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はてなキーワード: ライフとは

2007-03-18

音楽は雄弁だ

人生神ゲーだ http://anond.hatelabo.jp/20070303100408

この記事で言っている事は、歌で表現すればこんな感じだろうか。

「難易度が高くても人生を肯定」

A Happy Life  http://www.youtube.com/watch?v=BxdyFbF3pjg

「不運な病気で死んでも人生を肯定」

青空  http://www.youtube.com/watch?v=nIt2VEY7ISw

「悲しみと喜びは裏表」

The Rose  http://www.youtube.com/watch?v=PIBUaMe37B8

愛燦燦  http://www.youtube.com/watch?v=riarOMCegh0

人生の素晴らしさは神がかっている」

Jesu Joy of Man's Desiring  http://www.youtube.com/watch?v=iPeVIuRjUi4

やはりこういう事は、文章より音楽のほうが表現しやすいと思う。

おまけ

人生ゲームだという考えを活用してナチス強制収容所を楽しく過ごした話

ライフ・イズ・ビューティフル  http://www.amazon.co.jp/dp/B000A16QIY/

2007-03-15

こんな発表があったら日本各地ではてなユーザーが見事なコケをみせる

昨日結婚ネタが出ていたので思いついた。

こんな重大発表アレ

はてなシリコンバレーで作ったよーできたよー的な発表があって、何ができたんだと思って見に行ったら

だったら、なにつくっとるんじゃーい、と突っ込む。そして

もあったりなんかして、副産物のほうがでかいわ!とコケて10分ぐらい立ち上がれないと思う。

こんな重大発表でもアレ

アメリカっぽく!

…自分のダイアリーに書こうと思ったけどアメリカ人の人に怒られたらやだからこの文章は増田においとこっと。

2007-03-10

サンプリング問題

http://anond.hatelabo.jp/20070310190631

前者は多分あなたの観測結果後者は「ないこと」は観測できないので推測だと思うが、なんか逆(前者推測後者が観測)に聞こえる言い方をされてるのはちょっと引っかかる。

現実の女を異常に敵視して「オタク趣味二次元美少女)の方が上」と言う人は大勢いる

ホンマかいな。単にそういう奴の「声がでかい」だけじゃね? ちなみに俺は逆に男オタでそんな必死に彼女作ろうとしてる奴見たことない(注:俺がないだけでいるだろうとは思う)。諦めてるのか興味ないのかの区別はつかんけど。特に大学生頃なら男だって結婚云々言われないから尚更。

要するに表に出てくる出てこないの違いじゃなくて、書き手(俺や貴方)が属しているコミュニティの違いだろうと思うがねえ。確かに「別に彼女欲しくない」と「わざわざ宣言する」のも嘘臭い以上自分から触れることは少ないわけで、はたから見えにくいという点はあるかもしれないが。でもそれを言ったら「別に彼氏欲しくない」という女オタも、そういう女オタクが集まってるコミュ(≠女オタクコミュ)を見たことある人間じゃなきゃ見えないことだしね。

要するに、実際に恋人志向なオタと趣味志向のオタのどっちが多いかなんて「男女共に」分からんよ。ある程度属性大分類しようにも幅がありすぎる。大元の「一般的」も謎だし、それに反応するに「みんな彼氏がいる」とか一絡げにするのも不思議。なんでみんなオタク」という人種だけは一枚岩に共通属性を持ってると信じたがるんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20070310172856

勿論、いつまで経ってもさっぱり彼氏が出来ない人も居るけどね。

ただ、オタク趣味恋愛より何より大事な女は彼氏が出来なくても大して気にせず、オタク仲間(女)と日々楽しいオタクライフを送っている人が多いと思う。

もう少し歳を取ると結婚問題が絡むのでまた変わってくるけど、大学生くらいなら結婚なんて考えてないし。

オタクにそういう人が少ないのが不思議だ。

彼女が出来ない事を悩みまくっていたり、本田氏のように現実の女を異常に敵視して「オタク趣味二次元美少女)の方が上」と言う人は大勢いるけど

現実の女は好きでも嫌いでもない。つーか興味がない。オタク趣味活動の邪魔にならない彼女なら居てもいいけど、居なくても人生十分楽しいから無理に彼女作らなくていいや」と言う人を見た事がない。

