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はてなキーワード: ファンタジーとは

2007-04-11

これは我儘な願いなのか。

二十代後半男子向けのアニメが観たい。

社会的なポジションがそこそこ固まってきた代わりに、だんだんと責任があって大変な仕事を任されるようになってきたことの苦労とか、自分の可能性の限界が見えてきたことへのどうしようもない焦燥感とか、上司と部下の間で板ばさみになることのストレスとか、長年続いてきた恋愛に「結婚」の可能性が出てきつつ、仕事の中で新しい出会いも生まれてしまうことのとまどいとか、そういうのを「燃え」とか「萌え」のオブラートにくるんでやってくれるアニメはできないもんだろうか。『ダイガード』とか『よみがえる空』をもっとちゃんと作り込んだ感じというか。

ドラマを観ればいいじゃん、というツッコミが予想されるんだけど、こちとら二十数年間どっぷりマンガアニメに浸かってきてしまったわけで、実写――それも二十代とか十代そこそこの若い人――って観ていて辛いのよね。俳優の外見と演技力の点で。洋モノの俳優並にきっちり役を作りこんでくれるならいいんだけども。

えーと、ようするにアニメ絵へのフェティッシュな感情があるんだけど、ストーリーテリング的にはいい加減アニメテンプレ的なドラマに飽きている、っていうことなのよ。もう学園ものもファンタジーエヴァエヴァしいロボットアニメもあんまり一生懸命観る気がしないのよ。助けて。情けないのはわかるんだけどどうにかして。

2007-04-08

ある古参ライトノベル読みのライトノベルの読みはじめかた

  • 本を見る前に常識リセットする。たとえ学園ものであっても、自分が体験した学生生活とは全く別の何かである。異世界もしくはスペースファンタジー等だと思え。(SFと思えと書くと別の色々な角が立つので書かない)
  • 表紙とイラストを見る。ここで、その表紙とイラストは作品世界内では常識の行為、当然の光景であると考え、一般常識から受ける印象は投げ捨てる。
  • 本文を読み進めながら、その世界においての普通のこと、異常なことに関する認識を徐々に構築していく。

まあそんなわけで、荒唐無稽ライトノベル常識ハズレのライトノベル存在し得ない。外から見たら変でも中から見たら普通であるからだ。

設定や展開を叩くのは序盤で提示された常識ご都合主義クライマックス最中にひっくり返したりする場合や、充分に常識を吟味せず提示して提示時点で矛盾を起こしている場合ぐらいである。

2007-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20070405102846

初期からの参加者(A)だけの気の置けない空間

場の方向性が設定される

一般的なマナーに則った自治

Aに近い人々(B)が流入

場の方向性についてのコンセンサスが得られている

ローカルルールが成熟

Aからは遠い人々(C)が流入

場の方向性についてのコンセンサスが崩壊する

A・BはCに反発

ローカルルールの変質

野次馬(D)が流入→煽られて争いは激化

BとCとDはお互いに反発

Aは俯瞰的な立場から、やがて諦めの境地へ

ローカルルールの無実化

Aが去る

Bもやがては去る

Bが去ればCも去る

Cが去ればDも去る

あとには廃墟が残る

――――――――――――

こんな感じじゃないの。

ユーザーレベルなんてありませんよ。

ファンタジーメルヘンじゃあるまいし。

2007-04-01

5cm/sec.

見てきた。

なんつーか近年まれに見る非モテ映画なんじゃねぇかと、絶望した。

新海誠はやってくれた。なんだろうねこの心のえぐられ具合は。

このインパクトは耳を澄ませばを超えたかもしれない。

あと間違いなく女性受け悪いだろうなと。だがそれでこそ男のファンタジー

此処で非モテ談義している君たちはとりあえず見に行くことをオススメする。

2007-03-31

そういう「健全」観の不健全性

ファンタジーの価値を認めない社会というのはあまり住みよい社会ではないと思いますよ。

現実に『も』眼を向けよう」というのは正しい主張だと思うけど、それは別に「もう一つの現実」を作ることを否定する理由にはならないです。

http://anond.hatelabo.jp/20070331160316

2007-03-30

中学生日記の例の話。

http://www.akibablog.net/archives/2007/03/nhk_070329.html

元のドラマ中学生日記」が放映された時は、もっとシリアスな話だと思ってた。

目上の男から性的被害を受けた男子生徒というシチュエーションの、BL(というファンタジー)ではないドキュメンタリー的なもんだと思ってた。

しかし漫画につけられたPOPを見たら…最初っからBL狙いだったのかNHK

それとも、このPOPを書いたのがただの不謹慎腐女子or漫画化した人が腐狙いだったってこと?

