に彼女作らなくていいや」と言う人を見た事がない。
男オタクは「オタク趣味>>>(超えられない壁)>>>恋愛」な人が少ないんだろうか。
単に表に出てこないだけかもしれないけど。
追記
トラバ間違えた。まあいいや
Google Maps以前のころ。ヘビーユーザーのあいだではJavascriptオフが常識になっていた。度重なる時計の再発明に業を煮やし、IEのActiveXに警戒心を抱き、不安定なOSをさらに不安定にするため暗躍するのがJavascriptでありJScriptだった。
Google Mapsがあれだけのインパクトを与えたのは、ひとえに、こういった先入観を打ち砕いたからに尽きる。信じられないことに、Javascriptって便利なのだ。実に見事な枯れた技術の水平思考である。
Ajaxという言葉が帰納され、ライブラリがぼこぼこと発表される。ネイティブオブジェクトの拡張と、クロスブラウザのための供物ラッパー集合体たるprototype.jsを筆頭に、様々なものが世に出、様々なアプリケーションがより手軽に実装できるようになった。
script.aculo.usやLightBoxやmoo.fxといった、エフェクト中心のライブラリも出回り始める。IEのせいで煩雑な記述を強要されたグラフィックアーティストが、DOM操作によって問題を解決しようとし始めた。リンクにmouseoverしたらうっとうしいエフェクトを振りまくスクリプトが当たり前のように設けられた。このはてなも、いつの間にか大量のMochikit/*.jsを読み込んでページのレンダリングを遅らせている(たまにad.hatena.ne.jpのレスポンスが遅いときなど目も当てられない)。これらに共通することは、多くの人がそれを望んでいないということだ。
もちろん好ましい方向への進化もあった。OperaがUser Javascriptを発案・実装し、FirefoxもGreasemonkeyでそれに追随。SafariもCreammonkeyを得て、いわゆるモダンブラウザユーザーは、豊かなスクリプトライフを楽しめるようになった(IEにもなんとかいう同様の機構を実現する環境はあるが、IEユーザーには敷居が高いのかほとんど見かけない)。Livedoor ReaderやGoogle Readerはイベントを操作することで、キーボードでの操作を今までにないほど豊穣にした。入力フォームのリアルタイムバリデーション、Google AnalyticsやAdsenseの導入容易さなど、見るべき意匠もいくつかある。
しかし平均的に考えて、何の変哲もない個人ブログにJavascriptは必要ないものだ。素人がつくったタイマーは、いつもユーザーを憂鬱にする。素人がつくったAjaxサイトは、だいたいの場合IEとFirefox以外を排除するもっともらしい理由を得るためにAjaxを使う(Dellが自社サイト上で「Netscape4.6以上で閲覧せよ」と警告することによって、やる気のなさを主張するようなものだ)。
我々が自分のブラウザ上でページを表示するとき、Javascriptによる意外な効果などまったく期待していない。UIにおいては最速こそ正義、というmala氏の言葉を引用するまでもなく、不必要に重いサイトはそれだけで忌避するに足る理由となる。流行を追って常識を忘れるのは愚かとしか言いようがない。
Firefox(のNoScriptアドオン)とOperaは、ページごとサイトごとにきめ細かなJavascriptの挙動を設定できる(不勉強にしてSafariについては知らない。IEはできない)。Javascriptに限らず、広告ブロックや不要ファイルの無視、特定Flashの再生可否など、ユーザーは「何が要らないか」を指定でき、要らないものを気軽に突っぱねられるようになった。不要なものを除去する習慣が、ヘビーユーザーのあいだで間違いなく形成されつつあるのだ。
何かひとつのことをするためのJavascriptは、これからしばらく出現し続けるだろう。ウェブマスターが、重厚長大な飾りで貧弱なコンテンツを隠すためだけに。何かを拒絶するテクノロジーは、今後しばらく発展し続けるだろう。十重二十重のラッピングに疲れた人たちのために。
虐殺の巻物を手に入れた。入手経路の詳しい説明は省くが、分かりやすく言うとこれはすごいデスノートみたいなものだ。デスノートと違うのは、個人名ではなく、種族を書くと、その種族が一斉に死ぬところである。「アメリカ人」と書けばアメリカ人がみな、「悪人」と書けば悪人がみな死ぬ、そう説明書には書いてある。種族の定義については割愛、とも。
そんな巻物が手元にある。私は想像を思い巡らせたが、最後には緊張しつつも「非モテ」と書いた。「はてなブックマーク」の注目エントリーに「非モテ」話がいつも挙がってくることを、私がどれだけ苦々しく思っていたかご理解いただけるだろうか。他に虐殺すべき種族もいるが、あまりに大規模では、どのような影響が生じるか予見出来ない。まず肩ならしとして「非モテ」はちょうどいいサイズに思えた。
書き終えて、私は窓を開けて街を眺めてみる。なにも変化がない。テレビを点けたが、なにも変化がない。テレ東は世田谷区で一番うまいラーメンはどこかと騒いでいる。知るか。西武新宿線に乗って新宿まで出てみたが、やはりいつもと変わらない、騒がしくて汚ならしい新宿である。カラオケ店の呼び込みがわずらわしい。巻物は偽物だったのだろうか。私は不安になった。クーリングオフは効くのか。残りのローンはどうなる。私はふて寝した。
変化に気付いたのは翌朝のことだった。いつもなら深夜のうちに更新されるはずの多くのブログが、今日は更新されていない。もう何年も毎日更新されてきたようなブログもだ。私は不意に勝利を確信した。「非モテ」は死んだ。私が殺したのだ。大停電の日や家族の葬儀があった日、自転車で転倒して両腕を骨折した日でさえ携帯電話を片手に絶えずブログを更新してきた者たちだ。彼ら彼女らの沈黙は死でしかありえない。私は更新が止まったブログを次々に見つけては微笑んだ。意外なアルファブロガーも沈黙しており、だからプロフィール画像がアレだったんだ、と私は一人ごちた。
その日の「注目エントリー」は「非モテ」話が消え、ライフハックで溢れた。無数のブログが同時に活動を止めたことに気付く者はいなかった。どうでも良かったのだ。特に「非モテ」でない者にとって。私は「ライフハッカー」と巻物に書いて床についた。
(ここってくねくねしていいの? くねくねしてダメだったらごめんね!)
いままで自分のことを「ただの非モテなストレートorバイ」だっておもいきかせていただけれど、どうやら女性とえっちなことをするのが心底ダメだってことに気づかされてしまって、トホホとゲイだと認めざるをえなくなったかんじなのです。
まだ両親には話してないけど友人には話したよ。
しょーがないからゲイとしてライフプランをくみたてようとゲイ用mixiにおそるおそる手を出してみたり、今まで怖くていったこともない2丁目にバーに目をつぶって飛び込んでみたりしているところです!
女の子かわいくて大好きだからストレートとして生きていきたいんだけど、ホモってどう振る舞ったらいいんだろうーというのが目下の悩みです。モテないオタクとしての振る舞いなら得意なんだけどな!
ここら辺あたり推薦。