オタクは「オタク趣味>>>(超えられない壁)>>>恋愛」な人が少ないんだろうか。

(「現実の女は糞だから恋愛なんて(ry」な人は除く)

単に表に出てこないだけかもしれないけど。

追記

トラバ間違えた。まあいいや

2007-03-08

北大合格発表があったみたい。ああ、北海道の雄大な大地に抱かれてキャンパスライフを堪能してみたい。

実際、偏差値を抜きにしても北大は魅力的な大学地元の九大なんて行きたくない(行けないけど)。

2007-03-07

人生は闇のゲーム

  • みんなトラップカード大好き       (´・ω・`)
  • 何か全然俺のターン来ないんですけど…… (´・ω:;.:...
  • ライフ0でも容赦なくぼこられるし     (´:;....::;.:. :::;.. ...

2007-03-03

SO903i

SO903iライフタイムカレンダーが惜しい。一日一日のイベントやらメールやら写真やらを自動的にアーカイブしてくれるという代物なのだけど、ちょっと中途半端な気がしてならない。ここは音楽の履歴、通話ログ、位置情報なんかもアーカイブするべきですよ、と増田からソニエリさんを煽ってみる。

とはいえ、ライフログちっくなサービスって、一般の人にはどういう風に受け入れられるんだろうなあ。。近い将来の予測、予防に役に立つ!といっても、ぴんとこないだろうし。。

2007-02-01

そろそろまたJavascriptオフの時代が来た

Google Maps以前のころ。ヘビーユーザーのあいだではJavascriptオフ常識になっていた。度重なる時計の再発明に業を煮やし、IEActiveXに警戒心を抱き、不安定なOSをさらに不安定にするため暗躍するのがJavascriptでありJScriptだった。

Google Mapsがあれだけのインパクトを与えたのは、ひとえに、こういった先入観を打ち砕いたからに尽きる。信じられないことに、Javascriptって便利なのだ。実に見事な枯れた技術の水平思考である。

Ajaxという言葉帰納され、ライブラリがぼこぼこと発表される。ネイティブオブジェクト拡張と、クロスブラウザのための供物ラッパー集合体たるprototype.jsを筆頭に、様々なものが世に出、様々なアプリケーションがより手軽に実装できるようになった。

script.aculo.usLightBoxやmoo.fxといった、エフェクト中心のライブラリも出回り始める。IEのせいで煩雑な記述を強要されたグラフィックアーティストが、DOM操作によって問題を解決しようとし始めた。リンクにmouseoverしたらうっとうしいエフェクトを振りまくスクリプトが当たり前のように設けられた。このはてなも、いつの間にか大量のMochikit/*.jsを読み込んでページのレンダリングを遅らせている(たまad.hatena.ne.jpレスポンスが遅いときなど目も当てられない)。これらに共通することは、多くの人がそれを望んでいないということだ。

もちろん好ましい方向への進化もあった。OperaUser Javascriptを発案・実装し、FirefoxGreasemonkeyでそれに追随。SafariCreammonkeyを得て、いわゆるモダンブラウザユーザーは、豊かなスクリプトライフを楽しめるようになった(IEにもなんとかいう同様の機構を実現する環境はあるが、IEユーザーには敷居が高いのかほとんど見かけない)。Livedoor ReaderGoogle Readerイベントを操作することで、キーボードでの操作を今までにないほど豊穣にした。入力フォームのリアルタイムバリデーション、Google AnalyticsAdsenseの導入容易さなど、見るべき意匠もいくつかある。

しかし平均的に考えて、何の変哲もない個人ブログJavascriptは必要ないものだ。素人がつくったタイマーは、いつもユーザー憂鬱にする。素人がつくったAjaxサイトは、だいたいの場合IEFirefox以外を排除するもっともらしい理由を得るためにAjaxを使う(Dellが自社サイト上で「Netscape4.6以上で閲覧せよ」と警告することによって、やる気のなさを主張するようなものだ)。

我々が自分のブラウザ上でページを表示するとき、Javascriptによる意外な効果などまったく期待していない。UIにおいては最速こそ正義、というmala氏の言葉引用するまでもなく、不必要に重いサイトはそれだけで忌避するに足る理由となる。流行を追って常識を忘れるのは愚かとしか言いようがない。