まあ別に狙ってようが何だろうが萌える時は萌えるもんだが……。

『もともとやおい作品でないのに、公式にやおい同人誌を出されたときの気分』と、

『公に腐丸出しでそっち向けの宣伝文なんか書くなヴァカ者!と思う古い腐女子の気持ち』

が混ざってしまってよくわからない。

2007-03-27

なに系なのさ?

http://anond.hatelabo.jp/20070327090011

ファンタジーとか童話系だったら名ゴーストライターのおいらが加筆したろう。

なに賞金は1/3でいいよ。

その昔、才能家に寄生して賞金わけてもらったことがある。

他人名義新人賞荒らしや!

いや、まじめな話し、技術とかファイナンス系の出版社だったら紹介できるよ。

詳細は増田までお問合わせください。

2007-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20070322200754

そない言うたらあかん!

ぜんぶファンタジーやねんから、ホンマはそんな関西人いてないなんて言うたら、

東京ナニワーランドは商売あがったりや!

夢みせたっといたらええねん!

2007-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20070306165714

それはファンタジーだよって切って捨てたくなるけど、とりあえず反論。

・顔の造詣のよしあしは人の思想には関係ない。

・ツラではなく外面で人は判断される。

・20歳以上になれば外面からそのひとの思想や普段の行動をうかがい知れる。

・30歳以上になればほぼ外面だけで判断できる。

一つ目、無関係とはいえない。上記思想が何を指すかはどうかわからないが、容姿というのは人格形成では結構重要自尊心の基礎だからね。一応、人はイメージで判断する生き物だからね。

二つ目、ツラは外面を含まないけど、外面はツラを含むね。

三つ目、思想というか内面の判断は無理。外面からわかるのは外面に対する意識だけ。社会性なんかは判るだろうが、内面なんて判らないし判る気でいるべきでない。

四つ目、「30歳超えたらどんな嘘だって見抜ける」みたいなことをいうのは恥ずかしいと思います。

顔がいいって本当に凄いことですよね。

2007-02-27

「他人の考えていることがわかりません」と言ったら、心優しい増田民たちは「誰だって他人のことはわからないよ」と言ってくれました。

では次の質問です。

自分の頭が良いのか悪いのかがわかりません。

他人を見て頭悪いなぁと思うことはあります。

でも、自分が他人の頭の良さを理解できないくらいの馬鹿である可能性もありますよね。

他人を見て頭良いなぁと思うこともあります。

でも、こっちの過大評価である可能性もありますよね。

普段は愚鈍なあの人が、実は爪を隠した鷹である可能性。

偉そうに知識をひけらかしているあの人が、実は道化である可能性。

自分の立っている場所を、他人は既に2000年前に通過している可能性。

いろいろな可能性があって、どれが正しいかの確証はありません。

他人のことなんてわかりませんよ。

ファンタジーメルヘンじゃあるまいし。

でも、「俺は頭がいい」とか「俺って馬鹿だから」って言う人たちがいるんです。

その人たちはどういう基準で頭の良し悪しを判断してるんでしょう。

教えてください。

2007-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20070217021100

  1. キモイことを充分知っているから。認められたくない。認められるべきではない。自分でも認めたくない。だから理解してもらいたくはない。
  2. 上記の強い罪悪感から、腐女子という言葉はそこに属していることを示すものではなくて、自分自身で選び取った呼称だと感じている。あくまで個人腐営業主。語れるのは自分の経営のみ。
  3. 同じ腐女子を標榜していても一人一人の萌えの振幅は大きく、自分には決して理解できない腐もいるということを経験的に知っている。長くやっていると前ジャンル作家が現ジャンルの敵だったりすることもある。逆もある。友人とももめた。だから自分のことは語っても、絶対に理解できない同胞を尊重し、総体としては語らない傾向がある。恐らく不毛なカップリング闘争とか、長い時間を経て成熟してきた「萌えに貴賎はない」「萌え萎えは人それぞれ」という文化にも由来するのだと思う。オタクオタクを(多分)理解するが、腐女子腐女子を理解できるとは限らない。でも同じように追い詰められて、腐女子であることを選んだものを排除したくない。だから定義できないし、自分も理解できないのに、あえて外部の理解を求めようとしたりはしない。
  4. 腐女子存在するジャンルはかなり広い。多分そのせいで大きな総合ニュースサイトも少ない。だから腐女子ってこんなだよねという合意が形成されにくい。(あと、そんな合意形成したり理解してもらう暇なんかあれば活動している。萌え目的特化型生物。)

以上、身内びいきの解釈です。正しい理解は放っておいてもらうか、その人自身が腐になることだと思います。「女」が嫌でファンタジーの世界に飛び出したのに、さらに腐女子ラベリングされるのは正直うんざりとかが分かり易いのならば、それでいいです。