Firefox(のNoScriptアドオン)とOperaは、ページごとサイトごとにきめ細かなJavascriptの挙動を設定できる(不勉強にしてSafariについては知らない。IEはできない)。Javascriptに限らず、広告ブロックや不要ファイルの無視、特定Flashの再生可否など、ユーザーは「何が要らないか」を指定でき、要らないものを気軽に突っぱねられるようになった。不要なものを除去する習慣が、ヘビーユーザーのあいだで間違いなく形成されつつあるのだ。

何かひとつのことをするためのJavascriptは、これからしばらく出現し続けるだろう。ウェブマスターが、重厚長大な飾りで貧弱なコンテンツを隠すためだけに。何かを拒絶するテクノロジーは、今後しばらく発展し続けるだろう。十重二十重のラッピングに疲れた人たちのために。

2007-01-19

虐殺の巻物

虐殺の巻物を手に入れた。入手経路の詳しい説明は省くが、分かりやすく言うとこれはすごいデスノートみたいなものだ。デスノートと違うのは、個人名ではなく、種族を書くと、その種族が一斉に死ぬところである。「アメリカ人」と書けばアメリカ人がみな、「悪人」と書けば悪人がみな死ぬ、そう説明書には書いてある。種族の定義については割愛、とも。

そんな巻物が手元にある。私は想像を思い巡らせたが、最後には緊張しつつも「非モテ」と書いた。「はてなブックマーク」の注目エントリーに「非モテ」話がいつも挙がってくることを、私がどれだけ苦々しく思っていたかご理解いただけるだろうか。他に虐殺すべき種族もいるが、あまりに大規模では、どのような影響が生じるか予見出来ない。まず肩ならしとして「非モテ」はちょうどいいサイズに思えた。

書き終えて、私は窓を開けて街を眺めてみる。なにも変化がない。テレビを点けたが、なにも変化がない。テレ東世田谷区で一番うまいラーメンはどこかと騒いでいる。知るか。西武新宿線に乗って新宿まで出てみたが、やはりいつもと変わらない、騒がしくて汚ならしい新宿である。カラオケ店の呼び込みがわずらわしい。巻物は偽物だったのだろうか。私は不安になった。クーリングオフは効くのか。残りのローンはどうなる。私はふて寝した。

変化に気付いたのは翌朝のことだった。いつもなら深夜のうちに更新されるはずの多くのブログが、今日更新されていない。もう何年も毎日更新されてきたようなブログもだ。私は不意に勝利を確信した。「非モテ」は死んだ。私が殺したのだ。大停電の日や家族葬儀があった日、自転車で転倒して両腕を骨折した日でさえ携帯電話を片手に絶えずブログ更新してきた者たちだ。彼ら彼女らの沈黙は死でしかありえない。私は更新が止まったブログを次々に見つけては微笑んだ。意外なアルファブロガー沈黙しており、だからプロフィール画像がアレだったんだ、と私は一人ごちた。

その日の「注目エントリー」は「非モテ」話が消え、ライフハックで溢れた。無数のブログが同時に活動を止めたことに気付く者はいなかった。どうでも良かったのだ。特に「非モテ」でない者にとって。私は「ライフハッカー」と巻物に書いて床についた。

ところで、私には外資コンサルタントの兄がいる。翌日はその兄の葬儀だった。

http://anond.hatelabo.jp/20070119000332

(ここってくねくねしていいの? くねくねしてダメだったらごめんね!)

いままで自分のことを「ただの非モテストレートorバイ」だっておもいきかせていただけれど、どうやら女性えっちなことをするのが心底ダメだってことに気づかされてしまって、トホホとゲイだと認めざるをえなくなったかんじなのです。

まだ両親には話してないけど友人には話したよ。

しょーがないからゲイとしてライフプランをくみたてようとゲイmixiにおそるおそる手を出してみたり、今まで怖くていったこともない2丁目にバーに目をつぶって飛び込んでみたりしているところです!

女の子かわいくて大好きだからストレートとして生きていきたいんだけど、ホモってどう振る舞ったらいいんだろうーというのが目下の悩みです。モテないオタクとしての振る舞いなら得意なんだけどな!

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