2007-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20070219190811

あら素敵、こんな身近にファンタジーがあるなんて

世界は夢と希望となんか七色っぽいもので溢れているわ

2007-02-18

増田出合い

http://anond.hatelabo.jp/20070218024443

http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070217#p1

増田匿名交換日記出合い系を混ぜたようなサービスはできないかしらんと妄想してみる。

増田のような「アカウントを持つ参加者による匿名日記」のシステムをつくり、参加者無料でつのる。ある程度参加者が集まり、(もちろんヤラセも投入して)匿名日記内でのやりとりが活性化したところで有料サービスを打ち出す。ポイントを払うと、エントリの書き手に対する情報が段階的にわかるようになるのだ。一定額払うと1週間の間書き手の性別がわかる、さらに払うとハンドルがわかる=個体識別できるようになる、さらに払うと特定の書き手の顔写真が出てくる…という具合。出合い系が実際の女性に出会うまでのファンタジーを売る商売だとしたら、これはネット上であなたの友達になってくれるかもしれない誰かと出会うまでのファンタジーを売る商売である。うわ、書いてて哀しくなってきた。

2007-02-17

なぜRPGには壮大なファンタジーと壮大なスペースファンタジーしかないのはどうしてだぜ?

http://anond.hatelabo.jp/20070217123734

物語」への影響は皆無に等しいんじゃないかな。

ゲームの中で最も物語性が強いRPGでさえ、いつまでたっても似たような作品ばっかりだもんね。新奇性が無い。

ストIIが登場して漫画の格闘描写が格ゲーチックになったとか、バイオが登場して映画の残虐描写が増したとか、そんなのも無いし。

せいぜい格闘ゲームFPSネタにした作品が登場したくらいじゃないの。

2007-02-10

小説ジャンルにもよるんじゃないかな

http://anond.hatelabo.jp/20070210112613

一口に海外の娯楽小説といっても、ロマンス小説なんかは特性上、圧倒的に女性作家が多い。

ハードボイルド冒険小説なんかは男性が多い。ファンタジー推理小説はどっちもどっちな感じ。

日本ではあまりないけど、女性男性名義のペンネームで書いたり、その逆もあったりするから、わりと作家名のイメージだけで判断するのが難しい面もある。

絵の分野は良く知らないけど、料理に関してはおっしゃる通りと思う。中華料理の分野に特に女性料理人が少ないことも肉体的理由が大きいかと。

2007-02-06

ファンタジー

あるところに、小さな男の子がいました。男の子は、人よりちょっと成績が良くて、運動もできました。

男の子は、学校に行くのが面倒でした。「何でできるとわかってる問題を解かなきゃいけないの?」教師たちは、ただやれとしか言いませんでした。

男の子は少し大きくなりました。学校で習う勉強はどれも難しいと感じませんでした。男の子は、自分は何でもできるんだ、という気になりました。

男の子はまた少し、大きくなりました。それでもやっぱり、他の男の子と比べると小さいままでした。男の子は強くなりたいと思い、運動にはげみました。そして、ほとんど勉強をしなくなりました。

男の子は、少しずつたくましい体になっていきました。それとひきかえに、勉強についていけなくなりました。でも、やっぱり他の男の子と比べると小さいままでした。

男の子は、学校勉強についていくのをあきらめました。それとひきかえに、運動でそこそこの結果を残しました。

男の子は、働くことにしました。まわりの男の子たちも、みんな働いていくようです。

男の子は、小さい会社に入りました。はやりのIT関係とかいうような会社です。みんな必死に働いています。

男の子は、技術をみにつける必要がありました。でも、本を読んでも、先輩に教えてもらっても、さっぱりわかりません。

男の子は思いました。「むかしは勉強できたんだけどなぁ。ぜんぜんわかんないや」

男の子は苦しみました。「なんで『できる』ようになれないんだろう」

やがて、男の子は認めました。「ぼくはできない子なんだ。でも、いつからそうなったんだろう」

男の子は、会社の怖い上司や先輩、意地悪なお客さんと戦わなければいけません。「負けるかもしれない。でも戦わなくっちゃ」

男の子は負け続けました。いいように上司や先輩、意地悪なお客さんに言いくるめられてしまいます。連戦連敗です。「だめだ。ぜんぜん勝てないや」

やがて男の子は戦うことに疲れはじめてきました。「どうしよう。ぜんぜん勝てないよ」

男の子は考えました。「どうしたら勝てるようになるんだろう」

男の子は思いました。「そうだった。ぼくには何も無いや。そりゃ勝てないよ」

男の子は言いました。「みんな何か持ってるんだ。強いやつとか、役立つやつとか、早いやつとか」

男の子はつぶやきました。「ぼくも何か探さないと」

男の子はそうつぶやくと、少し考えた後、何かをさがしに行きました。

(つづかない)

2007-02-05

Share(歌唱)

こんばんは。ファンタジー田村です。

タレントですよ。スピリチュアル熊男もきんどーちゃんもイエローモンスターも。

義母亜以子がこの世界からいなくなって空いた席に片尻ずつこしかけているんだよ。

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